今期新作アニメのED。
キャプアスやソウルイーターは可愛いし、河合荘は元気になれるし、
今回はOP同様の作品がEDでも印象的。
それでも世界は美しいは、ドラマチックな曲調と親切なキャスト紹介が古臭くて好きだけど
挿入歌のインパクトにはちょっと負けるかもしれない。
ベビステは作品内容に合った爽やかさと終了後の寂しさを感じさせる王道みたいな曲。
ブレイクブレイドも懐かしいテイストだし、ジョジョのWalk Like An Egyptianは年寄りホイホイ。
インパクトだけで言えば、最強は神々の悪戯なのかもしれんが。
5月20日分。
◆ソウルイーターノット!「デスバザー日和!」
これだけ情報収集能力があるのに、なぜか単純計算でつまずくクレイくんが謎。
アカネくんは着々とつぐみちゃんの好感度を上げてるなあ。
トンプソン姉妹との関係も良好なようでよかったし、キム先輩も可愛いし、
マスターも謎だけどいい人だし、という和やかな雰囲気の中、まさかのエターナルフェザー先輩の危機。
いえまあ、これまでもエターナルフェザー先輩はいろいろな危機(主に周囲の扱い)に
直面していましたが、これはもうポジション的に可哀そうすぎるでしょう。
死んでませんよね、先輩?
ソウルくん、カッコよかった。
5月21日分。
◆ノーゲーム・ノーライフ「死に手(サクリファイス)」
ジブリールさんが空白のストーカーになってしまわれた。そして、ステフさんはどこまでも踏みにじられる。
ステフのわんこ体質がいけないんだと思う。頭いいはずなのにねぇ。
人類の可能性を信じている。と言いながら、単に白ちゃんへの熱烈な告白のように聞こえるのは気のせいだろうか。
なにはともあれ、前国王の人生を賭けたギャンブルが空さんのおかげで明らかになったわけですが、
前国王もまた、人類の可能性を信じ「本物」に後を託し道を拓いた。そのための人生だった。
空くんが白ちゃんの可能性に賭けたように。
その気持ちを、空くんが理解できないはずはない。
彼の前国王への惜しみない賞賛、評価は、そのまま自分への評価につながるってこと、わかってるのでしょうかね。
◆棺姫のチャイカ「還らずの谷」
アカリさんの兄様に対する理解は、常時いろいろと失礼。
でもトールさんの妄想は、これかなり恥ずかしい。トールさんの脳内もアカリさんの脳内と大して変わらないんじゃないか?
そのべったべたな状況設定と使い古されたセリフにおいて。
しかも、こんな妄想のぞかれたら普通恥ずかしがるものですが、彼はまったく動じない。
この人も実は、いろいろと厄介な性質の人なんだろうなあ。
八英雄は確かに偶然にしてはおかしいくらいひどい末路ばかりたどっているようですが、
本当に皇帝の呪いじゃないんでしょうか?そこにどんな意味があるのやら。
5月22日分。
◆龍ヶ嬢七々々の埋蔵金「悪党のお悩み相談」
雪姫さん、強いなあ。重護くんも凄いと思うんだけど全然歯が立たない。
彼氏いない歴イコール年齢は、妙齢の女性には禁句です。それは殺されても仕方ないのでお口チャック。
雪姫さんの周りは、ロクでもない男ばかりですね。根本的に男運が悪い人なんだろうなあ。
というか、なんで唐突に綺羅星が出て来てたのだろう・・・
◆僕らはみんな河合荘「うれしぬ」
完全に別の次元にお住いの方々がバイト仲間とか、宇佐くんどんだけ変な人吸引機?
しかも、報われなさレベルカンスト。
高校デビューして人生一新という矢先に宇佐くんに出会ってしまった林さんの気持ちも
わからないではないけど、やっぱこれはいかんよなあ。
律ちゃんの美少女パワー、炸裂。
彩花先生、こういう場面では頼もしいなあ。安定感ある。
宇佐くんの敵討ちをしようとするみんな、優しいね。同じ変人でも、やっぱ大人は違うわ。
麻弓さんは最後まで信頼の大人気なさだったけど。
5月23日分。
◆悪魔のリドル「嘘つきの門番はどちら?」
そういや伊介さんは両親とも男性だったんだ。こういう関係性ってちょっと好き。
英さんの希望が最後になるってことは、理事長の座を狙っているということでしょうか。
理事長も黒組出身らしいし。
伊介さんと真昼さん同時攻撃とか、共闘したことになるのでしょうか?
このままだと晴さん抹殺は真昼さんに奪われることになるのだけど、
それで伊介さんはいいのだろうか?あるいは何らかの取引したとか?
