新アニメ第六弾。

ドミノ・ピザから1000円の商品券が届けられました。
日曜に注文した際、配達に1時間半ほどかかったお詫びらしい。その日は東京中の人間がピザ気分だったのか、悪天のせいか、ドミノに注文する前の二軒のピザ屋は電話すらつながりませんでした。というわけで、どうしてもピザが食べたかった私は、電話がつながっただけでドミノに礼を言いたい気分だったし、注文時に配達時間の遅延について知らされていて別に不満もなかったので、かえって恐縮してます。
ドミノのマーケティングについてはこちらでも言及されてますが、向こうの思惑どおりだと分かっていても、実際に自分が顧客の立場になってみると、やっぱり嬉しいものですね。
某イタリアレストランのピザの味が好きなんで、ピザが食べたくなるとついそっちを注文してしまいますが、これからはドミノも利用するようにしよっかな、という気分になった。

◆彩雲国物語「うまい話には裏がある」
なんか思ったよりテンションが高くてびっくり。初回としては、上手く原作をこなしているんじゃないでしょうか。その分、アニメならではのアレンジも再構成もなく、単なる原作ショート・バージョンとなっておりました。
原作ものに関しては注文が多い方ですが、この枠での演出、作画に期待はしてませんし、私のお気に入りキャラたちは大分後にならないと出てこないので、それまではどんなことやってくれてもかなり寛大に受け止める自信があります。深刻な場面も多くなるはずなので、アニメ・オリジナルでハジけて欲しい作品。かわいそうな劉輝も、アニメではもうちょっと幸せにしてもらえるといいですね。

4月6日分。

◆ゼーガペイン「エンタングル」
夕方アニメは基本的にノーチェックの方針だったので、なぜこれだけチェックする気になったのか自分でも不思議でしたが、いざ見てみるとキャラクターのノリが深夜アニメに近いような気がした。きっと私のアンテナがそれを察知したに違いない。
自分の命と部活勧誘ビデオを天秤に掛けられる（なおかつビデオを優先させる）主人公の行動は好きですが、わざわざチェックするほどの内容なのかは今のところ微妙。もう１回くらい見て決めよう。

◆今日からマ王！「遠い約束」
再開第一回がこのエピソードという、完全な一見さんお断り。
これは原作でも好きなエピソードですが、珍しく作画が言うことなしで、ちっちゃい陛下のロリっぷりが存分に楽しめます。アニメの展開に沿ったアレンジがされていて、原作エピソードを扱ったものとしては、上出来の部類に入ると思います。この話で一番好きなダウンタウン・ネタがすっ飛ばされているのが不満だけど、陛下が可愛かったので許す。ついでに、勝利がプレイしてるエロゲ画面にプーとギュンターがいるという遊びもステキでした。

◆ ああっ女神さまっ それぞれの翼「ああっ願いよ　もう一度っ」
いつもどおりの女神さま。この乙女チック・バカップルについては、今さら何も言いません。ふたりの幸せビームを浴びてまったりするのが、この作品の楽しみ方。前作同様、ゆったりと見させていただきます。

◆魔界戦記ディスガイア「眠れるゴミ捨て場の王子（プリンス）」
見習い天使と魔王の息子と勇者の物語？
これは当たり。すごく好き。天然なフロンに濃いゴードン一味など、キャラが分かりやすくてとっつきやすい。初っ端のフロンちゃんによる棺壊しは特に、ツカミとして最高。今のとこ一番楽しめた新作。このまま行ってくれることを祈ります。

◆リングにかけろ1 -日米決戦編-「始動！黄金の日本Jr.」
先週もやってたんじゃないかと思うくらい、前作からのブランクを感じさせずに始まりました。ＯＰも変化なし。女神さまっ同様こちらも芸風に変化なしで、安心して見ることができそうです。相変わらず無駄に熱い展開と、Jr.とは名ばかりのおっさん声をそろえた愉快なドラマが幕を開ける。

4月7日分。

◆ウィッチブレイド「始」
近未来ホラーストーリーでしょうか？カタストロフ後の舞台や、実験体だのの設定に新鮮味を感じないので、これはパスしよっかな。

◆Soul Link「Encounter -出会い-」
士官候補生たちとテロリストっぽい人たちが閉鎖空間で対峙するという話？これも手垢のついた内容くさいけど、キャラクターの行動、料理の仕方によっては面白くなるのかもしれないので、もう１話くらいは見た方がいいのかもしれない。