今期の新規アニメOP。
そらもう何といっても、人退でしょう。気がつくと、頭の中を回り、勝手に体が動いたりラジバンダリ。
とりあえず、人前で踊りださないように日々気を付けてます。
あと、うた恋のドラマティックなOPもいいですねぇ。
その他、僕Hとか貧乏神とか、SAO、ドックデイズなど、私好みのテンポの良い曲と演出が多いのも嬉しい。
8月20日&27日分。
◆はぐれ勇者の鬼畜美学「渚の鬼畜パニック!」
頭の悪そうなサブタイですが、突然ファンタジーが始まりました。
どうやら魔王様のお嬢様は見つかってしまったようで、勇者様にも
とばっちりが行きそうです。というか、勇者様なのにあまりよく思われてなかったり
するようですが、やっぱりエロ大魔王なところが人々の反感を買っているのでしょうか。
何しろ、渚の鬼ごっこでも容赦のなく上半身のお召し物をはぎ取る(女性限定)
勇者様ですから。弁護のしようがありません。
副会長相手にはノリで全裸にしてましたが、勇者様、案外好きでしょ?副会長。
「BABELランキング戦、開始」
美兎さん、体操服は大変な感じだし、戦闘服はもっと大変だし、お兄さん勇者には
散々な評価をされるしと、真面目に生きているのに何か気の毒なポジションです。
露天風呂には覗かず堂々と混浴。というのは妹さんの妄想だけとは思えない。
絶対勇者様はリアルにこんな感じでしょう。
演出作画がぬるいせいもあるんでしょうが、生徒会相手のバトルは緊張感に欠けます。
勇者様が強すぎるでしょうけど。
◆人類は衰退しました「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode.08」
さて、頭の中はかなりこんがらかってますが、とりあえず助手さんは量子的存在
だったというか、不確定な存在だったが、ヒロインさんのイメージで確定された
ということでOKでしょうか。
で、ベースとなったのがヒロインさんのおじいさんということになるんでしょうか。
で、おじいさんとヒロインさんとか、妖精さんとお菓子とかの因果関係はどうなってる
んでしょうか、とかわからないことが山積みですし、女医さんの存在も謎でしたが、
細けぇことはタイムパラドッグさんがすべて呑み込んでくれるということなのでしょう。
とりあえず、若いころのおじいさんはやかましかった。
「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ episode.09」
いきなりの島スタート。
何も考えていないようで、いじめ問題、アイデンティティの崩壊、欝と
妖精さんの世界もそんなに単純ではないらしい。
しかし、漂流生活3日目でもう健康で文化的生活が成立しているところがすごい。
というか、明らかに神様より仕事が早い。
8日目にして既に文明の到達点、自然破壊にまで手を染め、人類なんぞよりよっぽど
ちょっぱやで衰退を迎えました。
妖精さんたちは、無駄にスキルが、無駄に働き者なんですね。
妖精さんには目標が必要だが、目標に全力で取り組むとロクなことがないということらしい。
なんとも厄介な生き物です。
久しぶりに、妖精さんだらけのエピソードで和みましたが、同時に大変シニカルな展開で
おじいさんの言葉に、珍しく年長者らしい重みがありました。
◆超訳百人一首 うた恋い。「末の松山 清原元輔」「実方と諾子 藤原実方朝臣」
道隆の娘の女房が清少納言という感じでつながっていくのですね。
覚えやすいなぁ。これを高校生の時見たかったわ。
清原元輔父さんの言葉に説得力がありました。相手の想いに報いるために、
未練をわざわざ歌にするとは、オトナならではの決着の付け方。
またまた、イケメン登場。どんだけいるんだ光源氏のモデル。
彼女の成長のために彼女を手放す実方さんは、中身もイケメンでした。
「少納言と行成 清少納言」
本日の定家さんは、右京さん風。この人は一体何をやりたいのだか。
義孝さんの息子さん、毒舌行成くんのお話。お父さんとはかなりキャラが違います。
まあ、父親がイケメンで才能があって人格者として知られてた上に夭逝しちゃったんだから、
後を受けた息子が大変なのは想像に難くない。
いろいろ諦めちゃって、マイペースに生きることにしたんだろう。
しかし、いくらなんでも歌の才能がなさすぎるでしょう。というか、少納言さんの言うとおり、
それ以前の問題。セクハラすぎる。
一方、道隆さんの娘さんも、父親の死後は大変だったんですね。道隆さんは相当デキる男だったらしい。
業平の時代もそうでしたが、こうやって人間関係を見ていくと、本当に狭い世界で恋愛してるなあ、
と思います。
8月22日分。
◆だから僕は、Hができない。「いかせてあげたい」
辞書の力というか日本語の力を得たエロ妄想のパワーというは凄まじいものである、
と改めて実感。
リサラさんのお母さんは、定石通り若くてあけっぴろげな感じのお母様。
というか、娘の評価の第一に胸が来るのか。ひどい。
おばさま、とりあえずお年を考えてください。若い子漁りは節度をもって行いましょう。
治癒術式ってみんなこんな感じなのだとしたら、キュールちゃんもこんなんやられたんですか?
