お腹がスキマスイッチ

が狭い範囲でブームです。
それはいいとして、今週こそはかみちゅ見るぞと意気込んでたら中止になり、あまりに中止が多くて油断してたら、今度は苺ましまろの前半を見逃しました。熱さ過ぎれば喉元忘るるみたいな(喉元は忘れちゃイカンだろう)。というわけでよく分からなかったのですが、アナちゃんは日本育ちの英国人なんでしょうかね?コッポラの何がそんなに引っかかるんだろう?やっぱ美羽ちゃん好きだ。



7月20日分。


極上生徒会「あなたに此処にいて欲しい」
久しぶりにりのがミスター・ポピットに手紙を書いてました。ここんとこ脇を描写するためにりのの話はそっちのけなもんで、この設定をまんまと忘れるところだった。これが一巡したら、また彼女の秘密に戻っていく・・・はず。
今回は隠密、琴葉のお話。久遠に裏切られたことで、無自覚ながらも少なからずショックを受けていた琴葉。しかし、任務中に裏の事情を知り久遠の気持ちを理解する。同時に、自分に付きまとうりのやみなもを見て、彼女たちのような「普通の幸せ」を守ることこそが自分が仕事を続けていく理由であると気づく。見事、琴葉も自分の中の迷いから「救われた」わけです。もっとも今回は、琴葉というキャラクターが感情を表に出さないせいか、その描かれ方も曖昧すぎて、すっきりと納得できませんでしたけど。久遠も背景が明らかにされて、どんどん「普通の少女」化しちゃってますね。彼女のこれまでのイメージって、利用されるふりをしてナフレスの裏をかくくらいやってそうな感じだったので、ちょっと残念。
今回の殊勲賞はヨンにいさま。人知れず(知られてるけど)女の子たちの幸せを守る姿がカッコよかったです。



7月21日分。


ぺとぺとさん「特定種族」
今回は特定種族の方々が続々登場で、一発芸を披露していただいた感じです。サムライ・ゾンビのグロな詳細はぜひ見たかった。待ちに待ったこぬりちゃんもお目見え。やっぱかわいいなぁ。まだお姉ちゃんみたいに文章を出すことができなくて、額に一字ずつ浮かぶところに幼児(実際の年齢はよく分からないけど)のたどたどしさが感じられて、オメガカワいいっ!!赤沢さんはやっぱ垢ナメなんでしょうか?自分たちの能力に翻弄されている様子が、思春期の少年少女たちらしくて微笑ましい。
シンゴは真っ直ぐでいい奴ですね。



バジリスク「波濤獄門」
最初から勝負は見えていたわけです。刑部が熱くなればなるほど、天膳にとっては好都合なのが見え見え。まあ中も外もバケモノな天膳に勝てる奴なんて人間としてはダメダメな奴に違いないから、刑部はまともな人間の心を持ってたということでよろしいんじゃないでしょうか。彼が、死んでからも壁に縛り付けられたままなのが切なかっった。