禁書映画見てきました。

感想はさらっと書くとして、ワンステージ踊りたくなるくらいの女子トイレのすきっぷりというか
無人状態が清々しかった。
初日の初回だったせいか、みんなリアクションとる暇もなく、微動だにせず画面を食い入るように見つめてたわ。


2月11日&18日&25日分。

キューティクル探偵因幡「黒幕黒い牙到来事件」「外伝 -5月27日」「外伝 おおかみのいえ」
弥太郎くんはボスにとりつかれてて、それが因幡さん兄弟のお父さんだったらしい。
狼さん家族は仲良しですが、ヤギさんたちの人権がひどい扱いだった。

「外伝:毛立キューティクル学園入学」「キューティクルLIFE 13年前の馬鹿息子」「外伝:バー・ラグドール」「キューティクルLIFE 10年前の馬鹿息子」「九条組組長暗殺事件」
いつものことだから何が起こったのか特に気にしなかったけど、外伝だったのか。
バーにヤギが来たらそら驚きます。バーテンダーさんの心のツッコミに激しく同意しました。
シリアスヤギが無駄にカッコよかった。大川透ってそういや本来こんな声だったっけ。

「佐々木優太誘拐事件」「因幡親子決裂事件(前編)」
狂言誘拐までやる優太くんのあざとさよ。そんな奴をアジトに迎えてしまったヤギさん受難。がんばれ。すごくがんばれ。
優太くんとノアちゃんは仲がいいなあ。和む風景なんだろうが、ふたりの黒さが心にしみる。
心の底から圭くんのツッコミが欲しい。
荻野さんも明らかに人間じゃないですよね。硫酸とかアツッとかのレベルじゃないはずだ普通。
荻野さんの娘溺愛は遺伝だったのか。
聡明さんの気持ちはわかるけど、後半シリアスすぎてヤギの出番が・・・


THE UNLIMITED 兵部京介「闇、走る -As true as a lie-」
兵部さんは、ユウギリちゃんに近づくアンディくんに嫉妬し、薫ちゃんのハートをキャッチしてる皆本さんに嫉妬。
兵部さんはいつだってブレない。
次回は兵部さんの過去編らしいので楽しみです。

「超能部隊 前編 -Generation ZERO PART I-」
ショタ兵部さん、あざとすぎるでしょ。あのじいさんにもこんな紅顔の美少年時期があったんですねえ。
超能力部隊はサイボーグ部隊的なレトロ感があって、能力のツッコミ待ちと相まってとてもいい感じ。
みんなこれまで虐げられてきたんでしょうね。仲がよくて微笑ましい。
これを見てると、兵部さんがパンドラを作った理由が、あの雰囲気がわかるような気がします。
彼の中では、あの頃の仲間と同じようにパンドラのメンバーは家族で、あの頃の仲間たちの分も、
パンドラのみんなには幸せになって欲しいのでしょうね。

「超能部隊 後編 -Generation ZERO PART II-」
兵部さんにも甘酸っぱいラッキー小僧時代があったんだなあ。
結局、希望を貰って絶望に突き落とされて、隊長さんに翻弄されたわけですね。
そして兵部さんの運命は決められた。予言に引きずられたのか、予言どおりになったのかはわからないけど。
兵部さんは超能力者の世界がなんとか言ってるけど、家族が欲しかっただけのような気がする。


2月12日&19日分。

AMNESIA「VI」
日報が恐い。イッキ様ファンクラブが恐ろしい。
周りの女の子がみんな何か企んでるように見えてくる。これ見てると女性不信に陥りそうだ。
もしかしたら自分、夜空さん並みに乙ゲー音痴なのかもしれない。

「VII」
今度はケントさんルートらしい。
しかし、ケントさんはかなり特異な人だった。お前どこの世界の何人だ。ヒロイン同様困惑するばかり。
この人もしかして、DTどころかお付き合いもバージンか。知識だけか。
おはようからおやすみまで暮らしを見つめるだけの人。というか、単なる桂さん?
というかケントさん、可能性の中に異星人によるアブダクションまで入れますか。
それでも記憶喪失に辿り着いたのはすごい。あなたの思考回路が謎すぎます。
精霊と筆談を始めるなど意味不明の言動をしており柔軟なケントさん。
ケントさんルートがあっという間に終わっちゃったのが残念すぎる。
これまでで一番好印象な男子だったのに。

「VIII」
行き届いた彼氏だなあ。トーマくん。
今までの彼氏で一番ハイスペじゃない?あいや違うわ。
保育園のお昼寝の夢見てベッドに入ってくる男は胡散臭すぎる。
謎の男は誰なんだろう。明らかに悪役っぽいので実はいい人って可能性大。
むしろ彼氏の中に悪い奴がいるパターン?


