色々不調です。

光希桃さんのところの感想率調査を何とかぎりぎりで送りました。が、記入漏れがあったので直後に再送。光希桃さんはちゃんと後から送ったメールを採用してくださったようですが、お忙しいときにいらん迷惑をかけしてしまった。後から考えて、二通目のメールタイトルにちゃんと「こっちが本物」とか書けばよかったなぁ、と反省(何しろ焦ってたんで)。
光希桃さん、どうぞよろしくお願いします(と自分の日記で言ってもしょうがないんだけど、下手にメールするとまたご迷惑になりそうなんで)。



GUN×SWORD「ワンダフル・ユニバース」
うわぁぁぁ気持ちわるういぃ。人類均質化計画。みんな俺色に染まれ。要は単なるナルシストだったわけですねカギ爪は。あの考え方を受け入れられるミハエルは、どうしようもなく狂ってますよ。ウェンディ、もう諦めろ。しかし、あの花を具体的にどうやって触媒として使うのかがイメージできません。ついでに、丈夫な布は何に使うんだろうか?
EDにファサリナ・カット追加ですが、なんかもう・・・。それに比べて、ユキコの提供カットには心が洗われました。よし。ユキコは生き残らせよう!



11月12日分。


銀盤カレイドスコープ「チェンジ!」
ロシア・チャンピオンのリアがSPに同じ曲を選んだと知って、一時は落ち込んだタズサだったが、ピートのアドバイスを得て、曲どころかプログラム全てに手を入れることになりました。周りには単なる「逃げ」ととられる可能性も十分にあるけど、逆にチャンスでもあるんですよね。ここで最低でもリアと互角の勝負をすれば、タズサの印象は飛躍的にアップするわけで、一足飛びに代表に近づけるかもしれないわけで。ピートの考えた「策」というのは何なんでしょう?というか、この衣装はありですか?ありですか?ありですか?ありですね?



蟲師「枕小路」
蟲師ダークサイド編。この場合、最初にギンコが真実を話していれば、少なくとも村の全滅は防げたかもしれないんですよね。でもあの時点では、それは男に絶望を与える結果にしかならなかった。だからこそギンコは、全てを語ることはできなかった。今までのようにすっきり解決できない分後味は悪いけど、蟲師は全知全能でもスーパーヒーローでもない。未来を読むことはできないし、完治させることができない症例もある。その無力さが、見てて面白い部分でもあるわけなんですが。



11月13日分。


金色のガッシュベル!!「胃の中の試練 難問突破 ティンティンチャンス」
・・・・・・自分の中で、何かが終わりを告げた。
恵の羞恥プレイ、ウ●コ絶叫シーンが見事に清麿の逆ギレにチェンジ。もちろん、その他のみなさんが恵さんの恥ずかしい様子を耳をダンボにして聞いてるシーンもなし。それどころか、かなり早い段階でのフォルゴレの元気のよい「ウ●コティンティン!!」もございませんでした。いやいやいや、それを言ったら、途中の質問で、キャンチョメの山本山もエルのハッチョメもなし。
引っかかったんですね?色々と引っかかったんですね?
私は確信した。清麿の怒りは私の怒りだ。原作読者の怒りだ。そして、スタッフの怒りだ。あの逆ギレした清麿は、そのままスタッフが自身の不甲斐なさに向けた怒りの言葉だったのだ、と。
ぶっちゃけ、原作を読んでいない人にとっては違和感のない展開だったのかもしれないけど、原作信者にとっては、恵さんの見せ場はファウード編の肝でもあったわけなんです。石版編でいうところの、シェリーとココの和解くらいに大事な場面なんです。
嘘です。
サンビームがウ●コに引っかかった部分はオリジナルでなかなかに面白かったけど、あれはやっぱ、「ウン●の話はこれで終了」って合図だったんだろうな。いっそのこと、最近よくあるDVDの特別映像とかで、原作忠実バージョンを出してくれませんかね?絶対買うんだけどなぁ。



おねがいマイメロディ「みんな来てくれたらイイナ!」
今回はまた夢の扉大安売りでしたねぇ。なのに、マイメロはそれを忘れる忘れる。なんとか小暮とフラットに引っ張られて対処に走りながらも、両手にしっかり生クリームのボール。いつになったら角が立つんじゃそのクリームは?と気になった視聴者多数に違いない。一方、今回のクロミは結構マメに働いてます。これも誕生パーティの恨みという過去が、リアルタイムの状況にダイレクトにシンクロしたせいでしょう。大体、マイメロさんの見舞いがあるから誕生パーティに行けないっておかしかないか?見舞いの後にさっさとクロミさんの誕生パーティに行けばいいんじゃないか?それもこれも、単にクロミさんに人望がなかっただけとか考えるとかなり切ない・・・
そして、怒りのクロミさんですらスルーしてしまった夢が丘新聞ポエム選考会の電波ぶりも凄まじかった。羊がどれだけ恐ろしい子なのか、ポエム心のない私にはさっぱり分かりませんでしたが。そういえば、夢野家のパパはフリーのライターじゃなかったっけ?先生扱いされて担当編集者がつきっきりって、実は大物ライターだったんだろうか?
とにかく、今回歌のパーティが成功したのは、小暮くんとフラットくんの尽力があったればこそ。このふたりコンビで行動すれば、マイメロさんのボケも漏らさずフォローしていけそうですね。柊先輩はちょっと気の毒でしたが、彼もこれでますます歌ちゃんのことが気になっていくことになるでしょう。で、それに反比例して、歌ちゃんは小暮が気になっていくわけだ。ところで、歌ちゃんと小暮くんを見守るマイメロ・ママの笑みの裏に、何かどす黒い意思を感じたのは気のせいでしょうか?
奏と菊地の件は大幅に省略かと思ったら、次回でまたこのふたりの話。ヒーローになれたらイイナ!引っ張りすぎです。



ぱにぽにだっしゅ!「君子危うきに近よらず」
OPは進化し続けてますねぇ。今回は、姫子スペシャルでして、姫子さんの能天気さが、いかに周りに明るさと癒しとウザさを振りまいていたかがよく分かりました。個人的には、くるみさんがモエてたポイントに激しく同意です。黒板ネタはエスカレートしすぎです。そして艦長、葉月フィギュアはアウトだと思います。