コメントいただきました。

まかでみは最終回じゃありません。あともう一回あります。
って、みんな知ってるって。
でも、たまたま私のエントリーを見てしまって、なにっ!!と思った人が発生したら大変スマンので、修正しときました。



12月15分。


ソウルイーター「名探偵第一の事件〜キッドが暴く、死武専の秘密?〜」
戦い終えて、シュタイン博士は完全に廃人。クロナくんは気にしてますが、もともとこういう壊れた人なんだから気にすることはない。それよりも、シュタイン廃人曰く、死武専が後れを取っているわけじゃないって、どういうことでしょう?つまり死神様が企んでいるのは、メデューサやアラクネの上を行く起死回生の策なのか。キッド名探偵、そこんとこちっとも暴いてないじゃん。



キャシャーン Sins「己の使命のもとに」
瓦礫の下になったキャシャーンを掘りだそうとするところがキュートなフレンダーさん。直後、エラく簡単に諦めていたところも魅力です。そして、お友達になってください、とストレートに告白されると、すぐに敵意を収めるところも素直でよろしい。そんな感じでフレンダーと仲良くなったジンさんは、ブライキングに従わず、人間とロボットの共存を試みるし、キャシャーンを犠牲にしろという仲間たちの言葉をはねつける、絵に描いたようなヒーローです。彼が滅びの影響を受けないのは強い信念があるからだろう、と仲間たちはお手軽に納得していましたが、そんな簡単なもんなんだろうか?案外、彼を作り、正しい世界の在り方といいうものを教えた人というのが、カギなのかもしれない。



ヴァンパイア騎士 Guilty「二人の命〜ソウル〜」
零くんはついに最後のピース、弟の血を吸収してコンプリート。完全な力を得たのです。つまり、彼が優姫のヴァンパイア騎士というわけですか。長かったなぁ。2クールまるっと使って語られたのは、最弱くんが騎士になるまでの物語だったわけです。ここまでやって李土に負けたらシャレにならんから、たぶん勝つのでしょう。いや案外、優姫がとどめを刺すのかもしれない。



喰霊-零-「運命乱―うんめいのみだれ―」
一瞬我に帰った黄泉にも、もはや殺生石の力をとめることはできない。黄泉対室長、桐ちゃん。対策室の残りメンバー対ラングレン。それぞれの死闘が繰り広げられる一方で、神楽は父と最期の時を静かに過ごし、わだかまりをとかし、白叡を受け継ぐ。意外に武装レディだった室長がカッコよくがんばってくださったが、黄泉もラングレンもとっても元気。結局、神楽対黄泉ということになるんですね。とりあえず、あちこちで深刻な空気が漂ってるんだから、締めにマイケル出さんでください。空気読んでください。



12月16日分。


ONE OUTS「世界最速の男」
代走のためだけの男かと思ったら、ジョンソンさんは一応守備もできるらしい。しかし、東亜さんはその弱点を見抜く。なんだろう?視野が狭いとか?(だらだら髪伸ばしてるから)
しかし、実際こんなに見たことのない場面ばかりの野球は、客にとっては最高の見世物でしょうね。東亜さんも城丘さんも、最高のエンタテイナーです。多少邪道でも、お客を楽しませてこそのプロだよなぁ。



魍魎の匣「魔窟の事」
榎木津さん。この運転はデタラメすぎでしょう。あんな重心の高いクラシックカーでよく横転しないもんだ。木場のお着替えシーンはサービスなんだろうか?