戦勇。「勇者。駆けろ」
戦士の勇者扱いのぞんざいさがどんどん加速していく。勇者の脳みそは消失した設定。
戦士と魔王にコケにされる勇者って、想像以上に哀しい。
王様は、わかってやってるんですね。

「勇者、震撼す。」
確かに勇者さんシマ服キャラですよね。ろくに戦闘に貢献してないし。
なんとなくだけど、多分十二人の魔族、みんな特に脅威じゃないと思うよ。

「勇者、疲弊する。」
違う。甲子園のはその魔物と違う。
魔物は単なるドジっ子だった。そして忍術合戦になった。
うん知ってた。真面目にやる気ないの知ってた。


2月14日&21日分。

閃乱カグラ「連動忍結界」
葛城ちゃんの力任せ対決が、敵が圧倒的なのと相まって見てて一番楽しいかな。
お嬢様対貧乏人も熱い。
水着とか太巻きとか狙いすぎてるのは相変わらず。
この緩さを見てると、がんばってる蛇女子さんたちが強いのもわかる。

「恐怖のハイキング」
善人悪人は家系なのか。修行場と銘打ったテーマパークはエロイ動物の宝庫でした。
ここの学校は趣味で修行をさせてるとしか思えない。
資格なんかどうでもいい、と思い直した飛鳥ちゃんが主人公らしくてよかったです。
伝説の先輩は単なる番長キャラだった。


ささみさん@がんばらない「迷惑掛けてるのは親だけ」
ささみさんのお母さんもやっぱり浮世離れした人だった。
いや実際、浮世を離れちゃってる人だったわけですが。
先生の啖呵が男らしい。さすがアマテラスさま。
しかしアマテラスさんもかがみさんも敵わないって、どうすんのこれ。

「声の出し方忘れた」
たまちゃん、けなげすぎる。可愛すぎる。たまちゃんのヤダヤダの破壊力はいろんな意味で最強。
やはり次世代機は強い。もう頭の中がたまちゃんに占められました。
と言ったら、相方にお前は本当に頭の悪い金髪巨乳美女が好きだな。と言われた。
はい好きです。
どんだけ化物になっても、母親をまた黄泉へと突き落とすってのはつらいですよね。
EDのたまちゃん天使。


PSYCHO-PASS「鉄の腸(はらわた)」
局長は何事もなかったかのように存在し、縢くんは行方不明ってことになったのか。
というか、局長は藤間か。で、シビュラシステムは犯罪者たちの脳の集まりなのか。
しかし、そんな選民思想丸出しの俗物に感化されるような槙島さんじゃない。
親譲りの無鉄砲さで楽しそうに局長を壊しちゃいました。容赦ねえ。
え。てことは、縢くんの脳みそが取り込まれてる可能性もあるとか?それはないよね?
狡噛さんの横で笑ってる槙島さんの図には笑った。あんたどんだけ狡噛さん大好きなの。

「水に書いた約束」
確かに話に聞いてたとおりの作画だ。いっそ笑える。
正義の執行も秩序の維持もどちらも大切。昔の裁判制度からやり直す。それが朱ちゃんの考え。
しかし、狡噛さんは法律の外に出ることを選んだ。ふたりは敵対する存在になったのだろうか。
なるほど。正義のシステムがどんどん効率化されて、心を失った末、法そのものが悪によって駆動された結果の世界。
じゃあ、正義のシステムとはどうあるべきなのかというのが、この作品が描きたかったテーマなのかもしれない。


ロボティクス・ノーツ「ロボット研究部は、本日をもって解散します!」
なんであきちゃんがここまでお姉ちゃんに追いつくことにこだわるのかがわからない。
お姉ちゃんの横に立つことで理解することができ、絆を取り戻すことができると思ってるのか。
昴くんのお父さんがあれほどロボットを毛嫌いしてたのも、何か君島レポートに関係あるんだろうか。
君島レポートは全世界に拡散されましたが、信じる人ってどのくらいいるのやら。

「そこに本物のガンヴァレルがいます!」
海翔くんは、やっぱり瑞榎さんのことがトラウマになってたみたいですね。そりゃそうだろう。
つか、あきちゃんにペットボトル投げた奴明らかに傷害罪とかでしょう。
最後がよくわからなかったのですが、みさ希さんってアンドロイドかなんかなんですか?


