ちょこちょこ更新その1。

日曜から水曜までをチェックした中では、兵部さんと戦勇が安定して楽しめる枠。
戦勇はあの短さだからいいんだろうなあ。


1月6日&13日&20日分。

マギ「反逆の王子」
前回のOP曲の方が好きです。ポルノも悪くはないけど。
そして、新年なのでがんばったアリババさん。がんばったけど一番カッコよかったのはモっさんだった。
うん。知ってた。
もうモっさんが戦った方が早くね?とみんな思ったのは内緒。
そしてサブマドさんの男気に泣いた。弱い人かもしれないけど、でも強い人ですよ。
EDの紅玉ちゃんが可愛い。

「アリババの答え」
王政から共和制というのはいいとしても、なんかこの状況、借金踏み倒しみたいな形じゃない?
煌帝国も力にものを言わせたんだろうけど、それにしても、
一度約束したものを無効ですとか言われるのは納得がいかないに違いない。
しかも、これまで宮中にいた人たちならともかく、一度落ちぶれたアリババが
これを提案するというのはなんかカッコ悪いと言おうか。
しかも間の悪い事に、シンドバッドさんまで現れたもんだから、
渡りに船で乗り気でなかった紅玉ちゃんはさっさと投げだしちゃって、
夏黄文さんがほんっとーに可哀そうでした。

「カシムの答え」
カシムに煽られる国民たち。気持ちはわからないではないけど、
せっかく丸く収まりそうなところに火種を播くのは空気を読まないカシムだけ。
ウーゴくんは死んじゃったのだろうか。いいジンだったのになあ。


八犬伝―東方八犬異聞―「境界」
原作未読。
現代版八犬伝ということか。とりあえずオーソドックスな異能ものらしく
古式ゆかしい伝統にのっとった中二設定らしいのでちょっと見てみる。

「人鬼」
拉致されても堂々とした態度の浜路さん。いい根性してますね。
拉致側の悪びれなさも大したもんだし、ギスギスした嫌な空間だなあ。
でも結構いいコンビかもしれない。
結局、浜路さんはセレブ生活をしっかり楽しんだらしい。狐ちゃんご苦労さまでした。

「鬼追」
まだまだ続く、浜路ちゃんと要さんの攻防。このツンふたり、カップリングとしてすごくいい感じ。
とりあえずこのふたりが気に入ったので見ています。
それ以外には、特に見たいと思う要素がないんですよねぇ。退屈ではないけど。


イクシオン サーガ DT「BE(Behavioral Examination)」
AC(Accidental Contact)
新年一発目であっさりDT登場。これまでの二回はなんだったんだ。
わかっていながらも疲れる作品です。OPもDTバージョンか。
いきなりとんでもない女が現れました。DTさんに一方的に一目ぼれしたミランダさん。
彼はどうにも厄介な人間に目を付けられる体質らしい。
というか、妄想女恐い。鍛え抜かれたEDと親衛隊よりよっぽど強い。
逃げて。セングレンさん、全力で逃げて。
明らかに小林ゆうにアテ書きしただろうこのキャラクターは再登場するのだろうか。
クライマックスで関わってきそうな気がしないでもない。

「EV(Evidence Veiled)」
昼キャバ野郎。それDTだから。あんた毎回毎回何してんの?キャバクラ通いしないと死んじゃう病気なの?
小動物はキャラ作ってたらしい。どうりで可愛げのない声だと思った。声も中身も、まんまおっさんだった。
結局、ED軍団誰もDTに気がつかない。あんたら不注意すぎ。

「MT(Midnight Trial)」
いよいよ本拠地到着に、DTのツッコミも冴えまくる。
いや、帝国反政府勢力多すぎでしょう。つまり、DTの知り合いはすべて反政府勢力というわけ。
しかも、単に自分の趣味を認めてもらいたいだけのサブカル集団たちだ。気付けやDT。
DTをこの世界に導いた謎のお姉さん、今度こそ登場か。と思ったが登場しなかった。
そういやラ・セーヌの星のボックス出てるんだっけ。見たいなあ。
これは新EDなのか。それとも単なる気まぐれなのか。


1月7日&14日&21日分。

キューティクル探偵因幡「造通貨印刷事件」「因幡洋誘拐事件」
原作未読。こういう話だったのか。助手が男だとは思わなかった。
なんだか不憫なヴァレンティーノのさんが気に入ったので継続。
EDに感動した。

「機密文書盗難事件」「母子ストーカー事件」
また新たな変態が出て来た。というかみんな双六に翻弄されて最初の目的見失ってる。
梓ちゃんが最強。キスのテクが凄すぎる。
いや最強は奥さんだろうか?手玉に取られてるヤギさんの流されやすさ、ノリの良さがやはり不憫でした。

「チョコレート悩殺事件」「狼少女暗殺事件」
バレンタインに嫉妬に狂って絶望した父親を相手にするのは命懸けということらしい。
うん。きっとヤギは刺さると痛い。そしてステラちゃんが可愛い。
ヤギ、赤子、幼女と、この作品は小さい生き物が見どころのようである。


