調査結果
今回参加させていただいたアニメ調査室(仮)さんの今回の調査結果が出たようですね。
なるほど。ガンダムビルドファイターズがかなり高評価なので気になるなあ。
実は録画はしてるんですが、全然手を出す暇がないんですよね。これ。
そろそろ見始めようかな。
4月29日分。
◆ソウルイーターノット!「迷って、走って!」
突然普通の子があんな経験したら、ビビりますよね。
茜くんがぐいぐい来ているので、つぐみちゃんは気を付けた方がいいと思います。
クレイくん、お前何がしたいの?何を考えたらそこまで入り組んだ誤魔化し方できるの?
そして生きろ。エターナルフェザー。
つぐみちゃん。落ち込むのもいいけど、アーニャちゃんはパートナーになりたがってるから。
気付いたげて。
4月30日分。
◆ノーゲーム・ノーライフ「国王(グランドマスター)」
口八丁手八丁。これぞヲタクの煽り力。
とはいえ、おじいちゃんの汚名を雪いだ空くんがカッコよかったことは認めざるを得ない。
ステフちゃんじゃなくても惚れるわ。
「あまり人類をなめるんじゃねえ」と弱者の強さを説く空くんの演説にも、
弱者として辛酸をなめてきたであろう彼ならではの説得力がありました。
空白の最終目標は、神様をぶっ倒すことなのか。スケールがデカいですね。
まあ、この兄妹にとっては、ゲームクリアくらいの意味しかないんでしょうがね。
◆棺姫のチャイカ「ドラグーンの願い」
アカリさんの口から出まかせ禁断の恋が凄まじい。よくまあペラペラペラペラとそんなベタな物語が。
この人は普段何を妄想しているのだろうか。お兄ちゃん大好きすぎて少々マズい。
最近こういう妹多いなあ。
チャイカちゃんもトールさんの意図を誤解しまくってる。お兄ちゃん、双方にツッコミまくりだ。
がんばれトールくん。
てなことで、なぜか仲間が増えました。
女の子の姿になるあたり、トールくんの好みがそこだと読んだのだろうか?
5月1日分。
◆龍ヶ嬢七々々の埋蔵金「夢とか野望とか否定とか憧れとか」
メガネくん。世界征服厨でしたか。事情がありそうだと思ってゴメン。
それ事情というより妄想だわ。
でもまあ、人は夢を失わない!と堂々と言えるところがカッコいいのは認めよう。
バカかお前ら、と言いたくなる重護くんの気持ちはわかるけど、彼のこの反応は、
彼もまた夢を追って敗れたタイプなんでしょうね。
重護くん、何者なんだと思ってたら、祭の後継ぎだったのか。
お父さんのやることに反抗して、手ひどいしっぺ返しをくらったとかなのかなあ。
◆僕らはみんな河合荘「やっぱり」
大家さん。ビニールは死ぬから。マジで死ぬから。もっと穏便な解決法を。
個別保存でウイルスに備えるというたとえは、非常にわかりやすかった。
麻弓さんの明日会社休むー!に非常に共感した。目の前で青春やられたらたまらん。
そして、律ちゃんの気持ちもよくわかった。好きな本を語れる人がいると、嬉しいですよねぇ。
5月2日分。
◆悪魔のリドル「籠の中の鳥を外に出すには?」
先生、なぜ女子クラスでロミジュリやらせようと思った?なんで若草物語的なものにしなかった?
兎角さんは暗殺者の一族のサラブレッドだったのですね。あの叔母さんを手にかけたのだろうか?
春紀さんの脱落は、案外早かったなあ。結構目立つんで、もっと粘るキャラかと思ってた。
武闘派の暗殺者は、動きが派手で見ごたえありますねぇ。
春紀さんは、負けたことで救われたのだと思いたい。無事、家族のもとへ帰れるといいけど。
◆蟲師 続章「鏡が淵」
瞳に映った姿だけで消滅する蟲、儚すぎる。
結局、生きている者のエネルギーに、こういった不安定な存在は敵わない、ってことですね。
うん。ギンコさんを圧倒する恋愛脳ですから、蟲が勝てるわけはない。
ギンコさんに粛々とついて行く蟲が頼りなさげで可愛かったです。
5月3日分
◆メカクシティアクターズ「カゲロウデイズ」
ヒビヤくんは、時間を戻すことでヒヨリちゃんを生き返らせようとしているとか?
それともこの能力を持っているのは、ずっと見ていた黒猫なのか?
