これだけのスピードでお金もたまってほしい。

3日間でこれだけ感想がたまってしまうんですねぇ。
感想書いてない分の本数を合せると、完全にダメ人間ぶりが浮き彫りにされるのがいっそ清々しい。
前期はこんなに本数いってなかったはずなのに・・・。
しかも昨日の日記の日付間違ってたし(修正済み)。



3月21日分。


金色のガッシュベル!「ナゾナゾ博士と12人の刺客」
我が愛しのナゾナゾ博士軍団大活躍。
12人ぞれぞれの演出はよかったんだけど、ビッグボインは強調しすぎでテンポが落ちてたのが残念。
ただ、「この中で仲間はずれは誰?」と聞かれた時、清麿が真っ白になっていく絵だけは絶対譲れなかったので、原作を生かしつつも、さらにさらさら流れていく清麿、という演出は言うことナシでした。
これだけでも今日は満足(安いなアンタ)。
演出は悪くなかったけど、戦闘シーンで妙に間延びしてイラつく部分があったのが残念。
以下、アニメオリジナルで良かった部分。

  • 冒頭のウマゴンと清麿の場面が、原作テイストを感じさせる絵柄&演出。
  • 自分の弱さに落ち込んで、バルカンを力なく指で倒すガッシュの心情描写(ただしこれは、ガッシュの中でのバルカンの位置付けを深く考えた場合、微妙ではある)。
  • 博士が炒飯を食べてる場に12人がいる上、テレパシスが律儀に手を上げたまま注文を待っている。
  • ナゾナゾ博士の訳の分からなさに恐れをなして、扉の陰からおそるおそる顔を出すガッシュと清麿。

デジキャラット「ちょっとだけお姉さん気分にょ」「でじこの作文発表にょ」
Aパートは、プリンセス・スクールのメンバーが薬で5歳だけお姉さんになる話。
かなり期待してたんだけど、それほどインパクトなし。
単に作画の縮尺比を間違ったくらいの効果しかなかったなぁ。
最後のラビアンのみ「きれいなお姉さん」してました。みんなも衣装変えた方がよかったのかも。
ぴよこの叫び」演出は好きでした。
Bパートは桜井弘明の脚本ですが、話自体はそれほど・・・・・・
作文に合わせてタッチを変えた作画と、強引にまとめるあかり先生のインチキ教師ぶりが光りました。
ミケヤン・・・?



MEZZO「因の殻」
ようやっと殺し屋くんとの全面対決。
普通に考えれば署長が黒幕なんだろうけど、それにしても署長の援交って何かの伏線?
今日のヒットはあさみの蹴りでしょう、色んな意味で。
それはいいとして、そろそろハイパークライム「アクション」を見せてください。



3月20日分。


美少女戦士セーラームーン【Act.24】
タキ、そんな無造作にタキシード仮面衣装をゴミ集積場に捨てようとすな。恥ずかしーでしょが。
うさぎちゃんはやっとタキの正体に気付きました。衛もうさぎの気持ちに気付いた。
さあどうする、ふたり!?
亜美ちゃんは、洗脳されていながらも、以前の自分のようなひとりぼっちでいる人間を見るのが嫌なのね。かわいいなぁ。
早く、OPみたいに5人できゃあきゃあやってるとこが見てみたいなー。



超星神グランセイザー「脅威!ダイロギアン」
ロギア、優雅にコーヒー・タイム。美加、博士にミルクティーくらい飲ませてやれ。
「ラディアとルシア、私の大事な友達だった・・・」って、もしもし?ロギアさん?
ルシアはともかく、あなたそんなにラディアと仲良かったっけ?
いきなり友人ヅラされて、ラディアも草葉の陰からツッコミいれてそうです。
そして相変わらず、炎のトライブに御執心。
というか、「くたばれ天馬ぁぁーーーー!!」
個人攻撃だし。
そんなに天馬好きか?
天馬に「ジブンノホシヘカエレ!」とか言われて、天馬道連れに自爆と思えば、直前で助けやがった。
そうか。そんなに好きか・・・・・・
間抜けだ。間抜けすぎる。
というわけで、自分、実はロギアのことかなり好きだったかもしんない。
困ったもんだ。



鋼の錬金術師「思い出の定着」
アルが自分の存在に悩んだときにウィンリイの果たす役割が、アニメではすっかりスルー。
アニメのウィンリイの存在って、単なる足手まとい化してませんか・・・?



ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてKARTE5「めぐりあい きた」【後編】
洗脳毒電波で分かりやすい学園物が展開されても、貧乳パワーで粉砕だ!と思ったら、爆乳先生も実はロリキャラでした。
都庁もランドマーク名古屋城も・・・その他各地の名所も地球防衛軍となって戦います。
でも、私の故郷のヒーロー、クラーク博士は意味なかったです。何かせーよ。
うやむやのうちにラスト。クレジットの速度が緩いぞ。小麦ちゃんのクレジットは、コマ送りしてもなんかよく分からないところがいいのに。
最後はサービス・シーンで締め。結局OPなし。
んー今回ちょっと畳み掛けドタバタ・パワーが足りなかったかなぁ。やっぱネタ切れか。



光と水のダフネ「シベリア超特休」
先週グロリアがゴネてカツあげたチケットで、ネレイスご一行様、社員旅行のシベ超です。
え?ネレイスの皆さん、英語しゃべれないんですか?グロリアとかも?
それを活かした翻訳機の丁寧語ネタは結構好きです。もちっとこのネタにバリエーションつけて欲しかったけど。
静香、シベリアを骨の髄まで味わい尽くしてます。この人の胃袋はどうなってるんでしょうか。
ゆう、意外と普通の観光客っぽいことしてるなぁ。すごいギャップ。
レナ、意外性なくデートしまくり。
グロリア・・・気の毒に・・・自業自得だけど。
おろ?マイアの過去に何があったのか?という謎がいきなり出てきたぞ。
そういう話だったの?これ。



3月19日分。


スカイハイ2【最終回】
新たな死者は、先週助かったはずのそら先生。
両親を殺されて以来、自分の力に恐怖していた彼女が最後に知った真実。
彼女はいつも誰かに助けられてきた。みんなに生かされていた。
不幸と思えた人生が、実は幸せな人生だった。
もう一度、「生」を選んだそら。
スカイハイ2は、「生」の選択で始まり、「生」の選択で終わった。
そして、このシリーズでは妙に人間臭かったイズコもまた、門番失格を言い渡され、再生への道を歩き始めた・・・・・・
と最後は明るかったんだけど、今期は妙に「呪い殺し」エンドが多かったような気がします。