今期お気に入りのOP。

3カ月って早くない?単なる年のせい?
いろいろと追いつかないうちに、いつの間にか終了シーズンになってるので今さらの話題ですが。
今期はグールと野崎くんのOPがとにかくお気に入りで、ついつい何回も見てしまいます。
テロルも作品の雰囲気に合っててよいし、ノリがいいって点ではESPとSAOも好きですね。


8月28日&9月4日分。

白銀の意思 アルジェヴォルン「約束」
これはもう間違いなくコンラッドさん死ぬだろう。と思う間もなくお亡くなりになった。
シュラインさんは復讐コースに乗ったということでよろしいのでしょうかね?
この人そこまで執着心とかなさそうだけど。
インゲルミア側の日常とか、腐った上層部もちゃんと描くんだなあ。
結局、敵味方ともに上の方はアレな感じで、企業体はみんなアレってことでしょうかね?

「不在の果て」
思い出したようにサービスシーンが挟まりますが、そんなんより冒頭のエンジニアたちのやり取りのような、
ちょっとした会話でキャラのスタンスや状況を浮かび上がらせるところがいい。
今回の地元民とのやりとりにしても、戦時下であってもちゃんとした日常があるってのかわかります。
突然の敵の襲来に司令官がいないという最悪の状況で、サブキャラ、オクイさんのお当番回
派手な見せ場のない、戦況全体から見てもささいな出来事程度のエピソードですが、地味にいい話。
毎回、キャラクターのエピソードバランスが多すぎず少なすぎずでとっても心地いいなあ。


東京喰種「鳥籠」
亜門くんと真戸さんの出会いの回想がぐっと来ますね。亜門くんは真戸さんに一人前にしてもらったんですね。
雛実ちゃんはとりあえずは元気になったようでよかった。
董香さんとニシキさんは、大人気ないコンビとして結構お似合いです。
ヒデくんは、金木くんのことに気付いてるんでしょうね。いい友達を持ったなあ。

「青桐」
りぜさんの血が呼ぶのか、金木くんはトラブル吸引器ですな。
思い込みで突っ走りすぎて生き急いでそうな万丈さんが、なかなか面白いキャラでした。
次々に新しいキャラが出てきて物語が急展開。
ニシキさん、完全にいい人側になったなあ。感慨深い。
月山さんだ!みんなのアイドル、月山さんが帰ってきた!!これは盛り上がるぞ。


8月29日&9月5日分。

東京ESP「満ちる時、動き出す少女達」
東京くんの真っ直ぐさには、心が洗われますが、今のところ役に立ってませんよねぇ。
彼の心が、リンカちゃんという光の方に向いているのがわかっていても、そちらに行けない美奈実ちゃんは切ないですね。

「襲撃・ESPガールズ」
何があったのか知らんけど、親が娘に負の感情を植え付けるとか最悪ですな。
美奈実ちゃんだって、東京くんやリンカちゃんみたいな生き方をしたいだろうに。
リンカちゃんって、案外辛い状況に追い込まれることが多すぎる。
そして東京くんはさらわれることが多すぎる。完全にヒロインポジションですね。


ペルソナ4 ザ・ゴールデン「Not So Holy Christmas Eve」
またぞろ悠さんの言葉足らずが、女の子たちの無駄な期待を高めてしまった。
そうか。女子たちに料理させたら困るから、準備は自分たちでしてるのか。
理に適ってはいるが、それが悲劇を呼ぶ。そして、暴走する直斗くんの被害妄想が事態を加速させる。
一番気になったのは、クリスマスパーティに新巻鮭を使うってことだろうか?
とりあえず、ツッコミ緊急募集。やっぱ女の子たちみんなどっかしらおかしい。
そういや、マリーちゃんのことすっかり忘れてた。

「A missing piece」
マーガレットさん、ポエムに挑戦。そりゃ難しかろう。マリーちゃんのようなポエムの才能はレアですからね。
完二くんと直斗くんのカップルがいい感じになっていて微笑ましい。
心霊現象に前のめりすぎる雪子さんは、相変わらずわからん人だなあ。
マリーちゃんは何者なんでしょうね。何か超自然現象的なものなんだろうか。


8月30日&9月6日分。

アルドノア・ゼロ「追憶装置」
スレインさん、悪役の手に落ちるの巻。
なるほど。ザーツバルムさんにも王族に復讐する理由があったのか。
ライエさん、姫様を殺した?まあ、ヒロインはスレインくんだからいいけど、
ヴァースへの切り札的な意味で問題になりますよ。

「嵐になるまで」
姫様生きていた。伊奈帆さんの有能さがまたひとつ。全方位隙がないなこの男。
何度も命を狙われても自分が悪いと思うなんて、姫様天使か。天使すぎるだろう。これはこれでおかしいぞ。
自分たちの責任を考えずに他人に責任を押し被せた方が楽ってのは、個人も国家も同じですわな。
なるほど。ザーツバルムさんの気持ちはよくわかった。
ザーツさんは、姫様の声明を複雑な気持ちで聞いてたんだろうなあ。
姫様がもっと早くに生まれていたら、彼をここまで追い詰めた悲劇は避けられたのかもしれなかったのに。


魔法科高校の劣等生「横浜騒乱編IV」
敵側が余裕の笑みを浮かべるたびに気の毒になってくるというこの不可思議な現象。
それよりも危ないのは深雪さんですよ。危うくお兄様を襲う所でしたよ。ゆるぎない変態っぷり。
この人も普通にしてれば、素敵なハイスペックお嬢様なのになあ。

「横浜騒乱編V」
クリムソンプリンスはもう用無しだと思ってたら、ちょくちょくアピールしてきますね。
そういえば、この手のイベントではカーディナルジョージの出番ですね。
となると、お兄様とプリンスが手を組んで迂闊な敵をぼっこぼこにするという展開来るのでしょうか?


8月31日&9月7日分。

スペース☆ダンディ「同じバカなら踊らにゃ損じゃんよ」
すごくバカな話だった。とにかくノリでバカをやりたいです、と全力で主張してるような。
しかも、マシューとマリラとか、既視感バリバリのネタばかりでどうしようかと思った。
ボレロもとてもタイムリー。
QTとミャウがレコードプレイヤーになるとは思わなかった。隠れた才能ですな。

「恋人たちはトレンディじゃんよ」
M78星雲の宇宙人は、よく見かけますよね。あそこ親戚いっぱいいるし。
ハートカクテルな世界で、ダンディさんとスカーレットさんのトレンディデート特集。
まったくかみ合わないかと思ったら、意外なところで趣味が合ったりして結構お似合いのいい雰囲気。
そしてほろ苦いラストまで、とってもトレンディ。
うえの脚本は、毎回、テンプレートを使ったエピソード作りが上手いなあ。


月刊少女野崎くん「ドキドキ、たりてる?」
野崎くんの天然のせいか、千代ちゃんの恋は上手くいってないようで上手くいってるような不思議な状況ですよね。
人の不幸を見て自分の幸せを再確認とか野崎くん、意外といい性格してる。
都さんはとっくに怒るべき。そして野崎くんも冷静になるべき。
剣さんはがんばって生きてください。

「強まるのは、絆と手綱。」
野崎くん、作品のために後輩を犠牲にするか。鬼だな。
堀先輩、野崎君にキャラへの愛情とか期待しちゃだめ。
どんな人にも欠点はあるということですね。みこりんは欠点だらけですが。
というか、小動物だから。優しく扱ってあげてください。