遅ればせながらドキプリ見ました。

驚きの敵側キャスト。
田中敦子さんの色っぽい悪の女幹部とか狙いすぎてごちそうさまです。
イーラくんはぜひ大きくなるエピソードで大人コエンマ様再びをやって欲しい。


1月27日&2月3日&10日分。

マギ「ソロモンの知恵」
カシムフォームチェンジ。
あのモっさんでもダメならもうダメじゃね?と主人公を前にして思ってしまう。
だってダメだもん。しかしもうひとりの主人公アラジンくんが出てきて、アリババくんも、
アラジンならなんだか大丈夫な気がする、とか言っちゃうことろがホントだめ。
しかしいまだにジュダルさんのキャラとしての立ち位置がわからない。
どんなに圧倒しても、負けるんでしょ?感が漂いすぎる。
敵役としては弱く、物語の根幹にかかわってくる背景も見えないのだけど、原作なら印象が変わるんだろうか。

「笑顔」
人生いろいろで、それを不公平と見るか、単なる多様性と見るのかは自分次第。
懸命に自分の人生を生きていれば、わかりあえなくても友達のままでいられただろうに、というすれ違い。
アリババくんとカシムさんが、最期の瞬間にお互いの姿が見えただけ救いなのか。
相方が「アラジンくんってQBみたいだよなあ」と言っていたのに妙に納得しました。
宗教的な空気漂う締めのシークエンスで微笑んでるアラジンくんに、うすら寒さを覚えてしまった。
珍しく武装フォームのシンドバッドさんが決めてくれました。葉っぱ一枚あればいい人だと思ってたがカッコいい場面もあるらしい。
悪い奴は倒したが、実は四天王の中でも最弱の奴で、悪い奴組合の悪い奴はゴロゴロいた。
ゴロゴロどころじゃないなこれ。どんだけ構成員がいるんだ顔頭巾組合。ショッカーとかギャラクターレベル。
まあ実力的にもそんな感じのような気もしますが。

「シンドリア王国」
シンドバッドさんはアリババくんを保護して、煌帝国との交渉と、有能すぎる。単なる葉っぱの人ではなかったみたい。
しかし紅玉ちゃんに何した?
八人称、派手だなあ。さすが、七海の王、いい人材を揃えとる。いい乳がいて、アラジンくんも大満足。
そして今回の見どころはやはりドレスアップしたモっさんでしょう。可愛すぎる。
照れたり、踊ったり、きらきらしたりと、モっさんのヒロイン力大全開。
もう、ヒーローヒロイン両方できるってことで、モっさん主役空気が半端ない。


八犬伝―東方八犬異聞―「帰郷」
浜路ちゃんと要さんってば、またまたふたりでいい雰囲気だし。
しかも、浜路ちゃんの顔を傷つけられて要さんは大激怒。もう結婚しちゃえよ。
坊主は要さんのお兄さんだったのか。この坊主、また後先考えずに挑発して、学習能力ないのか。
不気味毛玉にメグとかいうジャンルの愛称を付ける人は稀有だと思います。
お兄さん、落ち着いて。そんな性急に男に走るものではない。じっくり考えてから走りましょう。

「加護」
あやねさんに嫌われてショックなちかげ様が神様可愛い。
ちかげ様いい神様だなあ。きっとちかげ様がそのうち信乃くんの危機を救ってくれるに違いない。
事情を知ってるくせに信乃くんに黙ってた要さんと狐くんたちはひどいと思います。

「外持」
猿神様、意外に行動が可愛い。
踊り子さんは荘介さんに殺されたようだが、物の怪かなんかで退治されたんじゃなかろうか。
で、一度死んで物の怪に取りつかれて生きてるとか。


イクシオン サーガ DT「 HB(Hit Back)」
ED様の立場がピンチ。あんだけお気楽な行動してたら無理もなかろう。
一方、リベンジを誓ったバリアくんの見たDTの行動が寂しすぎる。
ひとり遊びを覗き見られるのって哀しいものです。気付いたら死にたくなるものです。
しかも、DTの場合、目撃者すらもパニックに陥らせるクオリティのひとり遊びだからなあ。
いや、DTの仲間みんなこんなんか。目撃した途端、思わず一撃で仕留めたくなります。単なる激情から。
姫様くらいだ、ちゃんとバリアくんを扱ったの。
結局護衛どもは役に立たなかったけど、姫様が大人だったせいで命拾いしました。
そして意外にバリアくんってばカッコいいじゃん。もしかしてこのふたり、いい感じになりそう?

