一応、氷菓もチェックしてみた。
京アニ作品とはおそろしく相性が悪いのですが、原作が好きなのでチェック。
凝り過ぎているなあ。もうちょっと地味に作って欲しい作品なんですが。
そして、なんだこの萌え系ロリ千反田さんは。古風な日本美人的なお嬢様を
想像していたので、キャラデザもキャラの味付けの仕方もかなり違和感があります。
聡志くんも、こんなショタ系のビジュアルじゃない。
と、クオリティは案の定高い作品ですが、それだけに自分のイメージとは
かけ離れているのが辛いです。
売るための作品なんだから、こういったアレンジはしょうがないんでしょうけどねぇ。
4月11日＆18日＆25日＆5月2日分。
◆これはゾンビですか？ OF THE DEAD「嗚呼、さようなら俺」
歩くん、ゾンビの上に前科者。こんなんなら、選ばれし者に選ばれなくていいです。
構成がなぜか相川さんの尻にフォーカスしまくってます。
そして今期は友紀ちゃんの可愛らしさを全面に押し出しているようです。
サラスちゃんは上から目線で大胆アプローチするけど自己中じゃないところが
いいんだよなあ。
「Yo! それはYou! 情!」
サラスさんカッコいい。尻に惚れたことをここまで堂々と主張する人はおらんだろう。
しかし、原作読んでから見るとわかる、原作を再構成膨らませ省略し改変しと、
原型がほとんどないですね。
「いや、帰れご主人様」
相川さん＆ハルナちゃん、落ち着け。宗介そんなに大事か。だったら勝手に殺すな。
サラスちゃんのメイド姿に惚れ直します。友紀さん推しはここでも全開。凶悪に可愛いわ。
ギリギリアウトなアイキャッチとサラスさんの尻への妄執が素敵すぎる。
かなみちゃんは織戸くん好きなんだよねぇ。信じられない話だけど
「はい、毎年流行ってます」
相川さん、ダイソン壊したらあかん。
本当に、相川くんの裸の多い作品ですよねぇ。壁の血の跡が生々しいわあ。
下村くん鬼。つかなぜ人んちにオープンカフェセットを持ち込む？
お姉さんの役割をまっとうするハルナちゃんのけなげさ。
こういうところが、この作品をホームコメディたらしめているのだ。
◆LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜「.357マグナム」
次元さんと不二子さんの出会い。こういうエピソードって前になかったっけ？
まあ、これじゃ女嫌いになるですよね。
「淑女とサムライ」
石川さんと呼ばれると、誰のことかと戸惑います。類は友を呼ぶ。
結局ルパンさんのお友達って、みんな女に騙されるタイプですよね。
ガールフレンドとか不二子ちゃんとか、この五右衛門さん、頭湧いてる。
「歌に生き、恋に生き」
銭形さんは不二子さんを利用しているだけでなく、随分と親密なご様子。
清廉潔白な銭形さんぽくない。
そしてルパンと不二子の関係はもう、視聴者が慣れ親しんだそれになっちゃってます。
銭形さんはルパン一族と因縁があるようです。
つか、これに出てくる男みんなおかしい。
「血濡れた三角」
いいなあ。アレキの薔薇の花束。
ルパンさんと次元さんの出会いの話ですか。
不二子メインで確かに不二子の物語ですが、一方で、ルパン一味の過去をちゃんと
描いていてくれるのが嬉しい。次元サンノカハンシンネタマデ・・・
などとにやけてたら、録画が途中で切れてしまいました。
◆めだかボックス「貴様が犯人か?」「当然、私だ!」
人吉くんにはファッションセンスがないらしい。めだかさんは、本当に無駄に
スペックが高いですね。
推理した途端に犯人捕まえた。なんてお手軽な物語だろう。
人吉くんは、めだかちゃん大好きすぎる。彼の惚気を延々聞かされる話だということが
よくわかった。
「余計な真似だよ！！」「めだかさんの御心のままにっ！！」
めだかさんに隠れてますが、人吉くんもスペック高いですよね。メガネはいつの間にか
人吉くんラブになってるし、陸上部の先輩はすっかり後輩に優しくなってるし。
意外に素直な子たちじゃないか、ここの生徒は。
「どっちやねん!!」「願いがあるなら」
いや、約束は破ったらいかんだろう。
欲しいものがあったら努力しろ、というのは気持ちのいい正論ですよねぇ。