総動員で?それを見せなかったのは、何かマズい事情でもあったんですか?
◆貧乏神が!「名前で呼んで」
龍胆さんがまっすぐでいい人すぎる。おかげで市子さんの友達トラウマも、ほんの少し
癒されたようです。
ああ、これで龍胆さんが女装してくれたら完璧なんだけどなあ。もったいない。
ビンボガミさんも、龍胆さんに市子さんの危機を知らせたり、市子さんに喝を入れたりして、
こいつも時々いい人でカッコよくなったりするから、市子さん同様あなどれない。
そんなこんなで、市子さんに友達が出来たわけです。可愛かったですよ、今回の市子さん。
市子さんに消えないトラウマを植えつけた、いかにも性格マズそうな同級生は、今後登場しそう。
8月23日分。
◆もやしもんリターンズ「マリアージュ」
オリゼーさんとセレビシエさんのワイン教室だけで、お腹一杯になりました。
もっとやってくれてもよかった。
今回のツボは、醤油を注いで回ってる直保くんですね。日本の文化の象徴たる醤油は、
やはり正座で注いで回りたいものです。
その土地の酒はその土地の食べ物がベストマッチなのは間違いないでしょうし、
長谷川さんの婚約者みたいなタイプが論外なのは言うまでもありませんが、
結局、その人が美味しく食べられるのであれば、ワインにチーズだろうが刺身だろうが
カレーライスだろうが、いいんじゃないでしょうかね。
◆恋と選挙とチョコレート「合宿!」
露天風呂付きの合宿所がある学校って、どんだけセレブなんですか。
唯一の大人である葉月先生があまりにも幼くて、ちょっとヒきます。
まあ、朧くんの猛攻にもヒきましたが。いっそここでそっち系になっちゃったら、
それはそれで斬新な展開かもしれないけど。
◆この中に1人、妹がいる!「猫耳メイドな妹たち」
省吾くんはこうやって将来の人材をゲットしていくのか。え?そういう話?
お嬢様のタカビー認定を否定できないふたりの眼のそらし方がなんとも。
ところで、お兄ちゃん先輩って呼ばれ方は、アリなんでしょうか?
好きなものを全部載せしたら案外マズかった、的な呼び方じゃなかろうか。
8月25日分。
◆DOG DAYS´「エスナート芸術音楽祭」
イベントでグッズ売り場のお手伝いをする、どこまでも気さくな勇者様ですが、
前回のイケメン体質が癖になったらしく、時々男前になったりして、ドキドキです。
今回は、ゆるゆるっとした騒動もありつつ、姫様のライブで華やかに締めてくれました。
◆ソードアート・オンライン「黒と白の剣舞」
2年も経ったのに、最前線でソロで生き残ってるとか、どんだけの手練なんですかキリトさん。
この世界もそれだけの歴史を重ねると、いろいろな格差とかも出てくるらしく、
アスナさんが偉くなっちゃってます。
でも、そんなお方に対しても、気軽に胸もみをするところが、キリトさんの飾らないところ。
そら、ストーカー護衛はイラっとくるでしょう。というか、お前がイラっとくるわ粘着。
今までのところ、キリトさんはラノベ主人公のくせに至極まっとうな行動ばかりで、
視聴者を苛立たせることもないのが驚異。
8月26日分。
◆輪廻のラグランジェ season2「鴨川アドバルーン」
突然降ってわいたジャージ部の危機。宇宙の危機の次は学校レベルの危機か。
マクロとミクロの落差が激しくて困ります。
せっかくの新人さんはランちゃんも驚く桁外れのドジっ子だった。
そして単なるロボットマニアだった。かくして、ジャージ部は、あっという間に新人を失った。
鴨川地域住民に馴染みまくってた三バカですが、もしかして旅立ってしまわれるのか?
このまま夢の合コンは幻と終わるのか?
平穏なまま終わるわけはないと思っていましたが、怪しさ引っ張りすぎだったモイドが
ついに20000年前にかかわりがあることを暴露。彼が女王様の敵対勢力だったんでしょうか。
実は彼が地球を救った、とかいうことはないですよね。キャラ的に。
◆織田信奈の野望「信奈とサル」「黄金の自由都市・境」
天下統一に手段は関係ない。料理勝負なんかももちろんアリの世界。
でも、この時代の人間にマヨネーズは口に合わないと思う。
感覚的には、八丁味噌とどっこいどっこいのはず。まあいいけど。
光秀は本当にどの作品でもトホホな扱いをされなくてはいけないようです。
◆トータル・イクリプス 「落涙」
普段はいい加減な連中なのに、初陣のユウヤを和ませようとする仲間たちが頼もしい。
とにかく今回は、ユウヤさんの薙ぎ払いが迫力でした。瞬殺です。ついでに、唯依さんのハートも瞬殺でした。