やっとこさ土日録画分を見た。

そして気が付いた。マイネリーベの録画に失敗していたことに・・・
そりゃもうボーゼン。わにさんはうっかりさんオブ・ジ・イヤーですね、ってばっちゃが言ってた
ああもう何がなんだか。
しばらくアニマックス録ってなかったからなぁ。
しょうがないから1話はDVDで補完することにして、2話からがんばろう。とは思うものの、どうもBLOG@NO/ONさんを拝見した限りでは、前作のようなトータル変てこりんさに欠けているようですので、果たしてDVDを購入する価値があるのかどうか。結局、前作における真下監督の采配の偉大さを再確認するだけに終わるのか。
とりあえず、2話待ち。



1月21日分。


落語天女おゆい「走れ!唯 妖魔を倒せ」
いよいよ江戸編。雅の言葉に感心している皆さんに心の底からツッコミを入れたい。三歩歩けば何でも忘れちゃうキャラがふたりもいる時点で、このパーティはダメだ。しかし、ボケにボケを重ねていく芸風は大好きなんで、私的にはOKだ。
というわけで、この調子でいけば、江戸編も意外に楽しめそう。この調子でいってくれればだけど。
得々と自分の悪事を自慢する雅さんが好きです。



陰からマモル!「忍びの里から来た少女」
ゆうなのボケぶりは生理現象を超えるのか。スゴイなぁ。しかし、ここまでくると、極悪組の運の無さが逆にかわいそうに思えてくる。
また新キャラ登場ですが、マモルを慕う山芽はかわいいし、モブフェースなのに賢くて強いぶる丸もカッコいいということで、前回の椿同様、順調に良キャラを加えていってるのが頼もしい。
椿さん、あんたは今回何しに出てきたんですか?という感じで、やっぱり椿さんが一番私のツボを突いてくれてるような気がする。



蟲師「一夜橋」
意識を持たず肉体のみで生きることは、果たして本人にとって幸せなことなのか?周囲の人間にとっては、生きてさえいてくれれば、ただ息をしているだけでもいいと思う場合もあるし、それが重荷になることもある。相手がかわいそうだからと、その命を絶つ場合もある。
こういう状況に正解がないことがもどかしい。
何にせよ、とびきり救いのない話でした。



1月22日分。


金色のガッシュベル!!「燃えろウマゴン 氷結カルディオ 勝利へ走れ!!」
本日からガッシュ役の大谷育江休業。大谷さんの一日も早いご回復を願ってます。
どうやら、年末私がゲットした劇場版ガッシュDVDの特典も、当初はガッシュ&清麿のトークだったみたいですね。
しかし、代役はしょうがないにしても、ここまであからさまに「収録にいた人を使いまわしました」感が漂う状況にしなくてもいいんじゃなかろうか、とは思います。
それ以外の内容に関しては、アポロとナゾナゾ博士の動向、彼らの想い、それをテッドの参戦につなげてくれているきめ細やかなフォローの仕方に感心。
水と油ならぬ、炎と氷という正反対の属性を持つウマゴンとカルディオ。しかも、今までの経緯もあって全く連携が取れない二組の協力による勝利は、違和感のない見せ方だったと思います。バトル内容から「ガッシュらしさ」が抜けて、通常の「東映アニメ」色が濃くなってしまっているのは仕方のないことなのでしょうね。



おねがいマイメロディ「告白できたらイイナ!」
目の前に持ってる弁当を忘れるとは、マイメロはもうボケを通り越してヤバイ。
柊様どん底という状況で、まずはバクロミ・コンビが地雷を踏みまくり、そして追い討ちをかけるように、嫌がらせのようなマイメロさんのケーキと、毒素いっぱいの美紀のポエム。トッピングは、有難いマイメロ・ママの言葉。どん底にいる人間に土かぶせて埋め立てちゃおう、くらいに、こちらもバクロミに負けずナイスなコンビネーション。さすがに柊がちょっと気の毒になってきた。マイメロさんと美紀ちゃんは、自分がいかに深刻な破壊活動を行っているのかを自覚していない似たもの同士なんですね。
歌ちゃんと柊が急接近。ダークパワーをなくした柊は見事歌ちゃんと幸せになれるのか?それとも、歌ちゃんに振られて、そこで新たなダークパワーを得たりするんだろうか?