今日のびっくり。

びっくりその1。話題作、テニプリ劇場版視聴。・・・地球が無事でよかったよねぇ。
という感想が出てくるテニス・アニメってどうよ?


びっくりその2。Mステで見たGoing Under Groundのボーカルの浮き具合。



5月3日分。


錬金3級 まじかる?ぽか〜ん「脱力の呪文は海水浴」「恋の呪文は海水浴」
旅館の女将さんがも気の毒だが、人魚男さんも気の毒。彼女たちにかかわった男は、おおむねロクな目に遭わないような気がする。この作品の特徴になりつつある、余韻が残る脱力な締め方がすごく好きです。
そして後半も海水浴話。実は4人の中でゆうまが一番男ウケがいいんじゃないだろうか?というかゆうまさん、そいつ死んでますってば。次回予告を見るに、もしかしてゆうまさんは既にノッキンオンヘヴンスドア状態ですか?



プリンセス・プリンセス「狙われた姫」
今回はオリジナル・エピソード?オリジナル衣装はそれほど凝ったものでもないけど、リボンを散りばめたデザインがキュート。話自体はたわいのないもので、見どころは、彼女命のみこちゃんの一途さぐらいかな。しかし、河野の事情は匂わすだけ匂わして、とことん引っ張りますね。そんなに女を出したくないんだろうか?と思ったけど、来週は坂本様んち話なので、やっと女性が出て来ることになりそうです。



5月4日分。


ゼーガペインデジャビュ
シズノが事情を説明してくれるのかと思ってたのに、彼女はキョウの動向を見守るだけ。これは、本人が自覚しないとダメだってことなんだろうか?でも、違う現実が目の前の現実の中に徐々に浮かび上がってくる過程、記憶の齟齬に翻弄される様子がホラーチックで、久しぶりに面白かった。ただし、ドラマの中に量子力学の視点を持ち込むのは主軸がぶれて危険だと思いますので、単なる細部に関するアイデア・レベルにとどめておいて欲しいです。



今日からマ王!「森の巫女」
要素との盟約については原作でも明確に描写されていないので、第一話の水が本当にその役割を果たしていたのかは定かではありませんが、それを前提に少女の正体、そして箱の行方につなげたエピソード。目の付け所はなかなか良いと思います。
原作に比べてアニメ版の方が、コンラッドのギャグが誰からもリアクションをもらえずに流される確率が高いですね。ちょっとかわいそう。



魔界戦記ディスガイア「魅惑のダンジョン・・・かもしれない」
ラハールが魔界一毒殺しやすい男って分かってんなら、エトナも早いとこ毒を使えばいいのに。
久方ぶりに中ボスの出番があったものの、何しに出てきたのやら。今回登場の新キャラ、悪魔殺しのサルディアは、不確定語尾が特徴の、なかなか面白いキャラです。ここでレギュラーキャラを増やしたことが吉と出ればよいのですが。ちなみに、フロンは「家来」が出来て大喜びしてましたが、それでいいのか?天使。