今期アニメのOP。

爽やかな曲と奇を衒わない正統派の作りが本編の内容にマッチしているタイバニが好きですねぇ。
やっぱ上手いなあ、と思わず見入ってしまったのがあの花。OPだけで1つのドラマになってます。
流れるような演出とハーモニーの絡み合いが相乗効果を生み出している神のみと、前作同様キャッチーな世界一初恋も捨てがたい。
曲とアレンジだけなら好きなんだけど、演出がそのスピード感を生かし切ってない気がして残念なのがアリア。
同様に、曲的には今期イチオシだけど、世界線が重なりすぎて絵がよく見えないのが本編に沿っているとはいえもったいないのが、シュタゲ。


5月16日分。

神のみぞ知るセカイII「10%の雨予報」
記憶がなくなっても、以前とは明らかに違う歩美ちゃん。恋は女を成長させるもの。女は男の屍を踏み台にしてキレイになるものなのさ。
ちひろちゃんの股の間の神様、とんでもないマウントポジションであることに気付け。リアルでこんなこと滅多にないぞ。そんなことになってるとは露知らず、消防車に夢中なエルシィちゃんは平和ですねぇ。
中身もよくわからん顔だけ好みの男より、自分のために一生懸命になってくれる男子が傍にいたら、気になって仕方ないものです。


戦国乙女〜桃色パラドックス〜「演劇乙女」
ヒデヨシちゃんの文化祭案に、アケリンはまた面白くない。なのに、せっかくのチャンスを見逃してしまうアケリンがじれったい。お屋形様への好意を否定してどうする。
しかし、ヒデヨシちゃんが、イエヤスさんの腹黒さにいち早く気付くとは意外でした。さすが天下のヒデヨシさん。単なるバカではなかったらしい。
競って目立とうとするところが、控えめな日本人とは一線を画する戦国武将さんたちらしい。


聖痕のクェイサーII「再会」
まふゆさんとの久々の再会で感激するのはよくわかる。
だからって、会った途端に貪るのか。感動が台無し。段取りというものを考えろ坊主。
まふゆさんの訓練担当は、カーチャさんだったんですか。・・・・・・ごくり。
カーチャさん、あなたどんだけ羞恥プレイを究めてるんですか。そのおかげでまふゆちゃんの乳があんだけ育ったのかなあ。いいなあ。嫉妬する華さんが眩しいくらいに光り輝いてます。
剣のマリアのマグダラパワー(主に乳パワー)を得た坊主に恐いものはない。深雪と翼の両方抱えて飛びつつ、乳を吸う。
坊主。また一皮むけたな・・・。いろんな意味で。
翼ちゃんを救おうとする華さんも熱かった。そして、それを助けるため決断をするカーチャ様の姿は神々しかったです。さすが女王様。
まあ、そんなメンツの前に、普通に変態の教師など敵うはずはないということです。
しかし、坊主はいなくなってから、やっと男認定されたんですよね。おっぱいが大好きな王子様とは、坊主にはもったいないくらいの美化ですよ。そして、いよいよ古巣に戻るのですか。
なんか予告がかっ飛ばしてたなあ。


5月17日分。

TIGER & BUNNY「The wolf knows what the ill beast thinks.(蛇の道は蛇)」
何度も言いますが、声が聞こえる齋藤さんが驚きのうるささ。ファイアーさんは、ぼんきゅっぼんの秘書雇ってるんだなあ。オカマなのに。
ローズちゃんとタイガーさんのコンビもいいもんですね。ローズちゃんのアイスボードがカッコいい。タイガーさんのポーズがかなり残念。
って、ローズちゃん。そんなおっさんがいいんですか?エンコーすれすれですよね?ああでも、可愛いからいいか。私はローズちゃんを応援します。
タイガーさんがバニーちゃんの事情を早々と知ることになったのが意外でした。もっと引っ張るかと思ったんですが、もしかして両親の仇打ちネタはそれほど長引かないのでしょうか。
グッドラックモードは役に立たないのになぜそれでも使うのか、などと疑問に思いつつ、見どころは、今回初めて名前が判明したルナティックさん。
お目々がつぶら。グローブがチャームポイント。ちょっと出っ歯なのが悩み。
で、ヘアピンがおしゃれなエリート判事が素顔でしょうか?いかにもルナティックと思わせて実は違うというのが基本ですが、この作品だからやっぱストレートにこいつなんでしょうね。でも、単に犯罪者嫌いなだけで、ウロボロスとは関係ないのかもしれない。
マーべリックさんがバニーちゃんに偽の記憶を植え付けた犯人、とかいうこともありそう。
今回、折り紙さんが普通にヒーローっぽいことしているのに驚きました。次回はやっと出番らしい。


