ウチの相方が並べていた。

mesmerizing2011-07-05

ので、撮ってみた。
「インデックスちゃんは、こうやって外すとちゃんとパンツが見えるの」
いや、それを聞かせて私にどうしろと。

そんなこんなで、最終回と第一回が入り乱れる今日この頃。
案の定、アリアを録り逃すというありがちなミスをしでかしました。
前期もだけど今期もいい加減にしろ木曜日。


6月30日分。

Steins;Gate「形而上のネクローシス
バイト戦士は逃げたわけじゃなくて、隙をうかがっていたのか。
だったらまゆしぃが撃たれる前に飛び込んできてくれよ、と思いつつも、仕方なかったんだろうか。少なくとも、まゆしぃがああならない限り、オカリンは決して世界線を越えようとは思わなかったんでしょうね。
幼い頃の二人(オカリン、髪を下ろした方が似合うよ)を見て、オカリンがまゆしぃを人質にした理由がわかりました。まゆしぃを連れて行かせないために、「馬鹿みたいに叫んでいた」マッドサイエンティストになったんだ。オカリンにとってまゆしぃは、それだけ失いたくない存在だったのか。
しかし、どの世界もまゆしぃを殺したいらしい。ある意味、それが世界の存続に必要な要素とかなんでしょうかね。こうなるもっともっと前に飛べばいいんじゃないんでしょうか?
とにかく、ひたすらまゆしぃが死んでやり直しての無限ループ。世界が重すぎる。


7月1日分。

GOSICK【最終回】「死神の肩越しに永遠を見る」
ヴィクトリカの兄ちゃんも、最後に兄ちゃんらしいところを見せてくれたか。
ついに再会したヴィクトリカちゃんと九条くん。ヴィクトリカちゃんは、やっと自由に生きることができたわけです。お母さんも嬉しかろう。
いいハッピーエンドでした。男性陣があまりにもアレな奴が多かったが、女性陣はみんな強くて可愛かった。特に、ヴィクトリカちゃんの可愛らしさは際立ってました。
それだけで満足です。


7月2日分。

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%「七色のコンパス」
冒頭の歌とダンスにがっちりハートをつかまれる。誰だこの振り付け考えた奴。
レディとか子羊ちゃんとかの時点で、ああそっち系のコメディなのだと納得。
元スーパーアイドル、シャイニング早乙女が出てきた時点で、もう何が来ても恐くない状態。
なのに、担任の姿形と声のギャップに戦慄したりして、なんかもういろいろ、
いい加減にしろ。
と言いたくなりますな。
視聴継続決定。


7月3日分。

異国迷路のクロワーゼ「入口"Entre'e"」
原作1巻のみ読んだことがありますが、いい感じに忘れているので、違和感なく見ることができます。
しかし、原作でも思ったけど、クロードくんがいい人すぎる。彼にはまったく非がなくて、むしろ被害者なのに、湯音ちゃんに頭を下げるんだから、どんだけ出来た子なんだ。
今ですら異文化交流ってのはいろいろと問題があったりするもんで、ましてやこの時代の日本と西洋の隔たりたるや、想像を絶するものだったでしょう。だからこそ、面白くもあるのかもしれない。
そして、そんな時代にひとりで海を越えた湯音ちゃんの勇気は凄い。
とりあえず、視聴継続します。


7月4日分。

夏目友人帳 参「妖しきものの名」
原作付きで、実績残して第三期ともなれば、安心のクオリティ。
実際、未見者のために大筋や背景、人間関係を説明しつつ、妖怪の不気味さと温かさ。人間と妖怪の奇妙な関係をまとめ、この作品のエッセンスをまるごと第一話にして見せてくれた展開は相変わらず見事。
貴志くんは、まだ家族と距離を置いているのかと思えば、ちゃんと自分が存在するための拠り所にしてたようで、しっかり成長してますね。
ニャンコ先生を的確におまんじゅう扱いするアオクチナシばあちゃんの、「来ちゃった」はインパクト大でした。
アオクチナシとレイコさんの心は、微妙にすれ違ってしまった。でも、レイコさんが最後にアオクチナシの願いを叶えてやったところを見ると、決して不快な関係ではなかったのでしょう。
そして、物語へのきっかけを作ったお茶碗も、貴志を助けてくれていた。
この作品名物、しみじみして最後にほろっ、は健在で、盤石の安定感でした。
もちろん、継続しますとも。


