今期新作アニメED。

1週あいてしまいましたが、前回の続きで今期のED。
と言えば、キルミーベイベー
またこれか。というくらいキルミー大活躍。いつでも頭の中で踊り出します。
あとバカ系と言えば、紆余曲折を乗り越えた男子高校生でしょうかね。
アクエリオンの男女デュエットも新鮮。
AnotherのEDは、綺麗なメロディなのになぜか絶望的な気分になって大変よろしい。
そして、ラグランジェは可愛くて元気になれます。


2月6日&13日分。

夏目友人帳 肆「硝子のむこう」
瓶詰妖精となった貴志くん。営々と積み上げてきた平和な日常が崩壊していく過程は、本人には号泣ものですが、見てる方としては大変楽しませていただきました。
おかわらないでくれ!という悲痛な叫びが秀逸。
やだ尊大な貴志くんてばかっこいい・・・
ニャンコ先生、こんな技が使えるならもっと早く使ってくれれば、いろいろと(貴志くんで)遊べただろうに。

「人と妖の間」
名取さんが出てくるとなぜか笑える。お変わりなくキラキラしくて何よりです。レイコさん姿のニャンコ先生とのコンビも相変わらずで嬉しいです。
瓶詰めのまま捕まっちゃった貴志くんと助けようとする田沼くん。
これまでとは比べ物にならない邪悪な妖怪に遭遇して、恐怖を感じながらも改めて貴志くんの境遇を理解する田沼くん。田沼くんを巻き込むことを恐れる貴志くん。
いい友達ですよ。お互いに。
きっと貴志くんは、名取さんもレイコさんも選べなかった未知の可能性を模索し続けるんでしょうね。彼にはそれだけの強さがあって、助けてくれる人(と妖怪)がいるんですから。


男子高校生の日常「男子高校生とアテレコ」男子高校生と年功序列」「男子高校生と救世主」「男子高校生と旧友」「男子高校生と偉人伝」「男子高校生と文学少女3」「女子高生は異常 怨恨」
生徒会の人たちは、なんでこんなに気遣い出来るいい人たちなんですか?救世主に恥をかかせないように心を砕くその姿に感動しました。うん。りんごちゃんはたまに空気読もう。
文学少女のヒデノリくんは、最近結構楽しんでセリフを絞り出しているんじゃなかろうか。
じゃなきゃ、こんな恥ずかしいセリフ思いつきませんて。

「男子高校生と聖なる夜」「男子高校生と新学期」「男子高校生と妹の悩み」「男子高校生とりんごちゃんの悩み」「男子高校生とモトハルの悩み」「男子高校生と必殺シュート」「女子高生は異常 過去」
タダクニさんの妹は、なぜ実の兄に相談しないのだろう。そういう兄妹関係ではないのはわかりますけどね。何しろ兄ちゃん妹のスカートはいてたりするし。
いやホントにこの生徒会、ボランティア精神の塊ですね。紳士すぎる。終いには探偵扱いされているし。解決してるし。依頼料もらったらもらったで困ってるし。何この超絶いい人たち軍団。
そして女子高生の猛々しさがますます際立つことになる。現代日本で討伐隊が組織されるような存在ってどんなんよ?


2月7日&14日分。

あの夏で待ってる「先輩はヒロイン。」
檸檬さん、映画の宇宙人設定は絶対わざとやってるよなあ。

「先輩にライバル。」
柑菜ちゃんの気持ちを知ってしまった海人くんと先輩。そこに都合よくだか悪くだか現れる海人の幼馴染。
ひっきょう、女子たちは共闘状態となり、海人くんは針の筵に座らされることになりました。
つか、こんなに全員がモテるグループがいてたまるか。


2月8日&15日分。

未来日記「家族割り」
7thさんたちの壮大なラブストーリーを見せていただきました。
マルコさんが男らしすぎる。ゆっきーには見習ってほしいものですが、あの父親を見て育った彼がマルコさんのようになるときは、果たして訪れるのだろうか。

「混線」
由乃さん、ゆっきーストーカーの日々。
この頃は常識があったんだなあ。今だったら警備員を皆殺しにしてたろうに。
ゆっきーはごくたまにカッコいいが、総じてダメな子描写が執拗に繰り返されるのが見ていてツラい。
この先劇的にカッコよくなくということがなさそうですね。


Another「Build limbs -拡散-」
親切な高林くんが犠牲になってしまわれた。
いない生徒を作ると呪い回避できるという仕組みが謎すぎる。
そして、恒一くんがかなり冷静で平常心を保っているのが不思議です。
いくらホラー好きだからって、実際こんな状況に陥ったら、もうちょっとパニクらないものだろうか?