僕は友達が少ないNEXT「奇行少女は傷つかない」
肉、じゃない星奈ちゃんは、なぜいつも自爆しまくるのであろう。
なぜそこまでメイド喫茶を忠実に再現した。可愛かったけど。
夜空さんの占い検証努力が恐すぎる。そこまでできる執念が凄い。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」
小鳩ちゃん、愛されてるなあ。
小鷹くんは、本当に模範的な主婦ですね。シェフにでもなるつもりかね。
なんだかんだ言って、小鳩ちゃんといいコンビのマリアちゃんに和んだ。


2月15日&22日分。

まおゆう魔王勇者「すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ」
女騎士さんは男性の目を意識しないダイナミック脱衣なお人だった。
一方、勇者様は自分の価値も魅力もわかってないので、魔王様は気が気じゃない。
魔王様と女騎士の恋のさや当ては水面下で激しさを増し、メイド長さんはふたりをからかって遊んでるようです。
結局3Pに落ち着きました。

「剣を取って、我が主」
勇者と商人は知り合いだったのか。しかもおっぱいでいっぱいの宴を約束していたのか。
それはさすがに魔王様には言えない関係だ。
損得では割り切れないもの。それを見せて欲しいと商人に言うのか勇者様。
損得こそ商人のアイデンティティなのに、無茶ぶりがすぎる。
女騎士はついに恋心の代わりに忠誠を誓った。忠誠心にクーリングオフはありません。
幸せな現状に安穏と寄りかかるのではなく、自分で幸せになれる道を見極め進もうとする
メイド妹ちゃんは立派だなあ。


問題児たちが異世界から来るそうですよ?「問題児たちがお祭り騒ぎに参加するようですよ?」
久遠さんがいた世界って、昭和初期とかなんだろうか?
十六夜さんのフリーダムっぷりは相変わらずですが、案外博識なんですね。
珍しく無邪気にはしゃぐ久遠さんが可愛かったなあ。いろいろと我慢してきたんだろうなあ。

「暗闇で飛鳥がチューチューされちゃうそうですよ?」
レティシアさんの大きいバージョンは、男装の麗人風な凛々しいお姿でナイスです。
どうやら、これは久遠さんが自分の力を見極める流れになりそうですね。
白夜叉様と十六夜さんは、変態仲間としてお互いを認め合ったらしい。
みんな、特に黒ウサギは逃げた方が吉。


絶園のテンペスト舞姫
ちいと待て。本当にみんな気付かなかったんか?どんだけ恋愛音痴ぞろいなんだか。
一方羽村くんはよく見てるわ。渦中にいた人間はすっかりマヒしていた普通の感覚を持ってるわ。
先が読めん。って、左門さん今さらですよ。あんた一度でも先が読めがことあった?
確かに、吉野君の態度を見ていたら、葉風ちゃんのように戸惑いを覚えるのは無理もない。
つまり、とっくに吉野くんは壊れてたのか。吉野くんの生の感情を初めて見たような気がする。
はじまりの樹は文明破壊兵器。まあ、魔法使いがいる世界なら、特におかしくはないですけどね。

「願ったものは」
みんなに鍛えられまくる羽村くんが可哀そう。
考えるんじゃない。感じるんだ。って潤にいさん、それ聞いたことある。
やっと実現。吉野くんと真広くんの再会。というわけで、で終わらせようとか吉野くんは相変わらず淡々としている。
予想できたけど、結局、修羅場にも殴り合いにもならず冷静に和解したふたり。
お前ら、やっぱ変だわ。普通、惨劇を予想しますよ。左門さんみたいに声裏返りますよ。
普通の人はこんな風に驚く。そして人生を振り返りたくなる。
そうか姫様、過去に戻れるのか。便利ですね。


