今期新作アニメのOP。
一番のお気に入りはロボノ。このシリーズは本当にOPがいいなあ。曲もキャラの動かし方も。
色々な意味で衝撃的だったのは、やっぱDTですねぇ。
カッコいい系でよく動いてるなあと思うのが、Kとかジョジョとか。曲がカッコいいのはサイコパス。
オーソドックスな見せ方で安心するのが、マギとコードブレイカー。
で、可愛い系でいくとハヤテがぶっちぎりです。たまらん。
11月19日分。
◆神様はじめました「神様、海へいく」
今回は白蛇さんのターン。浜辺で奈々生さんをめぐって巴衛と火花を散らす。
とそこに、巴衛の宿敵がっ!
というかCMで思いっきりネタバレしてくれてるので、ちっとも驚きがないのは困ったもんだ。
でも龍王さんの取り巻きのウミウシはとてもキュートで癒される。
やっとこれまでほのめかされてきた巴衛さんの過去話になるのか。
11月20日分。
◆ヨルムンガンド PERFECT ORDER「Pazuzu」
OPなしのスタートは不安を煽りますが、思ったほど深刻な話ではなかった。むしろ息抜き回。
超インテリのワイリさんは、どちらかというと控えめな紳士だと思ってたのに
(そんな奴このチームにはいないだろうが)、実はレームさんすら恐れるサイコな爆弾魔さん。
そらヨナくんも逃げるわ。
チンピラ相手に馘首を宣言するココさんがブレなく素敵でした。
そして、百戦錬磨のココさんチームが、赤子の手をひねるように彼らをいたぶり殺すところがまたたまらん。
最後まで気持ちがすれ違っていたワイリさんとヨナくんの関係は、これからどうなるのやら。
これでヨナ君が一生懸命勉強するようになったらもうけものかもしれない。
11月21日分。
◆えびてん 公立海老栖川高校天悶部「天悶スペシャル 果てしなき香草(フェロモン)」
一樹くんは天悶部の備品扱いだったのか。今知った。相変わらず無残な扱い。
部長、会長見捨てましたね。さらっと。あの感動的ぽい友情話はどこ行った。
◆めだかボックス アブノーマル「黒神くじらという素敵な名前」
普通の変態じゃない変態、めだか兄さん。ここまで変態を誇らしげに語る人がいるだろうか。
小学生までなら男子も妹認定なのか。この男は存在として不味すぎる。
名瀬ちゃんの素顔はエライべっぴんさん。気のせいか、包帯してたときと目の大きさ違うような。
というわけで、もうひとりの黒神さんちのお子さんであることが判明したわけです。
めだかちゃんもまぐろさんもどうかと思うが、くじらさんは飛びぬけて特異ですね。
ふたりが社会生活を勢いでねじ伏せるタイプなのに対して、社会生活に適応する気がないタイプ。
めだかちゃんが登場しただけで、空気が変わるなあ。明るくなる。
11月22日分。
◆PSYCHO-PASS「紫蘭の花言葉」
一方的に捜査から外されても、自棄になったり反発したりすることはなく、冷静に事態を考察して、
動く方向を探す。きっと優秀な監視官だったんでしょうね。狡噛さんは。
璃華子さんのお父さんは、あくまでも善き志で醜悪を描き、その醜悪さを必要としない世界を喜び、
醜悪さを取り除いた世界に身を委ねて、自らの芸術の拠り所とした人間性を捨てるまでにその世界に耽溺した。
その芸術家としての心の在り方がかなり不可解で、一般人の私には理解不能でした。
そして、槙島の周りに集まる人々は、とても楽しげにこの管理された、清らかな世界に挑戦する。
ディストピア対反乱分子という構図はよくあるけど、よくある話のまま終わらないでくれることを祈ります。
◆ロボティクス・ノーツ「ありがとうごじゃいましたっ」
海翔くんも小さい時は、溌剌とした前のめりの少年だったんだなあ。
こんな冷めた性格になるにはいろいろと失望があったんだろう。
みさ希さんがその一因なのかもしれない。
発作のせいで宇宙飛行士諦めたのかなあ。だとしたら、彼が珍しくフラウさんに
マジギレしたのも無理はない。
一方、あきちゃんに手を握られて赤くなる昴くん。ありがとうで噛む昴くん。
