土曜日は大忙し。
3月13日分。
◆美少女戦士セーラームーン【Act.23】
レイちゃん、ソロ・ライブやって戦士として目覚めるの巻。
この調子でそれぞれのキャラソンとか出てきそう。
ヤンキーになった亜美ちゃんはどんどんグレていってます。
早く助けてあげてください。あの厚化粧は見ててツライ。
そして美奈子ちゃんは、ベタにあと半年の命とかなんでしょうか?ということは、
この番組もあと半年は安泰?
どうでもいいけど、美奈子ちゃんの変身シーンって、やっぱ飛びぬけておかしい。
今回はフルでやらなかったから、一番アレな、ちっさい人たちがリボンを結ぶシーンが
なくてまだよかったけど。
次はマコちゃん覚醒話かと思ったら、タキ話か。
◆超星神グランセイザー「復讐!ロギアの挑戦」
ロギアんとこに上司が来て、失敗したからお前帰ってこい、と言いました。
ちゃんとたくさん人がいる組織だったんですね。
背後がよく見えないから、ロギアとルシアとラディアだけが構成員なのかと思ってた。
ロケット団みたいなもんですね。
ロギアは個別訪問で各トライブ・リーダーを倒していきます。
戦うときに、いちいち律儀にカメラを避難させる誠がステキでした。
そりゃ、メシの種だもんね。地球の平和と商売道具、秤にかけられないくらいどっちも大事。
てか正味な話、メシの種の方が大事。
リーダーの危機にちゃんと駆けつける水のトライブに比べて、冷たいなその他のトライブ。
ロギアが操る巨大ロボ。その名もダイロギアン!
うわぁやっちゃったよ、なネーミング。
余談ですが、私の星座、天秤座の戦士がいなくてもみんな気付かずに楽に勝てそうですね・・・。
大体名前からいって、秤谷って、ありえないくらいのいい加減さですから。
松坂牛のひねり具合がうらやましい。
◆カレイドスター「ひとりひとりの すごい 未来」
今年になってからどんどん盛り上がってきて、最近はもう疾風怒濤の展開のカレイドスター。
最終回までに一回でも見逃したら、マジで死ぬぞあたしゃ。
今回はタイトルどおり、ひとりひとりにちゃんと時間を割いて描いています。
この期におよんでも、主人公のみにフォーカスしていないのが、さすがカレイドスター。
ミアは迷いの中からやっと答えを見つけ出したようだし、アンナはネタづくりに余念がない。
ジョナサン、ウケすぎ。笑い屋になれるよ。
て、オットセイ風情と一緒にアンナのネタにウケてしまった自分がちょっと悲しかったです。
サラはバックアップ役で相変わらず飛ばしてるし。豚汁に生クリームはちょっとヤかも・・・。
そりゃもうレオンだって、「いらない」
レオン、最近のお前冷たくないか?(byケン)
あ、いたの?ケン
・・・・・・いたっけ?
ま、それはいいとして、そら、妖精にマッサージさせたらアカン。
メイとロゼッタはコンビでなんかやらかしそうです。
具体的には、エターナル・イリュージョンなんですけど、全然具体的じゃないから。
で、来週はレイラとの対決?予告を見た限りじゃ、バンクの嵐?
カレイド後期で惜しかったのは、レイラが変に目立ちすぎたとこだと思うんですけど。
ユーリみたいに、おいしいトコどりだけしてればカッコよかったのに。
それこそ、ユーリのセリフじゃないけど。
ラストのレオンの「このでしゃばり女・・・」と言いたげな表情が笑えました。
そらは最後に目標であるレイラを乗り越えるということで、前から思ってたけど
ますますエースをねらえ!のノリになってますね。
やだなぁ。最後にカロスかレオンあたりが、
「そら、エースをねらえ!」
とか書き遺したら・・・・・・。
それはない、それはない。
◆鋼の錬金術師「鋼のこころ」
原作は大好きなんだけど、アニメの方は藤原啓治のヒューズと山口真弓のエンヴィを聞くためだけに見てます。
エリシアの誕生日シーンが出てきたってことは、そろそろカウントダウンが始まったてことなんでしょう・・・。
◆ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルKARTE5「めぐりあい きた」【前編】
2回に分けてっちゅーのは、フラストレーションがたまります。
天にかわってせっかんよ〜、の爆乳新キャラ登場(セーラーマーズも初期に言ってなかったっけ?<せっかんよ)。
分かりやすいヒミツ基地。なぜか日本だけ狙われる不条理。ああ、やっぱ楽しい。
途中ロードムービーな要素も加わり、相手を置き去りにする新キャラ、マチコ先生(コマチ先生だっけ?)と対峙して、次回へ。
短かっ!!
◆巷説百物語「船幽霊」
この作品はなんか小さくまとまとまってる感があるんですよね、悪くはないんだけど。
とりあえず、豪華なキャストと歪んだ美術が楽しみで見てます。
お銀さん、変わらず色っぽ。
◆光と水のダフネ「オレだけに明日はない」
お約束の余命話。ターゲットはグロリア。
みんなが妙に優しくなるとこなんか、絵に描いたようなお約束(描いてるし)だけど楽しい。
ダフネは、先々週の支店長に優しくする話とか、妙にお決まりの話の方が安心できます。
キャラが類型的ながらもきちんと立ってるせいで、各キャラの反応が面白いせいでしょうね。