RD-X5復活。

DVDドライブを取り替えてもらったら、あっさり復活しました。
ついでに、修理の人にHDDの中身を見られたらどうやってごまかそう、というスリルとサスペンスも味わえました(杞憂に終わったけど)。見られて困るものは早めにRAMに移すに限る、という教訓も得ました。
有意義な一日でした。



11月8日


ネギま!?「すみません・・・・・・、おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」by刹那
3人もいて全員スカというのは、よっぽどくじ運が悪いのか、それとも、ネギくん流の視聴者へのチビキャラ・サービスなのか。
刹那は、木乃香と間接キスができるという理由でネギとの契約に心惹かれてましたが、木乃香との間接キスよりも、ネギとの直接キスの方がよっぽどイベントとして重いものであることに気付いていない大ボケさんです。普通、好きな人と間接キスするために、好きでもない人と直接キスしないよなぁ。結局、唇を噛むほど嫌だったのに、木乃香のために契約しちゃうんだもん、刹那のお嬢様病は、救いがたいほど重症です。



嫌われ松子の一生「第5話」
気持ちは分かる。例えば赤木がもう一度松子に会ってちゃんと告白できてたら。例えば松子がもう一度赤木にすがるチャンスがあったら。例えば松子が連行されるときに島津が声をかけてくれたら。原作を読んだ人間が見たかったifを、ドラマでやってくれたんですね。あまりにも悲惨な松子の人生に、ちょっとした救いを忍び込ませたかったのでしょう。ただし、赤木や島津は、外道ばかりの松子の人生の中で数少ない、「普通に善良な男」なだけであって、ここまで超弩級のイイ男ではないんで、こんなに彼らをカッコよく描いてしまうと、後がツラくなってくると思うんですけどね。それとも、ドラマ版では完全にオリジナル展開をするつもりだろうか?松子に二度も振られた気の毒な赤木ですが、彼の奥さんの話もついに出なかったなぁ。
原作の「甥」を「姪」にしたことで、ドラマ版では明日香が、同じ女性として自然に松子の人生に共感し、擁護する立場になってます。けれども、こうなってみると、男に振り回された松子の人生を理解してあげられたのが、男である「甥」だったことにこそ救いがあったんだなぁ、と思います。ドラマ版なりのラストは期待できますが、原作ラストの感動は超えられないかもしれない。



すもももももも〜地上最強のヨメ〜「虎の刺客、現る!」
いろはのおにーちゃんブームに終わりはない。半蔵、がんばれ。
本人も覚えてない理由で、もも子にご執心な変態登場。しかし、孝士の必殺技屁理屈が炸裂し、孝士は無事、変態を打ち負かした。猫がペットボトル怖がるってのは、都市伝説のはずですよね?単純な相手を暗示にかけただけで、頭脳の勝利っつーほど、孝士殿、頭使ってないよね?でも、そのおかげで、孝士が命を狙われる理由がついに明らかに!・・・なるのかなあ?この変態に、それを語れるほどの脳みそがあるとは思えない。