モノノ怪録画に失敗しました。

失敗するだろうあれは!どう考えても!!
まあ、しばらくぶりだったんで、相手が鬼畜ド外道フジTVさんだってことを忘れてた私が悪いんですけどね。



7月9日分。


エル・カザド「逆らう女」
賞金稼ぎ親子は親子ではなかったらしい。だからといって、兄妹とか夫婦とかだったらイヤです。
エリスの日本イメージは一体どこから得たんだろう?まさか、シュナイダー博士か?ナディの知識も偏ってます。しかし、そのおかげでこんなラテンな土地でも、思わぬ温泉エピソードが実現。ナディたちだけじゃなく、ジョディ一行も温泉参加。あからさまなお姿まで見せてくれました。やっぱジョディさん、ナディの言葉を気にしてたのでしょうか。全裸さらして否定したくなるくらい気にしてましたか?排気口を抜けられなかったのは、お昼を食べ過ぎたというレベルじゃなかった?
ローゼンバーグはしっぽ切りに遭いました。これは自業自得。ナディはうすらタコスなストーカー少年にエリスをよろしくされてしまったので、エリスを守り続けます。まあ、少年に言われるまでもなく、もうこのふたりはすっかり利害関係なしの名コンビになってますから、引き離すことは難しいでしょう。
というわけで、来週はタコスキャンペーン第2弾。



7月11日分。


大江戸ロケット「突然!正月に大空爆
机の上で考えたことはきっと本当になるんだ!駿平を励ます清吉の言葉が、机上の空論かもしれないと、自分のやっていることに自信が持てなかった駿平を励ます。でも、結局、実践型の大工さんたちの方が役に立ってたような・・・。どっちかというと、天天と天鳳の芸を存分に見せてもらっただけのような気がします。いや、なかなか大した芸でした。



7月12日分。


スカイガールズソニックダイバー」
軍が遊びでこんな手の込んだ兵器を開発するわけもなく、日本中からパイロットをスカウトしてくるわけでもないので、再びワーム出現とかの危機が迫ってると考えた方がよろしいのでしょうね。で、音羽の出自は、ワームとの最後の闘いがらみなんでしょう。彼女の思い出に登場する男の子とか、彼女の両親とかが関係してるんだろうなぁ。



ぽてまよ「愛しのあの子」「日曜日」
変態がたくさんいますねぇ。というか、今になってぽてまよの正体を考えてる素直くんといい、このキャラクターたち間の取り方、時間差ありすぎ。総じて、ツッコミおそすぎです。



7月14日分。


電脳コイル「カンナの日記」
優子が昔会ったのは勇子の兄だと考えてもよろしいのでしょうね。4423、よしふみとか?実の兄というより、叔父の様子から考えて、従兄だったのかもしれません。死んだ彼をデータで蘇らせようとしてるのでしょうか。一方、小さいときはずいぶんと積極的だったらしい優子は、いつの間にか、ハラケンにかなり心を惹かれて戸惑ってる様子。だからこそ、優子にとってもハラケンにとっても、ハラケンに想いを抱いたまま伝えることなく逝ってしまったカンナの日記は辛いものとなってしまいました。ふたり協力して、カンナが残した日記の中から、何か意味のある答えを見つけられるといいんですけどね。



さよなら絶望先生「トンネルを抜けると白かった」
本当に死にたいなら人に見つからないところでやりゃいいのに、結局誰かが止めてくれるのを待っているという、絶望先生はひたすら面倒で迷惑な奴です。しかも、自殺仲間探してるようだし。とりあえず引きこもりを外に出すには燻りだし、ストーカーは新たなストーカー被害者をあてがうという、解決にもなってない強引な解決方法を提案する番組らしいです。というか、可符香ちゃんと先生が一緒に行動すると、両極端が中和されて、結構世の中のの役に立つ結果がもたらされるのかもしれません。可符香ちゃんは、テレビや新聞をなんだと思ってるんだろう?フィクションへの扉?そして、この番組がこんなに洋画劇場系のキャッチに固執してるのはなぜでしょう?人生は洋画劇場ですか?



ひぐらしのなく頃に解厄醒し編 サイカイ」
懐かしいですねぇ。宇宙人説とかありましたよねぇ。でも、細部が思い出せなかったりして、どうせなら前期と続けてやって欲しかったもんです。
あの夏の楽しかった思い出を語る、大人になってしまったレナの姿に、彼女があの夏以降歩んできた人生の哀しさ、重さを感じます。前期はリアルタイムで少年少女たちの夏の風景を描いていましたが、今期は過ぎ去った夏、取り戻せない思い出としての夏が語られることになるのでしょうか。



7月15日分。


天元突破グレンラガン「総集片」
なかなか予想外の総集編ですねこれは。前半は、亡きカミナ兄貴の雄姿に焦点を当て、兄貴の名台詞で綴る、カミナ兄貴PV。暑苦しいくらいとことん熱いです(兄貴の死に方は、こうして振り返ってみてもやっぱり残念)。そして、後半はニアちゃん可愛いほのぼのPVと、クライマックスに向けた怒涛の展開をプレイバック。こうやってダイジェストで見せられても、ドキドキさせられる凄い戦いでした。この先、これを超える展開は来るのでしょうか。来週はいきなり7年後らしいですが、どんな方向転換をしてくれるのか、期待半分不安半分。多分、シモンたちとか偉くなっちゃってたりするんだろうんなぁ。



ハヤテのごとく!「負けてもマケンドー」
先週に引き続き、執事さん同士の戦いです。ひたすら花を撒く大河坊ちゃんが、今日も心の潤いです。
「我々執事は主の道具ではないからね。言われたことをただやればいいというものではないよ」そうかなー。ただやればいいんじゃないのかなー。主を導くんなら家教でも雇えばいいんじゃないかなー。セーフティーシャッターが人知を超えていることは存じておりましたが、炎を噴き出す超必殺技であったというのは初耳でした。やっぱすごいなぁ、セーフティシャッター。いやそれよりも、執事が必殺技持ってないといけないという考え方をみんな改めた方がいいと思う。後半は完全に手抜きでしたね。もう大河坊ちゃんは出てこないのかなー。