明日中には追いつきそう。

録画消化&整理するにはウレシイ三連休。



10月30日分。


銀色のオリンシス「灰色の戦場」
謎の美女セレナの謎は深まるばかり。彼女には変身能力があって、テアとトキトの歴史について詳しい。しかも、彼女たちを、あるべき正しい未来へと導こうとしている。トキトってのは、過去のコウイチの姿なんだろうか?セレナは、コウイチによって送り込まれたとか?もしテアが未来から来たんなら、何度もこうやってトキトと出会ってるとか?いや、それならそのループを壊す方向に導こうとするか。うーん。分からん。



Black Blood Brothers「経済特別解放区」
ミミコ流ジローの起こし方は、コタロウを上回る過激なものです。ジローさん、つくづく寝起き悪すぎです。ジローだけじゃなく、ミミコさんは、コタロウの扱いも容赦のないものです。手のかかる兄弟を背負い込んだミミコさんの苦労は尽きないという話でした。いえまあ、吸血鬼同士で色々あるんでしょうけど、三人がバタバタやってるのを見てるのが一番楽しい。



Pumpkin Scissors「あさはかな者達」
鞄職人の話は、なんか身につまされました。
結局、伍長は仲間なんだから、彼の出自なんでどうでもいいじゃないかという結論に落ち着く。アリスもオレルドも、伍長が普通じゃないことに気がついていながら、そんなことは重要じゃないって分かってるので、マーチスの独り相撲に過ぎなかったと。鞄職人さんがあっさり立ち直りすぎだったのが気になりましたが、伍長が彼に訴えかけた言葉が泣けましたねぇ。マーチスが伍長を仲間として受け入れたと同時に、伍長もまた、三課に居場所を見つけることができたわけです。
しかし伍長、そこも規格外サイズだったとは・・・



11月1日分。


BLACK LAGOON「The Roanapur Freakshow Circus」
今回は最初から最後まで、ほとんどノンストップの逃亡劇。歴史的な社会背景が絡まない、アクション続きのブラックラグーンは、気楽に見ることが出来て楽しい。追い詰められたロックとジェーン、レヴィとエダのコンビは、どうやって逃げ切るのか。特に、危機で力を発揮するロックの機転に期待してます。エダの場当たり計画どおり逃げ切ったジェーンには強運がついてるようですから、上手いことやるでしょう。