マイネリーベDVD第2巻ゲット。

特典として、設定資料を収めるバインダーが付いております。書き下ろしの絵は特になかったんで、OPとEDのノンテロップ・バージョンの方がよっぽどお得感がありました。
今回のおまけインタビューは関智一。彼がムキになってエドのフルネームを連呼するので、見終わるころには「エドヴァルド・マルクグラーフ・フォン・ゼクト・ナーエ・ブラウンシュヴァイク」の印象しか残りません。
ところで、帯が不良品だったらしく、4月1日以降に帯を交換にくるよう引換券を渡されました。見た限り、どこが不良なのかよく分からない。愛情が足りないのかしら?



3月10日分。


舞-HiME「愛と友情、非情」
命はすっかり黎人を兄と見なしてる。もう縋れるのは黎人しかいないんだろうなぁ。と思ったら、本当に命の実兄だったんですね。今、命が負けたら、黎人を消せたりできるんだろうか?それとも、黒曜の君は特別なんだろうか?
生徒会長は自分の想いをなつきに知られて錯乱しました。この学校は、会長といい副会長といい(ついでに理事長といいシスターといい)、執行側に正気な人間はいないらしい。だからこそそこで、珠洲城遥さんの出番ですよ。まったく状況がつかめていないながらも、いつもと何ら変わりなく見得を切っちゃう遥がカッコいい。そして、遥は遥らしく消えていきました。結局、何の能力も持たなかったのに、最後まで状況に翻弄されることはなかった遥。意志の力だけで自分らしさを貫いた遥が、一番強かったような気がします。
ヒメの大切な人が消えるたびに地下に柱が建つ。柱が11本そろった時に、最後のヒメがヒメ星の力を手に入れる。そして黒曜の君の妻になる。よく分からんのですが、とりあえず黒曜の君の妻になっといて、すっごい力を手に入れた後夫を殺しちゃって、人柱を全部元に戻しちゃったりとかできませんか?割と労力の少ない解決法のような気がするんですけど。
予告は相変わらず緊張感がない。番組間違ったのかと思うくらい、のどかで楽しげなことになってます。