スケジュールがぐだぐだで、チェック遅れてます。

決してクリスマスでよろしくやってたわけじゃないんです。
・・・ないんです・・・・・・



12月22日分。


コードギアス 反逆のルルーシュ「ナリタ 攻防戦」
ロイドとセシルのコンビはいいですねぇ。あの後セシルさんは、4、5発入れたんでしょうか?その調子で、ロイドを尻に敷き続けてください。
しかし、ルルーシュは、藤堂組がこなかったらどうするつもりだったんでしょうね?とことんツメが甘い。藤堂組も、キャラ造詣からいって、てっきり合体して戦うんだろうとわくわくしてたんですが、意外に普通なことやってました。
C.C.の本名が何であれ(キャンディキャンディだったら素敵)、なにやら宗教関係の人だったらしいですが、魔女狩りかなんかでエラい目に遭ったんでしょうか?枢木さんちが神社だったってのと、どういうつながりがあるんでしょう?なんか宗教戦争でもありましたか?そして、スザクの過去には一体何があったのか?父親を売ったとか殺したとかですか?んで、人が死ぬのを極端に嫌がるとか?
と、やたら謎をぶち込んできてますが、取り合えず、ジェレミーは生きておりました。さすがですねぇ。全員死んでも、最後まで生き残りそうだ。こうなったら、意地でも生き残ったれ。



12月23日分。


くじびきアンバランス【最終回】「ゆめをかなえてみよう。9点」
次期生徒会も現生徒会も、落ち着くところに落ち着きました。結局、りっちゃんが本当の顔を見せてくれたことで、千尋も復活できたし。時乃があれだけ心配してたのに、最後はりっちゃんなのか。一方で、りっちゃんもずっと、千尋と時乃の存在を支えとしていた。離れていても、3人は昔のままだったと。まあとにかく、がんばれ蓮子様。ちびっこに抜かれてもがんばれ。そしてがんばれ、新しい生徒会。
見るつもりがなかったのについつい見続けてしまったのは、主に蓮子様と山田にメロメロになってしまったからなんですが、それだけじゃなく、ほかのキャラクターもそれぞれ個性的で、不協和音と思えた次期生徒会が、それぞれ互いの足りないところを補い合って、課題を乗り越え結束していく姿を、ついつい応援したくなってしまったから。そして、ほのぼのとした彼らの関係が魅力的だったからでしょう。
微笑ましい物語を、楽しませてもらいました。



Winter Garden「前後編」
普通に見れば、のんびりした姉にしっかり者の妹とかわいらしい恋物語、ってとこなんだろうけど、いつ目からビームを出してくれるのかが気になって、普通に見れませんがな。パラレル・ストーリーとしても、あまり見どころがなかったような。ぷちこちゃんはおっきくなってもやっぱ激プリだわ、という感想ぐらいですね。



ローゼンメイデン・オーベルテューレ「悠久」「虚飾」
水銀燈が悪の道に走るまでの物語ということでしょうか?水銀燈の歩行訓練に付き合う真紅はよかったんですが、どう言いつくろっても、あれは完全に水銀燈のこと見下してたよなぁ。水銀燈がグレるのも無理ないですよ。真紅に頼り切っていた水銀燈が意外なほど可愛かっただけに、やさぐれた彼女が気の毒でなりません。うーん。真紅のイメージ、どんどん悪くなってるなぁ。