プロポーションがイマイチなのが残念なお姉さんの大胆なお姿。

ベルギービールのお店で飲んだクリスマスビール、メール・ノエル 。
結構軽めでした。
トゥルネー・ブロンドというブランドが、初めて飲んだけど美味しかった。
と、既に終わったクリスマスに関する話題を出してみました。
ちなみに、クリスマスの夜は、サバの塩焼き定食を食べました。


12月19日分。

境界線上のホライゾン「平行線上への相対者」
亡き父親に勝ちを譲る二代さんにシビれました。
どうやらホライズンさんは昔から冷たかったらしいが、トーリくん相手ではしょうがないと思います。なにせ、ホライズンのために世界征服しちゃう人ですから。どう考えてもバカです。でも、そうやってバカな論理を押しとおすトーリくんだからこそ、ホライズンを過去から、悲劇の瞬間から救い出すことができるんでしょうね。
ただし、ふたりの会話があまりにも平行線すぎてイライラしてしまった。原作が肌に合わないせいなんでしょうけど。


侵略!?イカ娘「催眠術じゃなイカ!?」「組まなイカ!?」「ふたりきりじゃなイカ!?」
早苗師匠は今度は催眠術にトライ。その努力だけは心底尊敬します。
南風のおっさんと3バカがお互いに通じるものがあったのはいいとして、それを真っ向から受けて、触手で触手を洗う戦いを繰り広げちゃうイカちゃんの負けず嫌いにも困ったものである。
可愛さでイカちゃん圧勝なんだから、別に勝負しなくていいんじゃなかろうか。そしてイカちゃんは、ロングの方が似合ってる。
確かに、イカちゃんには悪しき心がまったく欠けている。でも可愛さで侵略しているからいい。しかし、Sなイカちゃんも素敵、と早苗さんにシンクロする瞬間。
千鶴さんに持ってかれるイカちゃんは、キャスターに連れてかれる子どもみたいになってたなあ・・・


12月20日分。

ベン・トーポカリスエット 125kcal」
思わぬ茶髪推し。まあ確かに気になりますよね。主に乳が。
佐藤くんと二階堂くんが瞬殺されてしまったので、今回も弁当バトルはなし。
その代りに先輩のパジャマ姿を存分にお楽しみください、という心遣い。天然なところが可愛いですよねぇ、先輩。
いよいよクライマックス。出てこないキャラがいるのはもうしょうがないとして、二階堂をこれほど活用するとは思わなかった。
薬局のお姉さんの予告が素晴らしかった。最後にこんな捻りがくるとは。
今回に限っては、白梅さんの怒りは正当なものだと思います。


12月21日分。

未来日記「サービス終了」
来栖さんは裏切るだろうとは思ってたけど、ここまでお膳立てしていたとは気が付かなかった。
みねねさんが大人しく来栖さんに協力するはずはないとは思ってたけど、こんななし崩しに裏切るとも思ってなかった。
どうすんだ、みねねさん。楽しさと可愛さがストップ高になってしまってますけど、本人キャラ的に大丈夫か?
うんまあ、彼女が怒るのも無理ないけどね。みんな勝手すぎて。
西島さん、ノリがいいなあ。別に警察署がカツ丼製造してるわけじゃないんだけどなあ。


世界一初恋2「Love makes the world go round.」
そうかあ。高野さん、横澤さんと寝たのか。完全に「昔の男」ってやつだったのか。それは横澤さんとしては複雑だわ。というか、高野さんも結構ひどくないか?
とりあえず、高校生の小野寺くんの阿呆。そして雨の阿呆。しかし、落ち着くところに落ち着いたということで、恋も仕事も絶好調ってか。
はぁ・・・・・・


12月22日分。

UN-GO【最終回】「私はただ探している」
最後の怪獣大決戦はどんな必要性があったんでしょうか?
キャラクターに思い入れがなかったせいか、特に背景が気になることもなく、その場の謎を楽しんでいました。
現代の漠然とした不安を戦後社会の状況と重ねたものなのか、企画意図が不明な作品でしたが、まぁ退屈はしませんでした。


ギルティクラウン「共鳴:resonance」
ダリルくん、父親を裏切っただけでなく直接手にかけたのか。あの父親じゃ無理もない。下種の極みだったからなあ。嘘界さん、よわっ。対して、集くんママを助けたイーグルマン大佐の株が上がりました。お亡くなりになったけど。
集くんも悪かったが、あんたのせいとかヴォイドを使わないから、とか責めるのは筋違いじゃないかなあ。
って、えええっ!この説明になってない説明でなんで納得するんだみんな。人が好すぎるでしょう。
祭ちゃんのヴォイドが何かわからずにみんなの前で取りだすのもどうだろうなあ。
いのりちゃんの歌をバックにしたシークエンスはこの作品らしくて良かったけど、いつも以上にツッコミどころが多かったなあ。


