本日のランチ。

某コーヒーショップでチーズドックを買ってきて、半分ほど食べて気付いた。
これローストチキンじゃね?
当然チーズドックよりお高いので、食べ終わってから差額を払いに行ったら、
「こちらの手違いで申し訳ありません。もちろん差額は結構です。
今からチーズドックもご用意できますが・・・」
食欲よりカロリー的にアウトなので丁重に辞退いたしました。
それにしても、半分食べるまでチーズドックとローストチキンの区別のついてなかった
私の味覚はどこ行った?という話。


3月21日分。

閃乱カグラ「決戦天守閣」
目指せスーパー忍者。がんばれ私。
などと、思い返すと赤面な鈴音先生の黒歴史を知ってしまった雲雀ちゃん。
こりゃ消されるな。
悪人になるにはみんなそれぞれ経緯があったという過去トラウマ披露会が開催されてましたけど、
ひとりくらい純粋に生まれた時から悪だぜ、みたいな人材はいないのだろうか。


ささみさん@がんばらない「恋愛なんて都市伝説」
カガミンってば嫉妬してる。ささみさんが江戸川さんと急接近接近してるので気が気じゃなさそうです。
そういう独占欲は、相手を好きで自分だけのものであって欲しいという、恐ろしいくらい人間的な感情ですよね。
そして、その感情が嬉しいのは、ささみさんもカガミンを大好きだからで、
同じ立場だったら同じように感じたからですね。仲良きことは美しき哉
ご当主様は今日も変態だった。


PSYCHO-PASS【最終回】「完璧な世界」
歴史が積み重ねた善き志の人々の想いを守るため、法に従う。
朱ちゃんの信念は純粋で青臭くて優しいけど、どこか非人間的に感じるのは私だけだろうか。
そんな風に感情を押し殺して理想を追うことができるからこそ、シビュラにとっては得難い人材なんでしょう。
と同時に、シビュラにとっての脅威でもある。
彼女のような人間がいれば、シビュラの判断は必要なくなる可能性があるから。
槙島さんが朱ちゃんを助けたのは、彼女の中にその可能性を見たからなんだろうか?
でも一瞬でそんなことわかるのかなあ。
狡噛さんは槙島さんにとって取り換えの利かない最初で最後の人間関係だったということか。
彼は朱ちゃんとは対極の方法で、システムを脅かし続ける存在になるのだろうか。
宜野座さんは大方の予想通り、犯罪係数超えて執行官へ転落いたしましたか。
でも、なんだか肩の力が抜けた優しい印象になって、これが本来の彼なんでしょう。
縢くんは結局復活なしか。そうだよねぇ・・・。
そして最終回における一番の衝撃。弥生さんと唐之杜さんはガチレズだったんですかい!
まさか最後の最後でこんなとこで、作品一番の爆弾を投下してくるとは思わなかった。
ということで、当初予想していたよりは楽しめましたが、いろいろと消化不良な気分も残りました。
公安側のキャラクターのエピソードが薄いせいなのか、世界観や映像に振り回されて、
個々のキャラクターがそのための駒でしかなかったような気がします。
巷に氾濫しているサイコパス刑事ものを単にディストピア設定に焼き直したような印象。
そこがちょっと残念な作品でした。


ロボティクス・ノーツ【最終回】「ここからは、俺たちのゲームだ」
律義に必殺技名叫ぶんですね。
しかし反応速度は上がっても、身体能力やロボットの反応速度はついてけるのか、
という素朴な疑問を覚える。
みんなで協力の総力戦。はい死んだ今死んだ。のフラウちゃんがことのほか可愛かった。
一方、煽り耐性のなさのおかげで覚醒したみさ希さんは、大人としてどうだろう?
君島さんの捨て台詞が正統派やられ役っぽくて、正義のロボットの敵としてお見事。
とはいえ、先週の告白シーンが一番盛り上がったような気がします。
最終決戦、と言う割に危機感が薄かったような。
これは海翔くんの能力描写のせいもあるんじゃないでしょうかね。
本人がスローに感じている描写はあるけど、その反応としての超スピード反応が
画面からはあまり伝わってこない。もったいないことです。
結局ヒントをくれたのはダルさんなんですね。これもわかりにくかった。
シュタゲがあまりにもよかったせいか、一連のシリーズの一作としては物足りないという
印象なのは仕方ないのかもしれませんが、初回の「この目誰の目」のように
思わせぶり部分がまったくフォローされていないのも問題だったんじゃないかと思います。
むしろ他シリーズとのつながりをまったく排除した方がよかったんじゃなかろうか。
海翔くんとあきちゃんの関係が微笑ましかっただけに、残念でした。