「Face to face -二人-」
恒一さん妄想が意外に飛ばしてました。
あの見崎さんからこのイメージを引き出す恒一さんの妄想力。案外芸術家の才能があるのかもしれない。
図書館のおじさんは、件の担任の先生で、大本のミサキさんは男の子だったのか。これは意外。てっきり女の子なんだと思っていましたが、そうなると、最初に彼を生きてることにした男の子との関係が気になります。うん。
結局これは天災なんだと言われても困ります。そもそもこの物語は、ホラーというくくりでよいのでしょうか。納得の行く説明に落ち着かず、超自然現象として幕を閉じることになるんでしょうか。
先生は突然どうしたんですか?誰か殺してきたんですか?


2月9日&16日分。

ブラック★ロックシューター「夜明けを抱く空」
小鳥遊さんの親がおかしすぎる。もう少し子供のこと考えてください。
まあ、それはカガリちゃんの親も同じか。
とりあえず、夢の中のマカロンの活躍ぶりが華々しくて素敵でした。

「こらえた涙があふれそうなの」
小鳥遊さんはマトちゃんと、やっとおおっぴらに友達が出来るようになりましたが、そうなったらそうなったで今度は独占欲が芽生え始めている。
難儀なものです。
ここに来て、サヤちゃん先生の異常さが目につくようになった来ました。カウンセラーのくせに、トラウマを作り出しているような気がしますが、彼女がラスボスなんでしょうか。


ギルティクラウン「王国:the tyrant」
葬儀社残党、こんなとこにいたんだなあ。
さて、流されやすい集さんは、ヴォイド王子で専制君主になりました。
なんか重箱の隅から隅へと転がっていったような身の振り方。極端すぎる。そら、集のくせに、とかジャイアンセリフも飛び出してしまいますよ。
じゃああなたがやってみろ。なんて他人に言うあたり、自覚も主体性もない。甘えてるなあ。
EDの明るい方向性とは真逆に向かってるのがやだなぁ。

「革命:exodus」
エクソダスとか、宗教がかってきた集さん。すっかり王様、というか神気分。
「僕はもう誰も失いたくないんだ」
好きな人は、ってことですね。選別基準が傍目にも明確な裸の王様。
そらもう、みなさんクーデターも起こすわ。そして涯さんも生き返るわ。
え?なんで?
いのりさんみたいに何人もいる人だったんでしょうか?
涯さんも最初から謎の存在だったから特に不思議ではないですけど。


2月10日&17日分。

ペルソナ4 「Anniversary to Become a Family」
マーガレットさんは、最近妙に前説に凝るようになってきたようです。暇なんだろうなあ。
奈々子ちゃんのけなげさゆえに父親の勝手さが際立っておりました。自分勝手な考えに捕らわれて、奈々子ちゃんのことを全然見ていない。
で、下手に口出しをしないが、いざというときは意見する悠くんは、間違いなく年齢詐称している。
普通、高校生がこんな大人な振る舞いできませんよ。まあ、奈々子ちゃんも、驚くほど大人なんですけどね。

「It's School Festival Day! Time to Have Fun!」
学園祭だからって盛り上がりすぎ。
ミスコンに直斗さんまでエントリーする陽介さんがグッジョブ。どうせなら水着姿が見たかった。
しかしなぜミスコンの対になるのが女装コンテストなんでしょうかね?
そして、どんなことでもどんな時でも全力投球が悠さんのポリシー・・・だったっけ?
ミスコンについて30分熱弁をふるったかと思えば、合コン喫茶で女の子役を完璧にこなし、女装だって真剣。
普段若年寄のくせに、学園祭では真顔でノリノリ、ステータスマックスとか、悠くんはやはり不思議な人です。
マーガレットさんはこんなとこまで出張してましたか。やはり退屈だったんですね。
と、相変わらずバカによるバカな日常が続いてますが、事件の方ってどうなったんだっけ?
いえ、ここまで来たらもうどうでもいいんですけど。


妖狐×僕SS「春の蜻蛉」
凜々蝶ちゃんの不整脈は激しくなるばかり。手紙なんか書いたら、下僕はスイス銀行に口座を作ること間違いない。
という中、また新たな変態が、しかもレベルの違う変態が現れた。SとMで世界を語る変態。
放送禁止用語というのが、果たしてどの程度の単語なのかわからなくなってきちゃった。
こんなんが相手なら、狸くんがトラウマを植えつけられるのも無理はない。夏目さんはともかく、狸くんがいたぶられてる横で終始笑顔で見ている御狐神くんが非常に怖かったです。
で、野ばらさんは完全にご主人さまを盾にとってましたよね?うどんがもったいない。
というか、一反さんのとこといい狸さんのとこといい、SSが仕事をしていないような気がするのですが気のせいでしょうか?
子どもが夜泣きしそうなEDは見ているだけで疲れた。

