タイバニ劇場版見てきました。

予定があってワールドプレミアは見れなかったけど楽しかった。タイバニらしいタイバニでした。
ネタバレになるので、感想は下の方で。

ところで、先週土曜日、みをつくし料理貼のドラマ版をやってましたが、原作イメージをことごとく外しまくってました。
澪ちゃんはこんなに気が強い物言いはしないのに、なんでこういうキャラにしたんだろ?
大体、小松原様も又さんも、もうちょっと渋めのイメージなんだけどなあ。
いくらこの作品が澪ちゃんと野江ちゃん相思相愛話であって、男キャラは二の次とはいえ、
もうちょっとイメージを考えて欲しかった。


9月17日分。

人類は衰退しました【最終回】「妖精さんの、ひみつのおちゃかい episode.12」
紆余曲折を経て、本音で毒舌会話ができるYさんと本当のお友達になれたヒロインさん。
同志を得たというのに。友達の弱点をネチネチえぐるヒロインちゃんは、筋金入りのどSですね。
お嬢様たちにはそれぞれ暗部があったようですが、それでも、別れたらもう会えない、というのは
寂しい時代です。
あのヒロインさんが卒業する時泣いたくらいなんだから、きっといい学校生活だったんでしょう。
結局、ひとりだったヒロインを最初から最後まで一緒にいて見守ってくれたのは妖精さんだっただけで、
だからこそ彼女は調停官になったのだろうし、妖精さんとコミュニケーションに躊躇がないわけです。
夢の中で、まださびしい?と問いかけた妖精さんの言葉に、なんだか泣きそうになりました。
多分、ヒロインさんを見守ってくれていたその存在に、感謝と羨望を覚えたのかもしれない。
そら人類も衰退するわ。いや、もしかしたら、妖精さんっていうのは、衰退していく人類が生み出した
幻想なのかもしれない。
エピソードの順番はわかりにくかったですが、その構成が最後になって、妖精さんという存在の愛らしさを
際立たせる効果を生みだしていたような気がします。
とりあえず、これでやっと原作に手を出せます。
スタッフ、キャストのみなさま。シュールでブラックで、でも優しくてほんのり温かい物語をありがとうございました。


超訳百人一首 うた恋い。「道雅と当子 左京大夫道雅」「うき世の月 三条院」
今度は道隆さんの孫のお話ですか。道隆の栄華、定子の哀しい結末、そしてこの落ちぶれた孫と、
三代に渡る関白家の運命は、まさに栄枯盛衰を絵に描いたようでした。
閑職でやさぐれてるが一本気で真面目な道雅と、天真爛漫な当子。
道雅の視点、当子の視点から浮かび上がってくるのは、大人の男のプライドと少女の王子様幻想。
そして、お互いの立場ゆえ、そして男と女の気持ちの違いゆえに、すれ違ってしまったふたり。
お互いが同じように後悔の念に苛まれながらも、ずっと先まで見つめてる当子と後ろを振り返ってばかりの道雅。
女って、結局こういうところが強かなんだよなあ、とため息でした。


9月19日分。

氷菓【最終回】「遠まわりする雛
文句を言いつつ一応すべて見ました。
今回の桜の中の行列のイメージなんて見事でしたし、脚本にも特に瑕疵はなく、むしろ緩急つけて
上手くまとめている方だと思うんですが、それでもしっくり来なかったのは、やはりこの作風が
自分に合わないということと、この話は自分の中で既に原作のイメージが出来上がっていて、
もっと大人の絵でもっと泥臭い作品のはずだったせいなのでしょう。
やっぱり原作が好きな作品は、どんなに出来が良くても、ちょっとイメージとずれただけで
受け入れられなかったりするのだと痛感しました。


だから僕は、Hができない。「恋をかなえて」
この期に及んで普通にデート話に入ったのでどうなることかと思ったが、しっかりきっぱり
美菜ちゃんを振っちゃうとは、予想外でした。
てっきり決着つけないままだろうと思ってた。結局リサラを選んだのか。
最後にいい思いもしたし、思い残すことはないだろう。あ、まだ死んでないのか。


貧乏神が!「いつか名前で呼んで」
裏紅葉さん、乙女すぎる。今までのはなんだったんだ。熊谷まですっかりファンシーキャラになっちゃって。
汚すだけで表に戻れるんなら、いくらでも汚れる機会はあったんじゃないかと思うんですが、生ごみ限定。なのでしょうか?


