チャンプルー録り忘れた。

6月15日分。

◆RAGNAROK THE ANIMATION「この世にあるのは失望だけだ」
モールス信号送って、テレックス受信して、PC起動って、この世界の科学の発達、ムチャクチャすぎですがな。

ピラミッドの中ではまだ戦いが続き、さすがのユーファも初のヒール切れ。今まで散々連発しててもびくともしなかったのに、こんな時に限ってなぜ？
自分を裏切ったというその事実だけを根拠に、「あなたは兄さんじゃない！！」ときっぱりしっかり明言するユーファさん。でも仮面を外したら、お気に入りのイケメン兄ちゃんだったので、「兄さん！キーオ兄さん！・・・どうして・・・」と泣き崩れるユーファさん。
地球はあなたのために回ってます。
キーオ兄さんも、その豹変具合を全然気にしてませんね。妹の性格は重々承知のようです。
マーヤ、回復アイテム大量供出。しかも金を取ってない。どうしたマーちゃん！？エライぞマーちゃん！！
キーオ兄さんとタッキーの先生とは対立しているらしいです。おわり。

◆忘却の旋律「君がまだ知らない歌」
これって、海外で放送されても、セリフ内容が全く伝わらなさそうなアニメですよね。

かつて、じーさんの上司兼憧れの女性、チーフ・ブイがエンジン・ワンの打ち上げに反対した理由が、エンジン・ワンの動力である猿人たちの存在。
マサルさんいわく、猿人とは、人間になれなかったもの、あるいはこれからなるものだそうですが、猿人はモンスターと人間をつなぐものなのでしょうか？ブイが、モンスターを全滅させてはいけない、と言ってたってことは、モンスターが、人間の存続自体に何らかの形でかかわっているんでしょうね。人間、モンスター、そして猿人の関係とはどんなものなのか？そもそも、モンスターってどうやって発生したものやら。とにかく、そういう面倒くさいことは、きちんと説明していってくださいよ、ブイさん。
結局マサルさんは、分かりやすいトラウマとかなかったようです。奥さんたちを猿人にしてたってのが気になりましたが、深い意味はないのかもしれない。彼個人の生活や履歴部分も全く描写されなかったし、明らかに女性エージェントの場合とは扱いが違う。
取り敢えず、女性は過去のトラウマから、男性は単なる権力欲からエージェントになるというルールでOK？
ちなみにメロスの戦士の場合、女は戦士、男は乗り物だったりしますが、その逆パターンはないんでしょうね。さすがに。
エンジン・ワン爆破しましたが、多分じーさんは死んでないでしょう。OPに出てるし。
小夜子に、ほっぺにチュ、されて赤くなるボッカ。彼はあからさまなセクシーお色気作戦より、こうゆうストレートな小技に弱いと見た。小夜子も黒船はすっぱり諦めて、ボッカ一本でいいんじゃないの？
てか、小夜子って結局何なんだろう？忘却の旋律さんと関係があるのかなぁ。