なんですか、突然の昴くんのプリキャラ化、つーかヒロイン化?可愛い。
ガンバレル関係者が次々に死んだなんて、すごい都市伝説が出てきましたが
果たして真相はどうなんでしょう。本当だったら、マジで怖いです。
MIB的な人々登場。ああ、ミスターブラウンの娘さんか。
11月23日分。
◆「K」「Kindling」
あんこに対する愛情、ブレないな!淡島さん。伏見を怯ませるレベルって大したもんだぞ。
電話はよくあるアリバイトリックだけに、騙される青の人たちがなんかしょっぱい感じになってた。
青の王はキレ者なのにねぇ。これはみんな従うレベルだわ。
謎の男は第一の王なのか。白銀の王がおかしいのはわかった。
でも普通に許容できる範囲でおかしい感じなので、驚きはないかな。
◆絶園のテンペスト「魔女を断つ、時間」
はじまりの木と絶縁の木の役割については、どちらの陣営の主張も想定であって絶対でないだけに、
どちらが正しいのか誰にも判断できないってところが難しいところですね。
そして、そんなんどっちでもええがなって感じの真広くんが力を持ったことが、
今さらながらとてもヤバい。世界ヤバい。
つまり姫様は二年後には死んでる。つまり、真広くんたちの目論見は成功しなかったということなんだろうか。
11月24日分。
◆リトルバスターズ!「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」
いくら鈴ちゃんが軽いからって、窓から投げ入れるはないわ。
てなこって、犬と兄弟同然にそだったクドリャフカちゃんを勧誘。
そしてクドちゃんのルームメイト探しで、来ヶ谷さんが己の性癖をぐいぐい押しだしてきた。
この人ホント危ない。
ここで風紀委員長がルームメイト申し出とは意外な展開だったけど、決まる直前に、
性格悪い陰口叩く女の子たちを出したのが、ちょっと興ざめでした。
せっかくいい子ばかり出てくる話なのに。
◆ソードアート・オンライン「アルヴヘイムの真実」
アスナさんがひとりでがんばってるときに、キリトさんはリアルで妹さんと
穏やかな時を過ごしております。
この実験、人権とか完全無視ですね。倫理の欠片もない学者さんたちは、
アスナさんの扱いを見ても、ろくな奴らじゃないってのがわかりました。
11月25日分。
◆マギ「守れない約束」
アリババをお姫様抱っこしてさらっていくとか、モっさんの男前っぷりが冴えわたっております。
一方、アリババくんに拒絶されてずーんと落ち込むアラジンくんの可愛いことと言ったら。
アリババくんはやっぱりやんごとなき血筋だったのか。
人が好さにつけこまれるところといい、育ちはどうあれ、高貴な血筋はカシムも察したとおり、
自覚はなくてもにじみ出るものだったのかもしれない。
しかし、なんでまた自分の生活とやっとわかりあえた父との日々を壊した男と
一緒に働こうと思ったんだろう。
◆コード:ブレイカー「王と兵、子と家」
桜さんはどっかからもらわれてきた子なんだろうなあ。と思ってたら本当にそうだった。
そうなると、コードブレイカー的な血筋とか、人間じゃないとか説もありですね。
コードブレイカーキャンセラーの血を引いてたりするのかもしれない。
んで、子供の時に誰か殺したとかで、それがトラウマになってる能力者系。
この学校は、学校ぐるみで組織の末端なのか。
平家先輩は本当に敵なんだろうか。演技してるだけという可能性が高い。
◆イクシオン サーガ DT「SM(Shining Master)」
DTは今週も光っているようです。
しかし、光り輝くのも困るけど変質者を連れて歩くのも困るだろう。
神様となったDTさんがやったことは、単にゲームの歴史を語っただけなのですが、
優秀な3つのシモベのナイスフォローで感動的な創生物語が展開されたようです。
大変だな。シモベたち。
筋肉バカだとばかり思ってたセングレンさんが、実はエリートさんだったとは。
実はとても優秀なパーティなんじゃなかろうか。DTを除いて。