THE UNLIMITED 兵部京介「超常脱獄-Schooler of deadlock-」
絶チルは時々見てましたが、確かロリコンのじーさんですよね。この人。
スピンオフができるほど人気だったのか。キャラデザが違うし、名前言われなきゃわからないところだった。
OPがカッコいいわ。そして、ブレなくロリコンだった兵部さんもカッコよかった。
これは面白そうなんで継続決定。

「暗殺のメロディ-Ghost of WW2-」
小学生か?と聞きたくなるのは、アンディくんをいたぶって楽しんでる兵部さんだと思う。
イマジンブレイカーアンディくん。あんなに大っぴらに上司と通信してて、エスパーたちに
バレないんだろうか?
エスパー軍団の鮮やかな恐るべき力を見せつけられましたが、やはりケタ違いに圧巻なのは兵部さんですね。
今回も面白かった。今期一番の安定枠かもしれない。

「清楚と汚濁-Queen not a princess」
バベルではもう「ロリコン」呼びが定着しているらしい兵部さん。
しかし、凄い美人、のはずの王女があまり美人に見えないのは作画の限界か。
それとも幼女以外に力を入れるつもりがないのか。少佐指導なのか。
皆本さんと賢木さんはすっかりカップリング扱いなんだなあ。
そして少佐は最後にロリコン宣言するのだった。うん歪みない。


1月8日&15日&22日分。

AMNESIA「I」
いかにも乙女ゲーという感じですね。
目覚めたら知らない生き物が話しかけてきて、次に男キャラが複数人。
主人公ともども視聴者も何が起こってるのやらさっぱり。
イケメンに囲まれた状況をラッキーと思うくらい柔軟性のあるノリノリな
主人公ではなさそうです。それはそれで厄介そう。
いらっと来るほど明るい妖精に事情を説明されても、やっぱりさっぱり。
こいつ頭おかしいレイヤーなんじゃね?という気分。妙に理論立てて説明するところが、
詐欺師っぽい。実はこいつQBなんじゃね?
バイト先店長は物騒だし、バイト仲間は怪しいし。しかも大正メイドカフェだった。
こういうはっきりしないヒロインというはイラっとくるもんですが、
なにしろ視聴者自身が何が何やら気分なので、特に気にならないのはよかった。
なんで登場人物の男どもはステージ衣装みたいな普段着なんだろう。とりあえず継続。

「II」
ヒロインの記憶がまったくわからん。突然キスする男とか、周りのキャラもまったくわからん。
というか、今回一番気になったのはヒロインのホッケープレイだったわ。
消える玉を見せてくださいよ。そこ大事だろう。

「III」
シンさんのご説明でヒロインの背景がちょっと見えてきたような。
でもシンさんが本当のこと言ってるとは限らないからなあ。
というかこいつなんか信用できません。ムッツリぽいし。しかも年下とは、けしからん。
で、変わってる。店長の性格変わってる。カマになってる。
今回は、とか言う人いるし。ゲーム仕立ての話になるんでしょうか。
少しは謎が解けるかと思ったけど余計混乱しただけでしたっ!


戦勇。「勇者、旅立つ。」
勇者が可哀そうな話と言うことはわかった。グダグダ物語なのもわかった。
そしてこのOP、EDである。真面目すぎて内容とものすごいギャップ。
壮大な冒険活劇が放映されていたような気分になるから、歌の力は偉大です。
好みのバカテンポなので継続。

「勇者、出会う。」
勇者くじける、そらくじけるわ。一番の敵がすぐ後ろにずっと控えてれば、勇者も心が折れるわ。
せっかく倒した魔王を回復させた勇者の明日はない感じ。

「勇者、悔やむ。」
魔王を助けた勇者様はわいせつ罪で収監。みたいな驚きの展開。
まず勇者が倒すべきなのは戦士だと思うんだが。


1月9日&16日&23日分。

生徒会の一存 Lv.2「すぎさきメモリアル」
どうもスタッフキャスト変更が引っかかって、あえてネットでのチェックはしてなかったけど、
今回は一応見てみた。
これはまた、原作に割と忠実というか、水無瀬さんルートから始まるとは思わなかった。
前作がよかったのは、真面目にやったら重くしつこくなる話をアニメ向けに美味しいとこどりして、
ノリ重視のユルい構成にぶち込んでくれちゃったおかげなんですが、今回はどうだろうなあ。

「テコ入れする生徒会」
なんだろう。脚本のせいなのか、どうも見てて居心地が悪いと言おうかそわそわする。
妙に原作に忠実なせいかぎこちない。笑えるのは原作で笑えた部分だけで、アニメならではの面白さが抜けているというか、
いい意味でのヌルさが欠落していると言おうか。
一生懸命真面目に作っているという印象ばかりが強い。これはもっと力を抜いて作っていいのよ?

「疑う生徒会」
エコーオフデスを前振りなしにここで出してもわからん人はわからんと思うのですが・・・
こういうとこはユルいんだけど、その緩さは加算されずにスルーされる緩さのような気がする。