祝・映画化決定。

昨日は横浜でタイバニイベントに行ってきました。
eプラのプレオーダー始めて10年は経ちますが、競争率の高いイベントが当たったのは初めてで、いろんな運を使ってしまったような気がする。
正直、それほど期待はしてなかったんですが、想像以上に中身が詰まったイベントでした。
ここ何年か行ったイベント(アニメ系に限らず)の中で、メリハリの利いた構成、進行の無駄のなさ、盛り上がりのすべてで突出してた。
これは、遊佐さんのスムースかつ突き放した(腹立つ by 楠さん)司会のおかげでもありましたね。タイバニキャストはツッコミ要員が豊富なうえ、いじられ上手でもあるようで、やりとりにかなり笑わせてもらいました。
しかも、スーツアクターのヒーローショーまであって、思わずオペラグラスで子細に見てしまったくらい、スーツの出来も演技も良かったんですよ。あれは絶対どこかで使いまわさないともったいないと思う。
というわけで、写真は最後に井上剛さんの音頭で、ありがとう。そしてありがとう、を唱和したときに飛んできたテープです。
劇場版も楽しみにしております。


11月7日分。

境界線上のホライゾン「告白状の代弁手」
これって学級会シーン、というか学生たちががやがややってるところが一番面白いですよねぇ。シロくんの守銭奴ぶりが清々しかった。
ベルちゃんの思い出は、可愛らしく微笑ましくて、ちょっとホロっと来ました。
世界観把握を諦め始めてるので、こういうシーンが続いてくれた方がいいなあ。


11月8日分。

ベン・トー「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」
そして佐藤くんの変態伝説が始まる・・・
というか、先輩理解ありすぎ。白粉さん興奮しすぎ。
あせびちゃん登場。うん。原作以上に残念感が漂う。可愛いけどね。
モナークとか言ってるけど、単なる半額弁当争いだよね、とか思ってはいけません。それを考えたら負けです。
久しぶりに佐藤くんの妄想が爆走状態でよかった。


11月9日分。

未来日記「ボイスメモ」
ゆっきーはやっと男らしいところを見せたのに相手に裏切られるとか、女を見る目がない。まあ、女自体に免疫がないのでしょうけど。
とりあえず、ゆっきーに手を出した椿さんは、その時点で死んだも同然。案の定、デッドエンドは避けられませんでした。
しかし、由乃ちゃんは本当に素人なんでしょうか?戦闘力が異常に高すぎるのですが、これが恋する乙女のパワーというものだろうか。
そして今回の主役は、間違いなく12th。中学生の子供にすら、ろくでもないと認識される、明らかにダメな大人。でもノリノリ。由乃さん相手では勝てませんでしたが、彼が作る正義の世界も、もっと見てみたかった。ここで脱落は惜しすぎる。
実写まじりのムルムルちゃんとの掛け合いは、心を打つクオリティでした。


世界一初恋2「Follow love and it will flee thee,flee love and it will follow thee.」
自分の婚約者が男と手をつないで歩いてきて、友達?、いや隣の人、そーなんだ、なんて女いねーよっ。萌えるかヒくかどっちかだよっ。
などという理屈を持ち出してきてはいけないのでしょうね。
何度も言いますが、小野寺くんが自分の気持ちを否定するのがわからない。男同士に抵抗があるならわかるけど、昔付き合ってたんだし、なんでここまで否定するのやら。