「勝って得よ!」
生徒会大変だなあ。
最高で金最低でも金とは、音読み訓読みで大きな違い。日本語って不思議。
一円に笑って一円に死ぬ競泳部が、無駄にカッコよかったです。
4月13日＆20日＆27日分。
◆ZETMAN「紅蓮の中で」
あの頃のままにヒーロー気取り、自分に酔ってるだけの高雅くんと、人を助けたい
というけなげな気持ちで努力する小葉ちゃん。兄妹でもずいぶん違うものです。
「涙」
ヒーローになりたいのに、やり方がわからない。坊ちゃん育ちの中途半端な正義感
しかない。高雅くんも彼なりに大変らしい。
そんな兄貴の痛いところをズバズバ突いてくる小葉ちゃんは、的確ですが容赦がない
ですねぇ。
人くんはなんでこんなじじいの勝手な言い草を鵜呑みにするのだろう。絶対、手前勝手な
ふかしが入っていると思うんですけど。
「疫病神」
悲惨な境遇でも、いつもいい人に出会えるのは、人くんの人徳というやつでしょうか。
早見さんはなにを考えてるんだろうなあ。
4月14日＆21日＆28日分。
◆Fate/Zero「黄金の輝き」
セイバーちゃんたちがキャスター相手に苦戦している一方で、遠坂さんと雁夜さんは
傲慢と妄執をもって戦っているという体たらく。この人たちにとって、
子供たちの幸せは自分たちが考える幸せ。どうしようもない大人たちです。
ランサーは真っ直ぐで、男前すぎる。それが彼の命取りになるんですけどね。
アーチャーさんは相変わらず尊大で面白いなぁ。セイバーさんの必殺技はさすがの迫力でした。
キャスターさんは最後の瞬間正気に戻ったんでしょうかねえ。
「栄誉の果て」
ははは。切継さんは容赦ないですよねぇ。
ケイネスさんやソラウさんは同情できる人物像ではないのですが、それでもちょっと
引いちゃうくらいの思い切りの良さ。どんなに下種な男でも、ケイネスは所詮
お坊ちゃんであり、お上品な世界の論理でしか戦局を読むことができなかった。
切継さんの敵になりうる人間ではなかったということですね。
何といっても、このお貴族マスターたちの欲望に巻き込まれたランサーさんには、
心から哀悼の意を捧げます。バカ正直に人を信じ、ひたすら忠義を尽くした。
それ以外の可能性を考えなかったことが彼の罪だったということだろうか。
切継さんの言葉は正論です。けれども人間を人間たらしめているのは暗黙の線引き、
ルールだし、ライダーさんが語ったように、英雄は、焦がれる対象は、人間が
生きていく上で必要なものです。
理想だけでも現実だけでも人は生きていけない。なのに、その両極に立つセイバーさん
と切継さんの行動は、子供じみて見えます。その点、その両方の折り合いを上手く
付けているライダーさんは、やはり大人ですよねぇ。
「第八の契約」
綺礼さん、ついに自分の本性を直視するの回。
散々煽っていたアーチャーさんは嬉しそうです。いやもう、ふたりして愉悦祭ですよ。
原作ではわからなかった、綺礼さんに刺された瞬間の時臣さんの素敵な表情をとらえて
くれてありがとう。この人は最後まで、自分の何が悪かったのか気がつかないままで
あったんでしょう。
結局、御三家の威光や名門の矜持に絶対の自信を抱いていた時臣さんやケイネスさんが
醜態をさらし、プライドをかなぐりすてて傭兵に頼ったアインツベルンが着実に成果を
上げている。つまり、魔術師なんぞ血統ではないという、ウェイバーちゃんの持論が
図らずも証明されたわけであります。
◆モーレツ宇宙海賊「密航出航大跳躍」
密航グセがついたらしいお姫様たち。下手したら国際問題ですが、案外使える子たちで
あった。
いくらメンバー固定だからって、何が起こるかわからんのだから、引き継ぎ書は必要
ですよね。どんな仕事でも。
「初仕事！白鳳海賊団」
チアキさんはさすが海賊歴長いだけあって、優秀な副官です。
女子高生海賊船は修学旅行気分。でも、お仕事は彼女たちなりにがんばり、
襲われたお客たちも大喜び。平和な世の中です。
「意外なる依頼人」
チアキさんは苦労性。こういう冷静な人がひとりいてくれると、安心できますよね。
ジェニー先輩はリン先輩とそういう関係でしたか。保険会社のおっさん、話がわかるなあ。