あるいは、変な居候の存在が引き起こした事象なのか。
全然わからんかったんですけど、安定のシャフト演出が時間経過を混乱させてくれるので
奇妙な安心感をもって見ておりました。
◆魔法科高校の劣等生「入学編V」
司波さんまた女の子を落としまくってる。
なんか不満があるから、と具体的な原因分析も解決法も構想もなく、ただ不満をぶつけるだけ
という無責任な学生らしい行動に同調しない司波さんは大人ですね。生徒会長もだけど。
不満のある生徒たちだって、こういう学校だって知ってて入ったんだろうに、それでも
我慢できないのなら、どうしたら納得できるのかを真剣に考えるべきだろうに。
◆神々の悪戯「許されざる激情(こころ)」
トト様、呼び名気を付けて!結衣ちゃんが突っ込むくらいの、ツッコミ待ち発言。
一応生徒さん達だから、そいつら。モンスターペアレントがいたら、つるし上げられるから。
あんたも教師なら、結衣ちゃんを手伝うとかしなさいよ。命令ばかりしてないで。
アポロンくんがクラスの雰囲気を和らげるのにがんばる一方で、結衣ちゃんは体力でがんばる。
やはりヒロイン、アポロンくんじゃね?
大仰に宣言されたゼウスさんの罰が停学、というのが拍子抜けでした。もっとこう、天変地異レベルかと思ってた。
ゼウスさんに説教する結衣ちゃんは、ヒーローですよね。やはり。
◆それでも世界は美しい「Ring of tales 2」
初めて子供らしい本音を吐きだしたリリビくんが可愛いかったです。
あのじーさんたちすごい人たちだったのか。ろくなこと話してなかったから、
てっきりご近所の老人会の会合かと思っていた。
そしてニケオンステージ。拳で語るニケ様はやはり、男前度がダントツです。
これって本当に王道の嫁入り物語ですね。
新参者が新しいお家でみんなに認められて、旦那との絆を深めていく、という
先が予測できるような、それほど捻りのない話なのに面白く見ていられるのは、
気象現象を上手く物語に絡めているところと、ニケ様オンステージの効果なんでしょうね。
二話の演出には及びませんが、それでも毎回ニケ様が歌う場面になると期待感が高まり、
サビでそれまでのモヤモヤが一気に昇華されてしまいます。
後やっぱり、ニケ様のキャラクターがまっすぐなところ、ニールさんや女官さんたちのように
ちゃんとふたりの味方が傍にいるところも、安心して気持ちよく見ていられる理由かもしれない。
5月4日分。
◆ブレイクブレイド「カウンター・アタック(逆撃強襲)」
ラガットとホズルの出会いが、この二人らしいふざけた感じでよかったなあ。
ゼスはどうやら、降伏条件を偽って伝えられてるようですね。
戦場で敵を一人助ければ味方が三人死ぬと思え。という将軍の言葉が重い。
どこの国も自分たちの正義を信じているからこそ戦争ができる。
お互いそれぞれの立場で戦わなきゃいけないけど、ほんの少し状況が違えばこんなことは避けられた。
戦争ってのはそういうものだとわかってても、それぞれの立場が描写されると
やるせない気持ちになりますね。
ラガットくんが明るいキャラだから、あまり重くならずにすんでいるのでしょうけど。
◆キャプテン・アース「星空の絵本」
ワンピースでへそ見せはなあ。確かに、回復と攻撃は表裏一体。お医者さんまで顔を覆ってたのが妙に可愛いかった。
今回はアカリちゃんのお母さん、テッペイくんのお父さん話。
司令は否定してたけど、やっぱ自分の存在に悩むテッペイくんに、彼の存在の根っこの部分を見せてやるため、
お父さんに会わせた(同時にアカリちゃんをお母さんに会わせた)っていうのが本心だと思いますけどね。
作戦の口実に使ったことを告白して、てっきり怒られるだろうと思っていたアカリちゃん。
でもお母さんはそんな理由なんてどうでもよくて、ただ娘に会えたことだけがうれしかった。
ここら辺、親子の認識の違いが結構リアルでしたね。
そして、自分には普通の親なんていない、異質な存在なんだと思っていたテッペイもまた、
親ってものがどんなものか、ちょっとは実感できたような気がします。
お父さんはテッペイくんを守って犯罪者になったわけだし、何より目の前で守ってくれましたから。
というかこのお父さん、素人さんじゃないんですね。何らかのエージェントだったとか。
危機的状況でも余裕だし強いし、そのうえ、お前の年には父さんは母さんと愛し合ってたぞっ☆
とかどんだけ早熟だったんですかお父さん。そもそもデザイナーズチャイルドにお母さんとかいるのか?
なかなかノリのよいお父さんだったので、再登場に期待してます。
うん。キャストで決めつけてはいけない。スタドラと違って、こっちのお父さんはいいお父さんなんだよ。
いい人・・・だといいなあ・・・・・・