「考えるよりも」
カルタちゃんはとても自由な子でした。
もしかして狸くんは、浮いているカルタちゃんに合わせるために、彼女を守るためにワルをやってるんでしょうか?
でも、好きな子をターザンにたとえるのはどうだろう。
ツッコミもできるし、食べるだけじゃなくて料理上手だし、強いし、カルタちゃんは社会生活部分を除けば、結構出来る子だったんですね。
でも、好きな子を五臓六腑で認識するのはどうだろう。喰う気か?
一方、凛々蝶ちゃんはついに発情期を悟った。
いきなり発情に向かったか。恋心とかじゃないんだあ。つか、SSはご主人たちを全然守ってなかったけど、なんのためにいるんでしょうか。こいつら。
変態EDが続いていたせいか、カルタちゃんのEDが可愛らしすぎて感動した。


ラストエグザイル-銀翼のファム-「Second adjournment」
前作ダイジェストですか。
前作を知っていれば感慨深いのでしょうか、知らないので追っかけるので精一杯。
これがないとわからなくなるような展開が待っているのでしょうか?

「Automaton」
私たちは軍人じゃない、なんてのがいるところが、混合軍の強さでもあり弱さでもあるんでしょう。
それに比べて、職業軍人としてアウグスタのために戦ってきたオーランさんたちには、いろんな想いがありますよね。
ただ、今までファムたちの描写に偏り過ぎていた分、あまり彼らに感情移入できないのが残念。


2月11日&18日分。

偽物語かれんビー 其ノ陸」
真宵ちゃんはM!
とラベリングしたくなりました。そうか、暦さんのいじめを喜んでたのか。セクハラ行為は彼の根幹を成すものであったのか。
ひたぎさん、殺傷力の低さゆえに地道な執念を必要とする鉛筆で武装するのは、下手に鋭利な刃物より怖いです。
ひたぎさんが羽川さんをご主人さま扱いしていることに地味に衝撃を受けました。そら暦さんも喰いつくわ。

かれんビー 其ノ漆」
実はヒロインじゃなくてヒーローなんですよというアピールなのか、このところカッコいい場面が続く暦さん。
今回も兄妹喧嘩にしては、本気度が凄まじい。
そんな暦さんに負けずおとらず、正義の味方じゃない。悪の敵、なんて言ってしまうところが、ひたぎさんのカッコよさ。
ただ、貝木さんの方が一枚も二枚も上手で、暦さんやひたぎさんの言葉が暖簾に腕押し状態。
再戦はあるのでしょうか?


モーレツ宇宙海賊「茉莉香、初仕事する」
船長になると決めたものの、すぐになれるわけじゃなくいろいろお勉強が必要なんですね。
他の船のクルーも訓練に参加できるんだ。海賊船同士って仲が悪いんじゃないんですか?合同研修みたいなものとかあるんでしょうか。
海賊襲来が害のないイベントと化しちゃってるからこそ、海賊は存続できるんでしょうね。

「平穏ままならず」
日帰り営業しなきゃならないなんて、女子高生海賊船長は大変。
特急料金とかには対応しなきゃならないし。
ほとんどデモンストレーションみたいな仕事ばかりで話が進んでいくのかと思いましたが、イレギュラーな事態が起こりそうな気配。この密航者は亡命してきたお姫様とからしいですね。


BRAVE10「大山鳴動」
まさかの温泉エピソード。
今度の仲間は無銭飲食犯か。ヤバい。勇士ほとんど犯罪者集団。
「意味不明だがただもんじゃねぇ・・・!」
とかつぶやく才蔵さんはツッコミ待ちでしょうか?でもこの集団にツッコミはいないですよね。あえて言えば才蔵さんだし。
鎌の人、本格的に才蔵に堕ちたか、ってことより、手慰みにされてるイタチが気の毒で目が離せなかった。

「剣と扇」
途中でまた変なガキに会ったので、仲間にすることになりました。
おっさん、誰でも雇いますね。そんなおっさんが身近に欲しいものです。
総じて真田さんち、無法地帯すぎる。
うん。火薬の匂いに気付いたんなら、もっと警戒しようよ才蔵さん。
石田三成だの直江兼継だの、有名人がいろいろ出てきましたが、なぜこうもそろって、イロモノくさい外見の人ばかりなんでしょう。
とりあえず、みんな家康さんのことをバカにしてるのはわかった。