毎回EDが新しいってのも、スタッフ大変ですよね。こっちは楽しくていいけど。
◆蟲師 続章「日照る雨」
なんとも切ないテルさんの人生ですが、希望が見えてきたことは救いです。
きっといつか大地に根をおろして暮らすことが出来るようになる。
彼女が雨ではなく、命を育むことができるようになる日は、それほど遠い事ではないのでしょう。
5月24日分
◆ニセコイ【最終回】「ホンバン」
アドリブでロミジュリとか斬新。いつの間にかロミジュリ大喜利になってたけど。
とりあえず、自分的にはまったくテイストが合わないが、シャフトなので見ました、
という作品なので、やはりツッコミたいところが多々ありましたね。
どう考えても、楽くんと小野寺さんでさっさとエンドを迎えればいい物語なのに、
いろいろ女の子出して無理やり横やり入れているようにしか見えない。
ロミジュリの楽争奪戦に小野寺さんだけ参戦していない、かつその後改めて
プライベートロミジュリをやったことが、その立ち位置をそのまま映しているようだったけどなあ。
◆メカクシティアクターズ「コノハの世界事情」
毎回構成が違いますね。OPの意味とは。
こうやって、貴音ちゃんはエネちゃんになりました、と。
いやどうやって!?
あの先生がやったんですか?
よくわからんが、あやのちゃんとエネちゃんにつながりがあることがわかった。
あやのちゃんはぼーっとしてるように見えますが、渡哲也的役職だったのが納得できるくらい
鋭い子だったようです。
結局世界は狭いね。という話。いや逆に、狭い世界でのみこういう現象が起きているということだろうか?
そいういう環境因子(人的なものも含めて)があるとか。
シンタローくんはエネちゃんが貴音ちゃんだって気付いてないのか。
遥くんも亡くなったのか。だからエネちゃんは、こんなぽんぽんと世界を捨てちゃったんだろうなあ。
死んだ人を忘れられるものなら忘れた方がいい。生きていくために忘れなきゃいけないこともある。
それを責める権利は誰にもないのだけれど、そこを突くってことは、
カノくんが異常にあやねさんに執着しているってことなのかね。
◆魔法科高校の劣等生「九校戦編I」
ブルマも知らんのか。お兄様にも知らないものがあるのか。
深雪ちゃん、キョドりすぎ。呑気な美月ちゃん以外は、みんなお兄様がトーラスシルバーだって気付いてるような。
半蔵くんはいつの間にかお兄様の味方になってる。基本的に、フェアな子なんでしょうね。
お兄様、また不可能を可能にされたらしい。さすがお兄様。
◆神々の悪戯「光たる羨望(こどく)」
日本神話組はしるこ売りか。トト様は甘党か。つかお前は押し売りか!
ゼウスはまずトト様をなんとかした方がいいと思います。でもミイラはちょっと可愛い。
一方、ハデスおじさんは花売りさん。キュートかっ!体育座りとか、ラブリーかっ!
アポロンくん、なご・・・まなかった。彼はやっぱり空気が読めなかった。
実はロキさんが一番常識人で一番苦労しているという事実。
どうせなら、最後まで責任もってバルドルさんに自覚させてやろうよ。そうじゃないとまた大魔神化するぞ。
トールさんの立ち位置もよくわからん。なんでずっと一緒だったのに、ハブにされとんねん。
つかなんでバルドルさんを殺すの?手におえないから?殺すくらいなら自己啓発セミナーやりゃいいのに。
◆それでも世界は美しい「Wild waltz」
ニケ様なんで飲み屋の女将知ってるんですか。ポジション的には徳田新之助さんになりつつある。
いやじーさん、そんないい声で坊やだから、とか言ってる場合じゃない。
リビくん叔父さんの出現で、大変なことになってます。
普通に嫉妬してるところまでは年相応で可愛いかったのですが、ちょっとこれは行き過ぎ。
珍しく、後味悪い感じで続きましたね。
バルドウィンさんは、見かけほど軽薄な人間じゃないみたいですし、
ニケさんに誰かを重ねているようなので、リビくんのお母さんに惚れてたパターンなのかなあ。
で、その関係で何らかの出来事があって、リビくんは裏切られたと思ったとか。
リビくんがあそこまで感情的になるのはお母さん関連でしょうから。
次回こそは姫様オンステージが見られることを期待。
5月25日分。
◆ブレイクブレイド「ウェイスト・ランド(死地凶変)」
兵士に恐怖を与え戦意を挫くためだけの作戦か。効果的かつ残酷だけれども戦争らしい。
ジルグくんの行動がまったくわからん。二重人格?それとも単に偽ってた?
上からの命令とも思えないから、自分の趣味で敵を狩りに行きたかった?
クレオちゃんは、複雑な心境を抱えながらもしっかりソギュンさんのお世話焼いているのが
いい子すぎて、彼女にはなんらかの救いが欲しいなあ。
◆キャプテン・アース「その作印に気付く夜」
パックくん、相変わらず耳障りのいい言葉で社長を弄んでるようです。
残り5人のデザイナーズチャイルドのお宅訪問、という話になるらしい。
その一人、利用されっぱなしの人生を送り、希望だの期待だのをとっくに捨てちゃったジンくん。
そんな人だったら、テッペイくんみたいに、人間であることに憧れたりしないよね。
好きなだけリビドー奪いまくるよね。おいジンの同級生なんてことしやがった、って気分。
アカリちゃんは本当に使えるコだなあ。
キャプテン呼びはダイチくんの粘り強い抗議を無視しては定着の模様。