「BS(Bridal Service)」
うん。今さらだと思った、イクシオン。いい加減タイトルに意味があるなどと考えるの忘れてた。
そして、イクシオン研究所には、ドS丸出しの江戸川コナンがいた。
DTの心を折る実験の数々に、さすがに可愛そうになってきました。
一方、ED親衛隊のみなさんは、謹慎という名目で各々の趣味に没頭。そろそろマジで立場危ないぞ。

「FO(Formality and Obstruction)」
もうこれ儀式っていうより、どっかのテレビ局が苦し紛れに思いついた企画集にしか思えない。
ED軍団は地道に儀式阻止をしていたらしいのですが、修学旅行気分なんで、DTの記憶にはまったく残らない。
いや、ED様。ダメだろう顔出しちゃ。DTも気付こ。
もしかしてED様とマリアンさんになんか立っちゃったんでしょうか。
色々な意味でお似合いすぎて、なぜそこに気付かなかった!と自分を殴りたくなったカップリングでした。


1月28日&2月4日分。

キューティクル探偵因幡「制服警官襲撃事件」「猫バカ洗脳事件」
ヤギとヒツジは仲悪いのか。確かにキャラ被るというか、時々どっちがどっちだかわからなくなるよね。
因幡さんが溺愛ブラコンで弟もヤンデレ。この作品の奴らの家族愛はみんな、強力すぎて病的ですね。

「天才タッグ結束事件」「慰安旅行極楽事件」
単なるヤギ愛好団体。うんまあ、その程度の存在だと思う。
因幡さんちのメンバーはヤギを遠慮なくフルボッコにするなあ。
単なるヤギのキメラが気になった。ノアちゃんと優太くんの友情にちょっと感動した。
弥太郎くんの趣味傾向が偏り過ぎてる関係で、温泉の湯が血の色に染まりまくってますが、
みなさん、それでも入浴を続けるんですね。
結局みんな仲良しなんじゃん。


THE UNLIMITED 兵部京介絶対領域-Children Territory-」
少佐、ついに本命に会いに帰る。
ちゃんと絶チルキャラを出してくるとは思わなかった。
こんなにおっきくなっちゃって、中学生にしては発育良すぎだ3人とも。
いいのかロリコン?見た目は大人ボディでも年齢が大事なのかそうなのか。
しかし作画がイマイチのような気がします。何か、幼女以外の女には手を抜いてるような気がしてならない。

ストレンジャーズ-Portrait of the family-」
アンディくん、優しいなあ。そりゃロリコンに思われるわ。
アンディくんに取引を持ちかけるとは、バベルもいいとこに目を付けたなあ。
アンディくん、エージェントとは思えないくらい甘いとこがあるから。
賢木さんが使えなさすぎる。ユウギリちゃんが可哀そうじゃないか。
これ見てると、バベルシネ、って気分になる、ということを思い出した。
絶チル見てたときも思ったけど、主人公側より敵側の方が魅力的なんだよなあ。
パンドラの構成員はみんな、兵部さんの子供みたいなもんなのでしょう。
しかし、少佐もそろそろ寿命なのか。もう年だからしょうがないとはいえ、この家族が壊れるのは見たくないですね。
アンディくんも、どんどんパンドラに気持ちが傾いてるようだし。


1月30日&2月6日分。

AMNESIA「IV」
うわあ。シンがものすごくウザい男だ。だめ。このルートは自分的になし。
イッキルートに期待しよう。

「V」
イッキさん、わかっててこの不思議映画を見せたろう。
というか、シンくんもダメだと思ったけど、イッキさんも好きになれないわ。どうしよう。
店長、また性格変わってる。ルートごとにブレすぎだろう、店長のキャラ。
結局、みんなでヒロイン攻略合戦するゲームをやってるということでよいのだろうか。


戦勇。「勇者、焦る。」
じいさん、そんなに幼女好きか。
10歳という年齢を聞いてじいさんの老人力に完敗。最近幼女好きの老人を各地で見かけるような・・・

「勇者、奮い立つ。」
ロリ魂なじいさんのおかげでパーティ大混乱。
お付きの戦士が完全に見せ場を奪ってます。技の名前くらい最後まで言わせてやれ。
勇者は単なる囚人服のツッコミマシーンと化してるし。
そして、つくづくED詐欺だと思う。


2月7日分。

閃乱カグラ「奇襲!半蔵学院」
貧乏人根性丸出しの悪人が気になります。これは貧乏人×金持ちフラグか。
アイパッチ対決とか、巨乳対決とか、ライバル関係もわかりやすく固定されたようだ。


ささみさん@がんばらない「実家に寄生」
お兄ちゃん、その妹の紹介の仕方はひどいわ。ささみさん、つなぎの友達もひどいわ。
この兄妹、もう少しコミュニケーションについて学ぶべきである。
たまちゃん天使。かがみちゃんもけなげ。かがみちゃんのツンは過激すぎますが。
がんばった。今回のささみさんはがんばった


PSYCHO-PASS「裁きの門」
槙島さんはタワーで狡噛さんをお待ち受け。ふたりっきりの時を演出しようとするお茶目さん。
これってもしかして、初回の冒頭シーンか。しかし、ホモがすぎるので、後ろから朱ちゃんにドツかれる。
ナイススイングだったよ朱ちゃん
縢くんは、最後まで、自分のことも世界のことも客観的に見て、判断してたんだなあ。
幼いころからこの環境に追いやられてきた人だけに、彼の強さには頭が下がりました。
チェに対する啖呵も見事だった。
局長もドミネーターも狂ったのか。局長がシステムそのものだったのか。
そして縢くんが犠牲になってしまわれた。
うん。知ってた。最初に犠牲になるなら彼だと思ってた。みんなそう思ってた。
ある意味、一番正気な人だったから。
それだけに、もうちょっと彼のエピソードが欲しかったなあ。