11月10日分。

ギルティクラウン「訓練:a preparation」
全裸状態の時に入ってこられて、勝手に叫ばれて殴られるのは理不尽だよなあ。
そして、集くんの特訓が始まる。
そりゃ、文科系高校生がいきなりレジスタンスで働けと言われても使えません。みなさんにダメ判定され、いのりちゃんですら射撃では負け、エロガキ扱いされても、それでもいのりちゃんは気がありそうだったからと誘ってみれば、すげなく完璧に拒絶される。
うーん。これはいくらなんでも集くんが気の毒。いのりちゃんのあの態度は、明らかに誤解されるものだったし、それなのに、あまり近づかないでとか、涯さんに言われたからやりましたとか言われたら、プライドも何もかも粉々でしょう。涯が強気で顔のいいやつだから悪い、とか思ってしまう自分の情けなさに気付いてしまうと、余計みじめになってくるし。
結局、誰も期待してなかった模擬戦でいくらかその力を認めてもらったことで、疎外感から落ち込んでいた集くんの心が揺れ始めたようです。段々、集くんに同情してきた。即戦力じゃないと仲間にする意味がないのはわかるんですけどねぇ。
追い詰められたら他人のヴォイドを使う。これ鉄則。なんかアルゴさんはひそかに自分のヴォイドにショックを受けてますけど、いきなりやられるんだから、通り魔みたいなものですよね。
涯さんの計画に攻撃されることは織り込み済みだったようですが、死んだと思わせて生きてまーすという演出をしたかったのでしょうか。


11月11日分。

ペルソナ4 「I'll beat you,and beat you good」
女性陣は陽介くんに厳しいなあ。
弁当たしなむ程度、ってなんだ悠くん。千枝ちゃんはみなさんに女子力皆無と決めつけられてます。親友の雪子さん、容赦ないな。
陽介くんのリクエストは完全スルーだったのに、悠くんに言われてすぐに番号渡す雪子さんはとても正直なお嬢さんなんでしょうね。
そして、疑惑の完二くん相手に、一同のカオスな張り込みが始まったのです。
バカだよね?この子たち、完璧にバカだよね?張り込み中に出前とか頼まないよね普通?走りながら出前の処理とかしないよね?ひとりでツッコミ入れなきゃならない陽介くんが不憫すぎる。
なんだか、変な方向にどんどん加速していくペルソナ世界と、悠くんの若年寄っぷりの対比がいい感じにかみ合ってて、奇妙な面白さを醸し出すようになってきました。
男の子に誘われて、なんとなくウキウキしちゃってる完二くんはとても可愛いんですが、確かに、あれはないわ。


ラストエグザイル-銀翼のファム-「Touch and move」
ディーオくんはシルヴィウスの人たちと知り合いらしいですが、前作を見てないのでよくわかりません。
国に意志があるわけではなく、人がいて国が生まれるもの。だから、人さえいれば国は作れる。確かにそうです。
まあ、迫害されてもそうやって諦めずに国を作って、今度は他の民族を迫害している例とかあったりしますが。
とりあえず、姫様は、小さなことからこつこつと、国の復興活動を始めたようです。その方向性はそれでいいのか、と思いますが、それよりも、くじらとりが簡単すぎてびっくりした。


11月12日分。

Fate/Zero「魔境の森」
キャスター討伐の命が下った!さあどうする!
ってところで、ライダーさんは通販に夢中!うん。和むわ。やっぱ好きだわ、ライダーさんちのズレ具合。君たちはずっとそのままでいてくれ。
キャスターはグロい攻撃してるし、セイバーちゃんはピンチだし、衛宮さんは苦悩してるし、ケイネスさんは得意満面だし、といろいろ動きはあるけど、ライダーさんたちはとりあえず、お茶の間的話題で盛り上がっててください。
しかし、ランサーさん、男前すぎるでしょう。惚れるわぁ。


11月13日分。

ファイ・ブレイン〜神のパズル「ノノハの称号」
の、ノノハさん、男らしすぎる。
そして、ギャモンくんは、ノノハちゃんをかばったつもりが、壮大に自爆しております。ことごとくタイミングの悪い男だ。
ノノハちゃんに主導権を握られて、後ろでボーゼンとしているカイトくんギャモンくんが楽しかったです。ノノハさんに脅されて面白フェイスをやらされているギャモンくん哀れさとか、やっぱギャモンくんが主役になりつつあるよなあ。
ノノハさんの記憶力がすごすぎる。この子が一番天才なんじゃなかろうか。