快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜「問答無用! ツインエンジェル登場」
怪盗ときたら対するはポリスかと思ったら、正義の味方なんですね。しかも敵はロボット。なぜに?
どうやら聖杯の欠片を守っていくことになりそうですが、なんでこの子たちが正義の味方やってるのか、学園長が知ってるのかとか一切謎。
とりあえず、主役ふたりの元気タイプとおしとやかタイプ、憧れの先輩、敵キャラ、マスコットキャラ、そして変身シーンと、一通りお約束をこなした感じ。タキシード仮面まで現れるとはねぇ。
ふたりの衣装の露出度に差がありすぎて、あからさまな乳差別を感じるのは気のせいだろうか?まあ、それぞれに需要があるってことでしょうね。
ゆるゆる見ることができそうなので、一応視聴継続。


7月5日分。

TIGER & BUNNY「Love is blind.(恋は盲目)」
デレたバニーちゃんがいきなりベタベタすることもなかろう。と思ってたのに。
ベっタベタじゃん!?
どしたのバニーちゃん。いやなにもうこれ。虎徹さん呼びががっつり板に付いちゃって、ただのオヤジギャグをこれ以上ないほど好意的に解釈して、デレたとかいうレベルじゃない。完全に別人でしょ。ハニーちゃんとかいう人でしょ。齋藤さんにでも洗脳されてるんじゃないのか。
こんなのは嵐の前の静けさ。絶対また決定的な亀裂が入るだろうとはわかってても、このコ、怖すぎる。
いや、ハニーちゃんは置いといて、今回はローズちゃん回(のはず)。
いい加減、もしかしてフォーリンラブ?と思い始めてはや10カ月。ニブすぎる。しかし、彼女には彼女のキャラを心得たアドバイスのできる、大人なお友達がいたのです。ナイスだ眼鏡のジェーンさん。あなたがモテないなんて、シュテルンビルトの男どもは見る目がなさすぎる。
しかし、いくら企画ものだからと言って、『夏の恋はお疲れサマー』はどうだろう?
そんな乙女に想われた三国一の果報者、やっぱりおじさんと呼びたい虎徹さんは、ヒーローランキングで驚きの4位だわ、ロイズさんですらデレてるわで、世界が俺の恋人状態。絶好調。
視聴者の目に映るのは、無神経でオヤジなマダオさんのままなんですけどねぇ。今時バナナの皮で滑って転ぶなんて奴、ケロロ軍曹以外見たことない。
ちなみに、折紙さんより下の牛角さんの扱いがひどすぎます。負け続けのルナちゃんもどうしたんだか。
さて、久々登場のバイトくん改め楽屋泥棒を追って行ったおじさんの能力に起きた異変。単に、いつものドジっコ発揮なんだけど、
「相変わらず優しいですね」「わざと能力切れたふりしたんでしょ」
ダメだ、このコテツ信者ふたり。早くなんとかしないと。まったくおじさん以外見えとらん。恋は盲目すぎる。
でも、「これっ!大事にするから!」のとびきりキュートな乙女全開ローズちゃんが見れたからいいか。
というか、鏑木酒店とか、ローズちゃん、それタオルじゃなくて手ぬぐいや。
さて、シンパふたりは大絶賛ですが、おじさんの能力は進化したんじゃなくて退化したというか、消失しちゃいそうな予感。あまり重い方向に行きませんように。
そして、今回に続き次回も恋バナですか。しかもスカイハイさんですか。意外すぎる。ハートブレイク間違いなし。

出勤時は『オリオンをなぞる』退社時は『星のすみか』を流して、ハジマタオワタ感を盛り上げていたワタクシとしては、新しいOP、EDに馴染めるかどうか甚だ不安。
せっかく、オリオンのあの言語中枢崩壊した奇妙キテレツな歌詞ですらそらで歌えるようになってたのになぁ。
何より、新OP、EDが暗いのが不安を煽る。絵的には悪くないんだけどなぁ。
スポンサーしこたま背負わされた折紙さんを除いては。