ロボティクス・ノーツ「巨大ロボットが、大好きです」
モノポールが毎朝降ってくる!どんな環境だ。
そのおかげで、ガンヴァレル発進。てっきりまた失敗すると思ってたのでよかった。
そして敵もいよいよ本腰で排除しに来たようです。
瑞榎さんのことは、みさ希さんがやったとは思いたくないなあ。あの上司が勝手にやったのであって欲しい。
昴くんも無事であって欲しいなあ。こんな暗い展開が見たいわけじゃないし。


僕は友達が少ないNEXT「そんな遊びはいけません! 〜君がいると世界観が乱れる〜」
幸村ちゃん、ついに真の男への道を走りだした。って違うだろうそれは。バカなの?
夜空さんの幸村ちゃんをライバルから外す計画失敗。オタクばかりだと、余計な方向に話が走ってしまう傾向がありますよね。
とりあえず、夜空さんは絶対乙女ゲーに向いてない。ゲームの中でも友達づくりが大切とは、世知辛いですね。
小鷹と夜空の関係にみんな気付いたようですが、いいじゃん別に?


2月1日&2月8日分。

まおゆう魔王勇者「魔王っていい匂いだな」「勇者の腕の中はほっとする」
人間だろうと魔族だろうと、虐げられれば辛いし、尊厳を奪われたら自信がなくなる。
双方の戦争は一部に富をもたらすだけで、社会自体を腐敗させ荒廃させる。
とはみんなわかってても、そう簡単に止められないのが戦争。
勇者様は主に女性と触れ合いつつ、いろいろと仕事と社会勉強をしたようで、
一方の魔王様も商人に横恋慕されつつお仕事がんばります。
しかし女騎士はいい女だなあ。誰かの決めた教義に盲目的に従わないんだ。
魔王の正体を勇者から聞いていつつ、魔王自らが口にしたことで彼女を認めたのでしょう。
男らしいライバル宣言までしやがって、勇者この幸せ者。
とりあえず、今期の爆発しろ枠であること確定。

「お帰りなさい、勇者!」「ああ、爺さん…ただいまだ!」
女騎士はご老人に対して容赦ない。だがこのじいさん相手なら納得できんでもない。
エロで生きてきた人なのだということがわかった。じいさん、勇者様にロクなこと教えてないなあ。
しかし、いい国でしょう?と誇らしげに言ったじいさんも、きっと努力してきたんだろうなあ、
女騎士にはカッコいい見せ場があった一方で、魔王様はふくれっ面が可愛かった。


問題児たちが異世界から来るそうですよ?「黒ウサギがエロイヤらしい奴に狙われたようですよ?」
久遠さん、いけない!って言われたのになんでぼーっと突っ立って見てたんだんだろう。
案外鈍い人なのか。おかげで、レティシア様が登場早々石になってしまわれた。
敵のリーダーはみんな、清々しいくらい外道ばっかですねえ。

「誓いは星の彼方にだそうですよ?」
異世界3人組の関係ってなんかよいですね。
多分、他人に頼らずに生きてきた人たちなんだから、ギブアンドテイク前提。
依存はしないけど、必要であればためらわず力を借りる、ということなんだろう。
十六夜くん、強すぎる。外道がすっかりおびえてます。そして魔王様をメイド扱い。
十六夜さんが今のところ一番の勝ち組。


絶園のテンペスト「徘徊する亡霊」
葉風ちゃんのデレっぷりは、懐かしの故郷でもみなさまの語り草。
一方本人はもう内心ぐちゃぐちゃ。
でも、吉野さんはまだ、愛花ちゃんが忘れられない模様なので、
葉風ちゃんのパニックには気づいておりません。
そうか、哲馬さんは葉風ちゃんにいじめられてたのか。
夏村さんにも高校生の時があったというより、高校生の時彼女がいたってのが意外。
ちなみに、私には珍しくこの作品の新OP、EDも前作に劣らず好きです。
原作好きの人の評価は知らないけど、この作品って上手いことアニメ化されているような気がする。

「マリンスノー」
羽村くんはいいように酷使されてます。左門さんたち鬼畜。
一方で、葉風ちゃんのカリスマ恋愛音痴っぷりがすごい。
吉野さんの彼女の話を聞いて微妙なリアクションを返す葉風ちゃん。うん。キミの方が可愛いぞ。
しかし彼女探しを真剣に会議する人生を送ることになるとは、左門さんも考えたこともなかったろうに。
羽村くん、君の感覚はまともだ。こいつらダメだ。なんで愛花ちゃんのことを考えないのだ。
羽村くんの思った通り、わざと考えないようにしてたのか。
葉風さん、何を今さら。世界の命運を賭けたラブコメですよこの話。