9月20日分。

恋と選挙とチョコレート「捜索!」
交通事故まで隠蔽できるのかこの学園。なにこの治外法権。会長うんぬんより、取り壊せ。
大島くんは、意外なほどヒーローらしかったですが、それに比べて毛利さんが案外甘いのに驚いた。
何かあったら許しませんじゃなく、今すぐ粛清すべきじゃないですか?立場的には。
とりあえず、最初から森下さんに香奈さんを会わせてあげてれば、もっと早く目覚めたんじゃね?
森下さんの方が彼氏より香奈さんの心をとらえてるような気がしてならんですが。


9月21日分。

アクセル・ワールド【最終回】「Reincarnation;再生」
妙に壮大な終わり方だったのにちょっと戸惑いましたが、とりあえずハッピーエンドでおめでとう。
ダスクテイカー戦があまりにもえげつなくて、欝期が長くて結構辛かったんでよかったです。
結局、キャラクターには感情移入できなかったんですが、それでも見続けたくらいなので、
なかなか面白かったです。
ただし、拓武くんの扱いは可哀そうすぎ。イケメンでいい奴なのに、一度踏み外したからって、
なんでここまでひどい扱いなんだろうなあ。誰か優しくしてやってくれ。


9月22日分。

DOG DAYS´「ファイナルステージ」
魔王様の女好きは、いつもこうやって英雄王さまがいつもたしなめて(脅して)抑えられてたのですね。
パスティヤージュトラップ地獄は、魔王様お墨付きの痛快ラストダンジョンだけあって半端ない。
というか、その罠を見事コンプリするクー様たちはドジっ子の鑑。うかつすぎ。
でもクー様がいつにも増して可愛いかったので許す。


ソードアート・オンライン「ユイの心」
キリトさんとアスナちゃんが、すっかり親バカになってる。
お父さんつよーい、みたいなユイちゃんの姿と、あれはもう病気ですから、と微笑ましく見守るアスナさん。
いやあ、お父さんがんばっちゃったぞーと戻ってくるお父さんとか、何この家族団らん。
あまりのスイーツさにユリエールさん、軽く呆れてましたよね?
ユイちゃんは結局、プレイヤーのメンタルカウンセリングプログラムだったということですが、
キリトさんたちと別れる場面よりも、彼女が自分の仕事を果たせずに、目の前で消えていくプレイヤーたち
を見せられていた場面の方が泣けました。萱場が外道すぎる。
しかし、あのキリトさんが、「私たちの初めての子ども」発言をさらっと受け入れるようになるとはなあ。


9月23日分。

ファイ・ブレイン 神のパズル【最終回】「無限のパズルを解き放て!」
やはり二期の白眉は水着+パズルバカ回でしょうか。
二期は敵側のレギュラーキャラが多すぎるせいか、一期レギュラーも含めてひとりひとりの活躍が希薄で
インパクトに欠け、その分、一期の再登場キャラに持っていかれた印象。
ダイスマンとかメイズとか、二期キャラのような背景ドラマがなかった分、キャラ立ちがすっきりしていたせいか、
出てきてくれるとホッとした
特に、以前よりレベルアップして、場をさらっていったヘルベルト本部長は忘れ難い。
次にどんな面白いことしてくれるのか、毎週ワクワクしてました。爆笑をありがとう。
そこんところを踏まえ、第三期は、初心に戻って、市井の人々のパズル人生を切り取った
エピソードを盛り込んでください。
ついでに、せっかくのイケメンなのに最終回ルーク様しか言ってねぇぞこいつ、だったビショップさんに
ルーク様以外のセリフをあげてください。


輪廻のラグランジェ season2「今日もまた、鴨川で」
ユリカノさんの解説がまったくわからんかったんですが、三人でぶん投げてお兄ちゃんの心を変えたらしいです。
そして、宇宙に広がれ、ジャージ部の歌。
わくわくカフェってたモイドさんも、これにはがっかりですよ。イメージと違ったみたいです。
なんとなくわかる。
というか、お前か。不思議空間にわけのわからないネーミングしたの。
ランのお兄ちゃんも、あれだけ騒がせといて、1人だけ若返りとかズルい。
お前が信じたいように信じろ、それが答えだ。
というのが、この作品の結論らしいです。
うーん。ここまでゴタゴタやった挙句、すべてジャージ部魂で解決して、宇宙規模のジャージ部活動へと
流れ込むんなら、最初から謎めいた設定なんか作らないで、シンプルにジャージ部の部活話にしてくれた方が
楽しくてよかったのに。
大体、まどかちゃんトリオと三バカと、数がそろってた割には、まったく絡みのエピソードはなく、
女の子三人の仲良し話と、三バカの珍道中+ユリカノラブで終わったのが釈然としない。
今期一番の、もったいないことした作品、という印象が残ってしまった。
とりあえず、まどかちゃんたち三人の可愛らしさをありがとう。


