ばたばたしてるので短め。

2月17日分。


舞-HiME「炎の舞/涙の運命」
今回はさまざまなキャラクターの背景が明らかになったわけで、謎のヒメが詩帆らしいとか、舞衣が母親の死に責任を感じていたこと、命がトラウマを抱えていたことも分かりました。とにかく、救いようがなく暗いところまできたので、後は浮上するだけだと信じてます。巧海が消えて、曲者キャラの黎人が動き出して、後は祐一がどう出るかってとこですね。ボロボロの状態を黎人につけこまれそうな舞衣がヤバイ。



2月19日分。


VIEWTIFUL JOE遊びの時間は終わらない!の巻」
気が付くとジャドー三幹部と一緒に列車に乗っていたジョー。玩具の国に向かっていた列車は、乗客の玩具たちの心が迷わないように、遊び足りない彼らを遊ばせてくれる大人を探していたのだった。そうとなれば、少年の心を持ったジョーがベストな人選。淋しい玩具たちの心を理解して、ジャドー幹部たちに、子供時代の、玩具が友達だった頃を思い出させる。そして、満足した玩具たちは玩具の国に向かったのだった。グランブルースを乗せて・・・(いいのか?)
彼らを導いたキャプテンブルーの人形は、幼い日のジョーの友達だった。多分、その頃のジョーを見てて、彼なら玩具たちを助けることが出来るだろうと思って呼び寄せたのでしょうね。ていうか、子供時代の三幹部、メチャクチャかわいーですっ!!
OPとEDは歌変更。前の方が好きだったんですけど。



ケロロ軍曹ケロロ あなた忘れられていませんか?であります」
そういえば誰もが忘れてた(であろう)、まったく気づいてもらえない幽霊ちゃんのお話。ドロロだけは、幽霊ちゃんの気持ちが理解できるというのが笑わせ、いや泣かせますね。幽霊ちゃんの過去も明らかになったりして、最後は感動的に成仏すると思いきや、小雪の術によって、めでたく現世にとどまったのでした。
悪くはないけど、決め手にも欠けた話だったかな、と。



グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜「いざ、天都へ」
ガン蔵たちはいいように遊女たちに使われてます。こうなってみると、こいつらもちょいとかわいーかも。そして、みかんが唐突に琉朱菜たちの仲間に加わり、やっちゃんの立場がますますかわいそうなことになってます。やっちゃんも、実は結構強そうな奴らしいのに、琉朱菜が華々しすぎて、あまり活躍できてないのがまた哀れですね。
次なる刺客がなかなか愉快そうな奴なんで、かなり楽しみ。



2月20日分。


金色のガッシュベル!!異世界放浪!襲いかかる鉄の軍団」
この世界では、魔物たちはパートナーがいなくても、本があれば力を発揮できるらしい。一方、本のない魔物たちは、術が使えないようです。つまり、人間界に送られた魔物たちと違って、術を発動するトリガーを自分の外部に持たない者たちには、術は使えないということなんだろうか?ということは、力をなくしたわけではなく、本に代わる媒体があれば、彼らにも術が使えるのだろうか?ここら辺は、下手すると「本の謎」にかかわってくる設定だから、深く踏み込むことはないだろうけど。
とにかく、術を使えない皆さんが術もどきを使うという、ありそうでなかった斬新なアイディアは絵づら的にも面白い。対するガッシュたちは、術を使って思う存分大暴れ。清麿もそれに乗じて、日ごろの鬱憤晴らしをしていたような気がします。やりたい放題の戦いってのも意外とレアなので、見てて爽快でしたね。
パートナーなしで術が使えると知ったブラゴが、シェリーに対してどういう態度をとるのかも見ものです。先週とは打って変わって、先が気になる、興味深い展開になってきました。



レジェンズ〜甦る竜王伝説〜「泳いで飛んで回って・・・え?」
せっかくシュウが復活したのに、シロンは既にシュウのことを忘れ、レジェンズウォーに向かってまっしぐら。シュウにはもう、シロンをカンバックさせることもできない。ねずっちょのシロンが好きだー!というシュウの切ない叫びも、シロンの鎧を何枚か剥ぎ落としただけに終わる。そういえば、ねずっちょのシロンをしばらく見てないなぁ。
BBは地道にレジェンズたちをカンバックさせ続けたり、ダンディなグリードーに惚れたりして、恋に仕事に大忙し。ハルカはロック鳥に助けられてママの元へ。
いよいよ、レジェンズウォーが始まるようです。