世界一初恋「Go to the sea, if you would fish well.」
アシさんたち鋭すぎる。
しかし、小野寺くんに比べてこの吉野くんは社会人としてゆるすぎる。これがクリエイターとういものか。
えー、あたしそんなつもりじゃないのにぃ、とか自覚なしで彼氏も男友達も傷つける天然悪女タイプだし。
相対的に、小野寺くんの好感度が上がりまくりでした。


5月12日&19日分。

「C」「Conflict(葛藤)」
公麿クンも、バトルに作戦練ったりするようになったか。
今回の対戦相手はボランティア王子だ。女はみな好感を持ち、男からは敵意を引きだすタイプ。
王子の言うことはわかるけれど、彼がそこまで余裕があるのは、恵まれた人間だからなんだろうなと思えます。
必死に金を稼いだことも金で苦労したこともなく育ったから、金そのものに執着することなく、他者のことを考えられる。すべては善意からの好意。
それ自体は悪いどころか褒められるべきことなんだろうけど、そこで反発し、胡散臭く思えてしまうのが私ら一般人。それに、失われる未来を別の未来で埋め合わせるというやり方は、どこかで歪みが出そうな気がします。
しかし、バトルを見せないで公麿くんが勝っちゃいました、ってのは拍子抜けだったなあ。それだけ公麿くんが実は強かったということなんだろうか。


Steins;Gate「断層のダイバージェンス
ロト6で実験とかいう俗物さがイケてるぞオカリン。しかも高額配当にビビって70万で実験するというところが、ますますイケてて泣かせるぞ。
さて、メールが届いた!世界戦が変えられた!なんかわからんが成功した!
と言う状況で、自分が未来を変えられるなんてにわかに信じないのが、オカリンの妙にまともなところ。ホントに妄想マッド野郎だったら、自分が救世主だとホイホイ信じ込んでもおかしくない。そんなところがまた意外性があって好感持てます。
というか、明らかに怪しいバイトを追及しろよ。


緋弾のアリア「星伽の巫女」
アリアちゃんの生殖知識も恐いが、白雪さんのメンタル面の方がとてつもなく恐い。キンジくんは、よくこんな白雪さんを受け入れられるなあ。出来た男だ。
一般男性的には、可愛ければここまでイっちゃったコでもよいものだろうか。


まりあ†ほりっくあらいぶ「ドキワク☆ミッションすくーる☆すくらんぶる」
前回録り逃したので相方に見せてもらった。
いつもの小林ゆうクソうるさ元気なOPとは打って変わった静かなOPもよいものですね。
かなこさんご不在だけあって、ボケだけで話が進行する。隆顕様、食い意地張りすぎ。歴史カードゲームはこうやって作られたのか。鞠也さんの商才に感服。かなこさんの机は、すんでのところでいぢめ風デコから救われたらしい。
というか、まつりかほりっくといいつつも、明らかに神父の全力疾走の方が目立ってましたが。
うん・・・まあ・・・かなこさんはいらないっちゃいらないかも・・・・・・

「真・美少女だらけの水泳大会」
ぺロリかあ。水泳大会に新しい方向性を見た。
静珠さんは本当に良い子だ。まるまる一話男子校バージョンもよいのではなかろうか。


5月20日分。

GOSICK「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」
九条の空気の読まなさはひとつの才能。
干しブドウとるゲームとかってクリスティの作品に出てきたような気がする。


5月21日分。

DOG DAYS「開戦の日」
気分が悪くなった方はすぐに救護隊に連絡、ってところにどこまでも遠足感が漂うビスコッティの戦。両軍の国営放送アナウンサーも張り切ってますねぇ。
エクレールさんは、サービスはもう二度としない宣言をしたが、これは逆にサービス予告と見た。柄の悪いガレット兵も、けものだまになると可愛いなあ。
ビスコッテイの影武者作戦が大当たり。レオ様のご心痛は、みんなに公開すればあっさり解決するような気がしてならない。