2月12日&19日分。

ファイ・ブレイン〜神のパズル「裏切りの証明」
ススペシャルとか命名している時点で、ノノハさんはご自分のスイーツの真の価値を把握していると見た。
ギャモンくんの妹さんはまったり的確なツッコミをする、なかなか面白い人材。
ギャモンくんは、妹さんとの生活のためにあんなにお金に汚かったんですね。泣かせる話です。
妹さんに恥ずかしい寝言を聞かれてるところがさらに泣かせます。
早く戻っていらっしゃいな。

「加速する挑戦者」
計画性なさすぎな妹をほっといて、ギャモン兄ちゃんはカイトくんとパズルに興じております。ダメな男たちですね。
まあ、ギャモンくんは、カイトくんを取り戻すためにやってると思いたい。POGに寝返るほどバカじゃないだろう。
カイトの人格変わった方がよくね?とかノノハさんは結構鬼畜。
ルークさんはノノハちゃんをリードしたと思ってるようですが、ノノハちゃんを舐めない方がいいですぞ。


輪廻のラグランジェ「風と火と水と鴨川」
鴨川ご当地商品の推しがちょっとあからさですね。あまりにもご当地を前面に出し過ぎると、視聴者は冷めてしまうと思うんですが。
ぶあぁか娘がぁあーーっ!のまどかさんが素敵でしたが、最後に何が起こってたのかよくわかりませんでした。

「曇り のち 鴨川」
なるほど。ムギナミはこうやってヴィラジュリオと出会ったのか。
他人のことなんか気にしない生活の中で、なぜ幼いムギナミは彼を助ける気になったんでしょうか。やっぱり、寂しかったかしら。こんな風に心の拠り所となった存在を、そう簡単に切り捨てられるわけがないですよね。
自分の気持ちを押しつけていたことに気付いたまどかさんも、自分がひどいことしたってわかってるムギナミさんも可愛かったなあ。なんか微笑ましい子たちだなあ。
ウナギとたわむれるランさんは微笑ましいを飛び越えてましたけど。絶対狙ってるだろうというくらい、あり得ないドジっ子ぶり。
サービスだろうとなんだろうと、3人ではしゃいでいる姿に癒されました。
3人でワイワイやってるところを、これからもっと見せてくれるはずだと期待しております。


アクエリオンEVOL 「真夜中の少女」
シュレードさんはしっかり生きてました。これでまた楽しませてもらえるわけですね。
理事長もわざわざ、無理するなよ!絶対するなよ!と前振りしてくれたので、この先また何かやってくれるのは間違いない。
必死なアンディくんプレゼンツな席替えで、わざわざシュレードxカイエン(リバ可)のお膳立てしたサザンカさんの情熱には頭がさがります。
一方、提唱者アンディさんの隣は男嫌いとカエルという、ダブルホールな感じ。あ、あれ猫のぬいぐるみだったんですか。
だがしかし、見えぬ心を力にカエル。
ということでカエル、いえ猫のぬいぐるみが突然可愛らしい幼女へと!この展開は予想外!(うそ)
見えた!見えたぞ!ってどこが見えたんですかお兄さんたち。この画面は何らかの規制にひっかからないんですか?教育的にOKですか?
恥じらう心で光学的に透明になる能力とか、この学校はとことんAO入試なんですね。
相手が誰でも浮くことが判明したアマタくん株は急降下中。とはいえ、ロマンティックの欠片もない姿で幽霊から逃走するアマタさんとゼシカさんの姿を見て誤解してしまうミコノさんもミコノさんですけどね。

「さらけだせ」
え?アマタくんとアンディの発想はなかったんですか?穴兄弟なのに?
サザンカさんらしくもない。
まあ、アマタくんは、カグラくんのことが気になっただけなんですけどね。そっちのカップリングだっただけなんですけどね。そう知ったら納得したかもしれませんね。
とりあえず、ボロい商売してますね。サザンカさん。
敵は種の存続のために女が欲しいだけなのか。
なんて納得している間に、感度を増すために裸になる、無防備合体が展開されているのがどうにも納得できない。総司令。その理論今作ったよね?
つか、なにこのヌーディストクラブ。懐かしい曲が流れていたような気がしますが、シュレードははだける必要全くなかったよね?
シュレードはいつも予想の斜め上を行ってくれます。さすがエースだ。