僕は友達が少ないNEXT「迷えるチキンな俺」
今回の夜空さんは、理科ちゃんを気遣ったことといい、遊佐さんへの反論といい、
とても部長さんらしかった。
BL小説の音読は拷問だと思います。つか、や●い穴が出てくるBLなんてなかろう。
そして、星奈ちゃんが理事長の娘であることの恐ろしさを今さらながら味わいました。
小鷹くんは、やっぱぼっちやってるだけあるわ、と妙に感心してしまった。
こんなところでわざとらしい誤魔化し方しかできないんだもん。
普通、もっと上手くごまかすとか、ごめんなさい自分の気持ちがわかりません、とか
正直に言うよなあ。
展開的にはハーレムもののお約束ではあるんだけど、小鷹さんのこのストレートなヘタレ具合はある意味新しい。


3月22日分。

まおゆう魔王勇者「壊したり殺したりするばっかりで、何にも作ってないから」
財務長は魔王様の教え子か。商人との駆け引きが出来るくらいに成長したんですね。
軍人さんにしても、魔王様の播いた種はあちこちで芽を出しつつある。
やっと現れた女魔法使いもまた、個性的なキャラのようです。
そして、魔王様が悪魔王様になってしまわれた。
これはもう、勇者様の愛の力で魔王様を取り戻すパターンだろうか?


絶園のテンペスト「はじまりの戦い」
潤兄さんって根本的にマニアックな人間ですよね。
吉野くんと真広くんが加わることになって、苦々しい顔をしつつも、なんかみんな浮かれてません?
夏村さんと哲馬くんは、意外に浮かれた格好も似合うと思います。
そして真広くんは大人になったなあ。丸くなったなあ。こんな風に周りのことが考えられるようになったなんて。
ラストは吉野くんの危機、羽村くんの戦い、と最後まで盛り上げてくれます。


3月24日分。

マギ「堕転」
八人将の敵は色モノばかりで萎えるわ、アリババくんはあまりにもメンタル弱すぎてさすがに失笑状態だわと、
なんだか盛り上がらない。と思ってたら、これアニメオリジナルだったんですね。
原作ファンの憤怒爆発な呟きで知りました。
そら気の毒だわ。
要は面白ければいいんだろうけど、原作を知らない人間でもどうだろう?と思う展開だからなあ。


八犬伝―東方八犬異聞―「代償」
信乃くんがでっかくなったことで、またまた小文吾さんの苦悩が続く。
変態兄貴を持つといろいろと苦労するものですね。
結局、信乃くんは人を食えば大きくなって、しばらくするとその効果が切れるということだろうか。
ずっと失った故郷を求め続けた琥珀さんの人生は哀しいものだったけど、
最後に信乃くんに出会えたことで、救われたってことか。


イクシオン サーガ DT「 K1(Knighthood)」
ウルベリオンのこの設定ってゲームに沿ったものなのなんでしょうか。
いいんでしょうか、こんなんぶっちゃけて?
これまでどうしようもないエピソードを積み重ね続けたED軍団が突然颯爽登場しても、
視聴者は戸惑うばかり。
しかし、定型的なセリフしか言えない面白みのない野郎とはいえ、さすがに誰かED様にしゃべらせてやれ。
と思いました。親衛隊さんたちも少しは気を使お?
大司教の隠し玉はモリ・・・。これはゲーム準拠じゃないですよね?


