なんでだろうなあ。

昨日相方がタイバニキャンペーンをやってた渋谷109の前で、タイバニ袋をもらってきました。
チラシとピザポテトチップスとペプシ入り。
CMやってたペプシはいいとしても、カルビーは今さら感があるなぁ。そういやカルビーもいたっけ、くらいの印象。
牛角さんキャンペーンといい、せっかくのスポンサー企業なのに、どこもかしこも動きが遅すぎて、なんで今さら?という気分になります。
よっぽど売れないと思ってたんだろうけど、だったらなんでスポンサーになったんだか。
各企業のタイバニ露出にかかわるマーケティングプランがどんなもんだったのか聞きたいものです。


10月31日分。

境界線上のホライゾン「月下の卒業者」
先生の言うことわかんないです。律儀に応えてやる宗茂くん真面目だ。本多くんは劣等生すぎる。
なんだかみんなざくざく死んでますが、とりあえず殿様は新しいことやって世界を作り直そうって考えだったとか。
いやきっと先生のことだから、もっと小難しい理論があったに違いないが、残念ながら、この視聴者にはまったく伝わってません。
とにかく大罪武装を集めればいいんですね。集めれば願いが叶うんでしょうね。多分。


侵略!?イカ娘「ラジコンじゃなイカ!?」「七夕じゃなイカ!?」「ひとり遊びしなイカ!?」
イカちゃんにラジコンなんかを与えたら、オチは誰もが想像するとおりになるんだから、たけるくんも置いて行くなよ。
イカちゃんラジコンとは、相変わらず微妙な解決方法を考え付くものです。これは、純粋な目で見るものですよね。決して性的な意味はないんですよね。
結局、たけるくんの気持ちを考えて我慢できずすぐに懺悔しちゃういじらしいイカちゃんと、イカちゃんの気持ちを考えて我慢して笑い飛ばす大人なたけるくん。ふたりを助ける方法を考える栄子ちゃん。展開は予想通りでも、この結末こそがイカちゃんの物語。みんな優しいなぁ。
つか、三バカも人類の役に立つこともあるんだ!
一方、早苗師匠は、織姫彦星イメージをちゃっかり自分とイカちゃんにしているところが、まったくブレません。たけるくんの友達は、やっぱイカちゃんを狙ってるよな。でもいい子たちだ。子供に願いごとを任せてエビに走るイカちゃん、悪女ですな。
壁をパートナーするイカちゃんが寂しすぎる。一人遊びマイスターとかもうこれ、泣かせようとしてるでしょう。エビとかカニとか、海の仲間とは捕食関係しか築いてなかったのだろうか。
早めに宿題終わらせるたけるくんは、つくづく出来た子だ。


11月1日分。

ベン・トー「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」
あやめちゃん登場回なわけですが、特別OPまで作ってもらえるとか、どんだけ優遇されてるんですか。あやめちゃんのキャラソンは、彼女らしい疾走感があってとてもよいです。
私的にはやはり先輩が一番ですが、あやめちゃんは先輩に次いで、オルトロスと並んで好きです。でも佐藤くんとはなんか、同士、というイメージがあってあまり男女関係は望んでません。
そういや、先輩の二つ名の由来って、まだ出してなかったですよね。どこで出すんだろう?
そしてついに白日の下にさらされてしまった白粉さんの小説。映像付きじゃなかったのが、せめてもの救い。先輩の棒読み具合が素晴らしい。
今回のバトルのクライマックスは、箸使いのあやめちゃんと先輩とのタイマンでしょう。BGMともに、思わず身を乗り出すカッコよさ。
いや先輩は本当にカッコ可愛いです。「私が目の前で泣いていたとしても、お前は何もしてくれないのか?」とか、私が男なら、なんかホントすんませんっ!と土下座したくなります。無条件降伏します。
あやめちゃんと佐藤くんのハグもよかったなあ。ここであやめちゃんは色々と複雑な気持ちを抱えてるんだけど、セリフがなくてもその含みがほんの少し感じられる、しっとりとしたシーンでした。
ところで、今になって佐藤くんの弁当説明入れたのはなぜだろう?


11月2日分。

未来日記「手書き入力」
日記は携帯だけじゃなくて、紙媒体でもいいんですね。
由乃ちゃんのあられもない犯行現場を見て、改めて由乃ちゃんのヤバさに慄くゆっきー。
一方、みねねを捕まえたのは、宗教団体だったらしい。どうりで変な人なわけだ。まあ、いくら宗教関係の人でも、目玉仮面になっちゃうタイプはレアなんでしょうね。12th、人生楽しそうだなあ。
しかし、完全自己中だったゆっきーが、椿さんを助けようと思ったことが不思議です。一体彼に何があった?
とりあえず、由乃がゆっきーを破滅に導きそうなのは、巫女さんじゃなくてもわかります。


世界一初恋2「Delay in love is dangerous.」
カップルで見に行けて、しかも女の子が盛り上がる『パンダウォーリアー』がどんな映画なのか気になりました。
吉野先生は羽鳥さんとしっかりがっつり日常的にベッドの仲になっているんですね。3組の中では一番進展しているようです。だがしかし、吉野先生は根っからのビッチなので、波乱の進展具合も急ピッチ。自分に気があるとわかってる男の部屋で、平気でふたりっきりになっちゃうのです。
基本的に攻めの男性陣には忍耐力が必要なんですねぇ。