4月15日＆22日＆29日分。
◆アクエリオンEVOL「魂の告白」
OPも変わりました。まあ今回のも悪くないですが、やっぱ前の方が・・・。
サザンカさんのエレメントは腐食でしたか。さもありなん。ブレないあなたが好きです。
ゼシカさんは、やっと告白したか。
懐かしい無印アクエリオンの場面の数々。やっぱよかったなあ、としみじみ振り返ってしまいます。
「湧きあがれ、いのち」
いやもうこれは遠足だよね。
という遠足回あるいは水着回。理事長さんも特に取りつくろう努力はせずに、
遠足にバナナを配給する気の使いよう。MIXさん、ナイスバディですねぇ。
カイエンさんとシュレードさんは、本当に仲がいいですよね、サザンカさん。
MIXに拒絶されたアンディさんがどん底まで穴を掘り、温泉を掘り当てるという
強引展開に心が震えます。
バナナにそんなトンデモ効果があるとは知りませんでした。
もう言ったもん勝ち。片っ端からこじつけ理論で押していくこの作品の姿勢は
無印に忠実で、嫌いじゃありません。
「レア・イグラー」
アンディさんたら、まだ穴を掘ってます。いつ浮上するんだ。普段アゲアゲなだけに
案外打たれ弱い奴だったらしい。
結局、シュシュはオスなのか、メスなのか？つか雌雄があったんですか？
ミコノちゃんでもゼシカさんでもなく、MIXさんがさらわれてしまうという展開は
意外でした。
4月16日＆23日＆30日分。
◆黄昏乙女×アムネジア「邂逅乙女」
裸より骨を見られる方が恥ずかしいものなのだろうか。
貞一くんは毎回ピンポイントで胸を触ってるような気がする。
「昏黒乙女」
何だったんだ夕子さんの正体。なんだったんだ地下の死体。
夕子さんは悪霊に殺されたんだろうか。
「払暁乙女」
夕子さんは寂しがり。霧江さんは恐がりなだけで優しそうな人なので、いつか夕子さんに
触れてくれるといいですね。ももえちゃんには癒されます。
全然リアル恋愛じゃないのに、なんでこんなにリア充感が醸し出されているんだろうなあ。
◆這いよれ！ニャル子さん「さようならニャル子さん」
うんまあ。とにかくクトゥルーにいい加減な奴が多い事はよくわかった。
その最たるものがニャル子さんらしい。
「八坂真尋は静かに暮らしたい」
ニャルコさんは今日も攻める。つか、真尋さんはなんでいつもフォーク持ってる
んでしょうね。シャンタッくんは役に立つうえ、可愛いというナイスなマスコット。
クー子さんはそんなにニャル子さんが好きですか。
ニャル子さんは本当に有能なんですね。真尋さんへの愛情も紙一重な性質が
生み出したのにちがいない。
気の毒なので、お兄ちゃんのことは見なかったことにしてやろう。
「マザーズ・アタック！」
家に帰ってきたら息子が３Pしてた。そして這い寄る混沌が息子の嫁だと主張している。
そらお母さんもフォークを出すわ。
あー、お母さんは邪神ハンターでしたか。
ニャル子さん。YesYesクッションは、欲望が前面に押し出されすぎていて、
真尋くんのみならず、万人がヒくレベルです。
4月17日＆24日＆5月1日分。
◆ヨルムンガンド「PULSAR」
ココさんのお仲間はみんな、ココさん大好きなんですね、
言いかえると、それだけでつながっているグループなのかもしれない。
でも、楽しそうだなあ。
「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」
算数に「大体」はないわな。
腐っても大人。みなさんでヨナくんの教育をしている光景は微笑ましい。
傭兵がそんなに簡単に監視対象から目を離してどうする。巻かれてどうする。
ベテランの風格を漂わせるレームさんの大人な言葉に惚れます。
みなさん、勉強より、こういった生きてく方法を教える方が上手そうですね。
「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
遠距離狙撃の成功率が半端ない。でも、ノーパンくらいで圧倒されるのはどうだろう？
ココさん、恨まれてるなあ。きっとココさんがこうやって割り切れるようになるまでに、
随分といろいろとあったんでしょうね。