3月25日分。

キューティクル探偵因【最終回】「キューティクル怪盗誕生事件」「悪の組織拡大事件」
狼もヤギも警察の手を煩わせんでください。市民のご迷惑になります。
ホラーゲーム仕立ての演出が、結構スリリングでした。
後半はアニメオリジナルなんでしょうかね?
この新キャラは、なんというかすごく中二病だけど恋したい。
首領が至極まともな面接をしていることに驚いた。ロレンツォはまじで圧迫面接だったけど。
結局森くんはなんだったのだろう。最終回のまとめ用キャラ?
とにかく、全編通してヤギが可愛すぎて、もうヤギに尽きます。
ヤギのおかげで、原作に手を出そうかどうか迷ってる状態。
私の中では既に大川透=ヤギと呼ぶレベル(類似例:千葉進歩=ゴリラ、神谷浩史=ペンギン)。
シリアスに入っても、それを引きずらない軽快なフットワークも魅力的で、
大変楽しませていただきました。ぜひ続編を。


THE UNLIMITED 兵部京介【最終回】「未来へ-LΛST RESOLUTION-」
あの人たちに喜んで欲しかっただけなのに、というユウギリちゃんの独白が切ない。
そら兵部さんも初対面から口説いちゃうわな。
ユウギリちゃんと薫ちゃんを助けられたから本望、とかいう兵部さんのブレなさよ。
そんな兵部さんをこの世界にとどめたのは、ユウギリちゃん。そしてアンディくん。
アンディくんは、兵部さんの力を抑えたようですけど、兵部さんのリミットも延ばしたってことだろうか?
アンディくんのおかげで、実は兵部さんラブでしたとか告白した隊長さんも完全敗北。
そして、兵部さんは薫ちゃんのために隊長さんの命を奪うのをやめ、代わりにその思い出を奪うという
最も残酷な方法をとったわけで、隊長さんは二重三重の敗北を喫したわけです。
アンディくんがパンドラに参加しないのはもったいないけど、彼らしいのかもしれない。
とにかく、最初から最後までカッコよさたっぷりのスタイリッシュアクションドラマ。
絶チルがあまり好みではなかっただけに、自分的には今期一番の予想外の収穫でした。
スタッフキャストのみなさん、お疲れ様。少佐とパンドラの次の活躍に期待。


幕末義人伝 浪漫満開!【最終回】「笑顔の大盤振舞!」
感想は書いていなかったけど、結構楽しんで見ていた作品。
ペリーが偽物ってのは拍子抜けでしたが、それも多少緩めのこの作品らしい。
パチンコ発祥ものって、変に凝らないストーリーとドラマ、適度なアクションで
気軽に見られる作品が多くて困る。


3月26日分。

AMNESIA【最終回】「XII」
いろんな世界を渡り歩いてきたのか。ウキョウさん。
つまり二ール様が余計なことしたから面倒なことになったということで、二ール様が悪い。
加えて、ウキョウさんがメンタル弱すぎたのが混乱に拍車をかけた、と。
謝れ。ヒロインと視聴者に謝れ。
オリオンもヒロインもあれだけの数の男を振り回しておきながら、お気楽に締めてくれるなあ。
そしてヒロインの男性遍歴は続きく、と。
うん・・・。なんかすごい話だった。
男をとっかえひっかえなのはゲームだからわかるけど、ヒロインの記憶がすべて残っている分、
ビッチぶりが凄い事になってて、バカヒロインとかの域を超えていました。
許せるのはケントさんくらいで、後はこの男どうよ?という顔ぶれだったことも、
入り込めない原因だったのかもしれない。


戦勇。「勇者、混乱する。」
急転直下のロリババアの逆襲。これは一体どうなるんだ。
という危機感はどうでもいいから、そろそろ勇者様にツッコミ以外の活躍させてやれよ。