織田信奈の野望清水寺攻防」【最終回】「天下布武
相良くんに寒いと言われて、思わずたき火を見た光秀さんに、燃やす気か?と思ったのは私だけではあるまい。
そんな感じで、みんな信菜ちゃんが大好きという話でした。つか何で義龍さんは味方になってんでしょ。
お手軽戦国サクセスストーリーのつもりで見てたんで、最後の方の深刻な展開はちょっと引きましたが、
肩の力を抜いて、細かい所を気にしないように心掛ければ、楽しめた作品でした。


トータル・イクリプス 「選択の対価」
この状況でファーストネーム呼びするしないとか、余裕あるな、このふたり。
唯依さん、もうすっかりユウヤさんにメロメロじゃないっスか。
そしてソ連さんは、見事なくらいの悪役っぷりでした。


劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
以下、ネタバレになります。
結論から言うと、初心者向けの親切構成でありながら、良くも悪くもタイバニらしさがパワーアップしてて、
TVシリーズが好きだった人なら楽しめるんじゃないかという作品でした。
基本は第1、2話ベースですが、新規映像の追加によって、よりバラエティに富んだ内容になってます。
加えて、最後は完全新作の遊園地アクションで、遊園地の描き込みに圧倒されるとともに、ツッコミどころも満載な脚本で、
ああこれぞタイバニ、という感じ。
それぞれのヒーローの属性もパワーアップしておりまして、スカイハイさんはバカさに磨きがかかり、
ファイヤーさんは濃厚さに磨きがかかり、折り紙さんはウザさに磨きがかかり、
牛角さんは哀しさに磨きがかかってました・・・
女の子たちの可愛らしさもブーストされておりまして、氷で鏡を作ってイヤリング装着するブルーローズちゃんと、
興味津津なキッドちゃんの場面がお気にいり。
ちなみに、それぞれの変身シーンも細かく描かれてましたが、ブルーローズちゃんのは完全に魔女っ子変身と言おうか、あそこだけ作風が違うぞ。
そして友恵さんはもうビーナスです。友恵さんの新作部分が美しかったですねぇ。
ただ一点、必要なかったんじゃないかと思えたのは、ロイズさんにやめてもらってもいいんですよ、
と言われたおじさんが友恵さんを思い浮かべるところ。あそこは、友恵さんのためにヒーローを続ける、
という思いで挿入したんだろうけど、あの時のおじさんは、それ以外にも単純に自分の夢とか、生活とか
いろいろな想いが混じりながら、上司の無茶ぶりを受け入れるというイメージなので、理由を限定して欲しくなかった。
もちろん、主役であるとおじさんとバニーちゃんの活躍はぎっしり、ふたりの息の合わなさと、妙なコンビネーションも健在ですが、
おじさんがバニーちゃんをフォローしようと空回ってる場面が多くなってます。
バニーちゃんのツン、というか剣呑さも盛ってます。
個人的に好きだった場面は、ふたりが喧嘩してる遥か背景で、敵に投げた手裏剣をせっせと拾っている折紙さんの姿。
あと、タイバニ&ローズのカーチェイスも見せ場でした。いろんな意味で(ローズちゃんのケツがけしからん)。
おじさん、パタリロ並みに同じ衣装をいくつも持ってたんですねぇ。
バニーちゃん登場のシーズンが終わったところでユーリさんが着任というのもわかりやすい。
ユーリさんは後編で活躍してくれるものと信じてます。
というか、一番気になってのは、1、2話ベースのせいで、ローズちゃんが終始おじさんに攻撃的だったことなんですが、
後編でちゃんとデレてくれるんだろうか。
劇場版では、おじさんとローズちゃんの接近が見られると信じていた私を満足させてください。頼みます。