11月3日分。

ギルティクラウン「浮動:flux」
ウイルスの感染者はまだ回復できない状態なのか。こういう光景を見ると、GHQの支配を人々が甘んじて受け入れている理由もわかります。逆に、そのためにウイルスを駆除してないんじゃないかという気もしますけど。
嘘界さんの話術が素晴らしい。危機感を煽る一方で情に訴え、脅迫と懇願と上手く織り交ぜ、まさにアメとムチを使いわけて、ゆるぎない信念などない、ふらふらした状態の典型的青少年、集くんの心を揺さぶっちゃうところが圧巻でした。
しかし、集くんの心を劇的に動かしたのは、やっぱ可愛い女の子の言葉だったというところも、さすが高校生男子。
リーダー自ら、割とわかりやすい変装とかしちゃう涯さんもなんか凄い。というか、単に本人の趣味のような気もします。
ヴォイドは相変わらずわけがわからんものの、見せてくれます。重力操作はとってもファンタジー。でもやっぱり、一番の見せ場はいのりちゃんのヴォイドですね。
いよいよ葬儀社に仲間入りした集くんですが、嘘界さんに植えられた疑惑の種をまだ振り払えていないようなので、すっきりしない状態です。


僕は友達が少ない「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」
弁当で地位や名誉がもらえるなら、いくらでも作りますよあたしゃ。
とりあえず、魔王召喚できる佐賀県知事に感動した。でも、どのジョブを選んでも微妙なことになるRPGで、どうやってロマンを生み出せすつもりなのか。そんなロマンシングで本当に他人の人生を変えられると思っているのか、メディアファクトリー
理科ちゃんがとんでもない天才だというのはわかりましたが、その才能をこんなクソゲ開発に費やさせていいのか、日本国。
結局、兄妹そろって隣人部に入部。こんなんで大丈夫なのか、羽瀬川家。
小鷹くんがなぜそんなにワラスボさんに感情移入できるのかが不思議。ちょっと食べてみたくなりました。


11月4日分。

ペルソナ4 「Would you love me?」
さて、今回の青少年は爽やかなスポーツ少年かと思いきや、マネージャーのエビちゃんの方でした。
しかし、悠くんは流されやすいというか、流れに漂うタイプですねぇ。なんでも、なるほど、ですましちゃいけません。だからこういうことになるんですよ。エビちゃん着メロがツィゴイネルワイゼンとか、その重すぎるメロディが彼の気持ちを物語ってます。だったら断われよ。
遠いようで案外近かった陽介くんのアシストのおかげで、バスケの試合よりよほど壮絶なキャットファイトを楽しませていただきました。わがまま放題なエビちゃんも、最後は可愛かった。
今回は、ペルソナのいない平和な青春ドラマ。息抜き回としては結構ありがちな展開ではありましたが、意外に楽しめました。


ラストエグザイル-銀翼のファム-「Dubious move」
たった一枚の写真から、想像力でシルヴィウスの正体を浮かび上がらせていくシークエンスが面白かった。子供たちはこうやって考える力を養っていくんですねぇ。


11月5日分。

Fate/Zero「謀略の夜」
セイバーさんとアイリスフィールさんの楽しげなドライブに、キャスターさん降臨。うわあ。ヒくわあ。
キャスターは青髭でセイバーさんをジャンヌダルクだと思ってるのか。青髭ってこんなキモい奴だったか。そういや、彼はショタコンだったっけ。とりあえず人の話を聞こうよ。
こいつとマスターを何とかしないと、子供たちが次々に消されそうです。この人たちがなんで聖杯戦争に参加してるのか、遠坂さんじゃなくても疑問に思います。
どうやらかなりカットがあったらしいのですが、これは正解でしょうね。彼らの趣味の時間を子細に見たくはないです。
ランサーのマスターはランサーに嫉妬してるのか。そりゃ男前で騎士道精神溢れるランサー様とネチネチ学生いびりしてるケイネスを比べたら、女性はみんなランサーに行きますよ。
自信の魔術工房を一気に吹っ飛ばされたケイネスさんはちょっと気の毒でしたが、やっぱここは笑い所なんだろうなあ。
一方、アーチャーさんはくつろぎのひと時。普段着は割とカジュアルなんですね。さすが王様。余暇の楽しみ方も、人の扱い方も心得てる。
しかし、ライダーたちがいないとなんか寂しい。


11月6日分。

ファイ・ブレイン〜神のパズル「光への復活」
カイトくんに気を遣ってるノノハちゃん気の毒。そして、ノノハちゃんに蹴倒されたギャモンくん可哀そう。いや、ラッキーなのだろうか?
わざとカイトを挑発して、実際には彼を復活させようとしてたりして、ギャモンくん、あんたいい奴だなあ。彼が主人公だった方がよかったんじゃないだろうか?いやそうなったらそうなったで、うるさすぎるかもしれない。
落っこちそうなギャモンを片手で支えるノノハさんは、とても逞しかったです。
敵の親玉がカイトくん大好き幼馴染だというのはわかりましたが、結局何をしたいんでしょうねぇ。パズルで世界征服でもしようとしているのだろうか。