新マイメロさんはパス。

これはもう、マイメロさんじゃないです。いやマイメロさんなんだけども。マイメロさんのためだけにほかのパート見るの辛いし、この尺じゃ今までのようなドラマは期待できなそうなんで、心おきなくワンピに移動します。



天元突破グレンラガン「お前のドリルで天を突け!」
面白い!その一言に尽きます。第1話でここまで引き込まれたのは久しぶり。
過不足なく状況を説明して、暗欝な環境から爽快なラストにつなげてくれた脚本も、それを盛り上げた演出も、個性的なキャラもすべて魅力的。中島かずきの舞台って2度くらいしか見たことないし、その笑いのセンスは好きだったという印象はあったんですが、今回はつかみの上手さに感心しました。異端視されながらも夢を追い続けるカミナが好きだなぁ。いきなり現れたデカい敵の前で大見得を切るおバカぶりが大好きです。「いいかシモン?自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!」無茶苦茶だ。馬鹿だ。でもいいっ!カッコ悪いヒーローメカもいいっ!
これは継続して見ます。この物語がどうやって冒頭につながっていくのか、楽しみにしてます。



ハヤテのごとく!第1話
ぼーっと見てたんで、サブタイトルをメモし忘れました。原作未読。
最近なんでもかんでも若本規夫頼みという風潮が蔓延してるようで、そろそろ若本さん禁止令を出した方がいいと思うんですよ。ってなこと以外では、ハヤテの両親プラスサンタ(これもハヤテの父親とか?)が異常にイラつかせてくれて辛かったんですが、それを除くと面白かった。妙にネロに思い入れのあるハヤテとか、天然で愛の告白してるハヤテとか。つまり、ハヤテのキャラはよかったということなんで、しばらく見てみることにします。



3月28日分。


ネギま!?【最終回】「さみしいなんて言いません!だって、また会えると信じてますから」byネギ
最後だと思うと演出もいろいろやってみたくなるようで、遊びたい放題。キャラでも遊びたい放題。結局、ネギくんのパパの話なんてのはどうでもいいわけで、エヴァがかわいかったなーとか、せっちゃんが幸せそうだなーとか、高畑先生いい加減ラーメン捨てろとか、どう見てもおまいらネギパパ探す気ないだろ?という展開でした。まあ、それがこの作品のすべてとも言えるわけで、ひたすら内容のない内容でしたが、そのごった煮具合、やりたい放題を楽しませていただきました。



3月29日分。


セイントオクトーバー「ロリ慟哭!悩んで迷って、超乙女!!」
ユアンこえー。ソフィアも小十乃にジャッジメントされて幸せだったねーとか、どの面下げて言うんだこら。小十乃たんも、簡単に口車に乗せられちゃってるし。こんな奴小十乃の傍に置いといていいんですかヨシュアさん?黒さ具合ではクルツに負けてませんよこの子。大体、最初から心の闇だけを裁く新必殺技とかを授けてれば、小十乃がこれだけ苦しむことなかったんじゃ?エルロックさんとか、幸せになれたんじゃ?まあ、けなげなカフカが無事田舎に帰れたのでよかったけど。どこなんだろ田舎・・・。



3月30日分。


コードギアス 反逆のルルーシュ【最終回?】「せめて哀しみとともに」
次の日早いのに嫌な予感がして起きてた自分に乾杯。最終回で予告なしの大幅時間ずらしとかやりそうな気がしてたんですよ、TBSは。しかし、これで最終回と言われても、続きが夏とか言われても、どこにこの怒りをぶつけたらいいのか誰か教えてください。
とりあえず、これが最終回だとすると、大きくやってくれちゃった最終回ですね。ほんの少しでも収束させる気配を見せるどころか、ここで広げちゃってどうする?いろんなところに火がついて、どこもかしこも大騒動。ユフィは殺すわ、ヴィレッタは襲われるわ、ニーナは発狂してるわ、ルルーシュはタガが外れちゃってセンスの悪い国名付けるわ、ジェレミーはおはようございましただわ。まあ、最後の2つは単なるお茶目で微笑ましかったりするんですがそれは置いといて、ニーナってそこまでユフィに入れ込んでたのか?ここで新キャラまで出すか?あと2回くらいでどうにかなるもんなんですかこれは。惨劇を背景に、ゼロは望んでいたものを一瞬にして手に入れましたし、この突発的な事件を利用できたのは上出来としても、国力の差は大きいだろうし、日本側に希望はあるんだろうか?ユフィの携帯を使ったってことは、スザクはもう既にルルーシュのことをすべて知ってしまったってことですよね?ルルーシュとスザクを使ったC.C.対V.V.の戦いになるのか?人類滅亡くらいの凄惨で鬱で救いようのない本最終回を期待してますよ、こうなったら。
忘れてなければ・・・