僕は友達が少ない【最終回】「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」
夜空さんは、小鷹くんが幼い頃の親友だってこと最初から気がついてたんですか。あの時のエア友達会話はそんな内容だったのか。
こうやって振り返ると、あの場面がまったく別の印象を与えます。つまり、小鷹くんのためだけに作られたのか。隣人部は。
髪を切った夜空さんが一発でわかっちゃう星奈さん。実は結構夜空さんのこと好きでしょ。
結局、あまり最終回らしくない、淡々とした終わり方でしたね。続きもやりそうだけど、やっぱり小鷹くんは、夜空さんルートなんだろうなあ。


マケン姫っ!【最終回】「楽園を守るもの」
エロでいくならそっちにもっと振り切れて欲しかったんですが、妙にいい話にしようとして失敗していた印象。
原作が好みじゃないのかもしれないけど、アレンジ自体、上手い方じゃないよね?見せ方にしても、話運びにしても、もうちょっと魅力的に出来たはずだと思ってます。
ぼーっと見る分にはよかったですけど。


12月23日分。

たまゆら〜hitotose〜【最終回】「新しいひととせ、なので」
のんびりした話で、時折話の進め方にあざとさを感じてしまったのは私の心が荒んでしまったせいかもしれない。
とはいえ、概ね何も考えずに和みの空気に浸ってました。
しかし最終回は、のこちゃん食べられちゃったのかよっ!というショックが強烈過ぎた。なぜそんなことになったのか、その経緯を知りたかった。


ペルソナ4 「It's Not Empty At All」
女はみんなクマが好き、か。その根拠のない自信が恐いよ、クマ。とりあえずクマに任せておけば、悠長に作戦会議もできるということはわかった。
今回は、悠くんのぼっち描写が哀しすぎました。あまりにもそのままさくさくバッドエンドに向かっちゃうんで、夢オチかなんかだろうと思いつつも、これはこれでありがちな展開のような気もして、心が痛くなりました。
いつも淡々としている悠くんだけど、結構仲間たちに精神的に依存していたんですねぇ。それだけに、鬱積した感情が爆発した悠さんの勢いが凄かった。
あなたペルソナ持ちすぎ。


ラストエグザイル-銀翼のファム-「Illegal move」
ミリアのお姉さま生きてたのか。
操られてるわけじゃないらしいし、多分何か理由があるんだろうけど、ミリア様が可哀そうです。せっかくここまでがんばって、ちょびっとずつトゥラン再興を進めてきたのになぁ。


輪るピングドラム【最終回】「愛してる」
さて。どう言ったらいいのかなあこれは。
正直言って、この作品が面白かったか、好きだったかと聞かれると、ノーとしか言えません。
キャラクターには最後まで好感が持てず、表現方法も独りよがりで鼻につく点が多く、わかりやすい描き方でもなく、少なくとも、視聴者を念頭に置いた作品では必ずしもなかった。
ただし、それでも、最後に陽毬が鏡を踏み砕いたシーンのように、ハッとさせられるような美しい演出があったのは確かですし、誰もが原点は拠り所を求める子供たちだという、普遍的なテーマが見えてきた時点で、何を描きたかったのかがわかって、多少なりともすっきりしましたし、この作品世界で望みうる限りのハッピーエンドを見ることが出来てホッとしました。
きっと、この世界に浸ることができた人たち、この表現方法を評価できる人にとっては、確実に心に届く作品になっていたんでしょうね。


12月24日分。

Fate/Zero【最終回】「禁断の狂宴」
お前らが言うなよ。と誰もが思うキャスターと龍之介の言い草。
異様に盛り上がってる人たちの、一点の曇りもない清々しい姿。そのあまりの爽やかさに、もしかしてこの人たちいい人たちなんじゃ、とか一瞬錯覚しそうになった自分を殴りたくなる。
あんたらホントにお似合いのコンビです。お神酒徳利です。ゆえに、最悪の組み合わせです。
もういっそ、マスターとサーヴァントみんなこんな感じだったら、もっと楽しい聖杯戦争だったんじゃないか?
「さすがセイバーだなっ!(キラッ)」とか「切継サイコー!」とか
・・・心温まるよね・・・
一方、ライダーさんの凄さに圧倒されて、ライダーさんの伝記とか密かに読んじゃって、本当は否定して欲しくてわざと自分を卑下するようなことを口に出したりして。
何このウェイバーちゃんの恋愛乙女っぷり?中村春菊先生が描いたのかと思ったわ。それに対峙するライダーさんは、どこまでも真摯で、豪快で、漢です。惚れ直しますよ、この人の大きさには。
そんな感じで、仲良しコンビの紹介で終わりとか、ほのぼのはしたものの、ちょっと拍子抜け。
第二期は楽しみだけど、 もう少しきちんとした区切りをつけて終わって欲しかったなあ。ここまでが絶好調だっただけに、非常に残念でした。


12月25日分。

ファイ・ブレイン〜神のパズル「決別の塔」
カイトくんに発信器とかつけてるキュービッくんに引いたわ。カイト好きにもほどがある。
ルークくんはカイトくんに嫉妬していると思ってよろしい?あからさまに、怪しいですよーという雰囲気を漂わせてるルークくんに気がつかないカイトくんが鈍すぎる。
そんだけルークくんとの思い出は、カイトくんにとっては大事なものだったんでしょうね。