2月17日&24日分。

マギ「ホシの名はシンドバッド」
今回はまた一段とBGMがうるさかったなあ。
アリババくん、モっさんはあんたが言うことならなんでも聞いちゃうんだから、
女の子らしい可愛いものを選んであげなさい。
そこで足枷を選ぶところが、モっさんのけなげなとこ。
そしてシンドバッドさんは、紅玉さんに訴えられる。ホシってスターじゃなくて容疑者のことだったのか。
このタラシめ。紅玉ちゃんに何をした。何がかつてない危機だ。何冷静にモノローグしてる。お前の自業自得だ。
部下の誰も信用してないし。淫らな生活の報いだ、王よ。
夏黄文さんが犯人か。うん。わかってたけど。
こっちも部下に裏切られるとは、どんだけ人望ないんだ。しかも懲りてないし。
また厄介そうな王子様が現れたようです。白龍さんはなんか胡散臭い。

「王子と皇子」
簡単顔になった場面がアリババさんの今回の見せ場だったような気がする。
迷宮攻略には上限があるのか。携帯ゲームなんかよりよっぽど良心的なシステムですね。
白龍くんは料理ができるのらしい。意外にハイスペック男子だった。
そら憎むわ。役立たずのアリババさんが憎んでも仕方ないわ。


八犬伝―東方八犬異聞―「約束」
そうかお医者さんは猿神さんと子供の頃交流があったのか。猿神さんも寂しかったんだろうなあ。
ちょっとテンプレ的だけど、やはり怪異と子供のふれあい話はいいものです。
結局、九重さんと毛野さんって何者だったんだろうか。

「邂逅」
また信乃くんのお伴候補の登場でしょうか。雪の妖精さんに取りつかれると大変なんですね。
って浜路ちゃんのお兄さんかい!
浜路ちゃんが久しぶりで嬉しいです。要さんは相変わらず浜路ちゃんの尻に敷かれてるようで何より。


イクシオン サーガ DT「OK(Off Key)」
二階から目薬って、普通に危なくないか?本当に意味ない儀式ばかりだ。ジャグラバーク家。
このカラオケ屋さん優秀すぎるだろう。どんだけ無茶ぶりに対応できるんだ。
社会ってのは恐ろしいものなのだよ、DT。
その頃ED一行もカラオケ大会。お前らいつも娯楽状態ですね。
EDさん、歌いたかったんだね。可哀そうだね。

「XP(Xing Point )」
EDさん、鬱入ってウザい存在になってる。KTもさすがにウザいと思ってたのか。
そして、それに輪をかけてウザかったのはジャグラバークさんだった。
ぬいぐるみの関係設定が複雑すぎる。この嗜好に耐えられて鼻毛に耐えられないという姫様が
不思議ちゃんだなあ。許してやれよそれくらい。
恥ずかしいのを誤魔化すための戦い。EDさんの切なさは天井知らず。そしてまたひとつDTへの殺意が加算された。
間が悪すぎるんですよ、あんたたちふたりとも。


とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-
さすが映画だけあって、今はやりの歌姫夜曲みたいになってたけど、上手くオールキャストを
詰め込んだ点はがんばってました。
簡単にレギュラーの細かいとこをかけないせいか、オリキャラが多かったし、オリキャラ
中心の構成だったという印象。
とりあえず、アクセラレータさんがラストオーダーちゃんをお姫様抱っこという素敵ショットに興奮です。
明らかにアクセラレータさんやレールガン組が出張ってるときの方が楽しめたのは
自分は上条さん苦手なせいかなのかもしれない。相変わらず上条さんの説教は説得力なかったし。
後は、いつものことだけど男性キャラの作画に力入ってなかったですね。
まあ、女の子が可愛ければいい作品なので、それで十分。
自分的にはレディリーちゃんとステイルさんの弟子たちが可愛くてお気に入り。
後は初っ端のファーストフード店のシーン。美琴さんたちのテーブル下にカメラ固定の
ショットはあざといと思いつつも、意外にドキドキした。
ただED真っ黒なのはどうかなあ。せっかくのお祭りなんだから、そこはサービスしようよ
とは思いました。