ブルータスの心臓

あまり知られてないけど、自分はこれが東野圭吾作品で一番好きです。
時々読むくらいだったのが、これで必須作家になりました。最近はあまり読んでないけど。
やっぱ昔の作品の方がよかったなあ。
で、ドラマですが、結構上手くアレンジしていたと思います。展開を知っていてもドキドキする演出でした。
でも最後はあんなウェットな感じじゃなくて、もっとあっさり扱って欲しかった。
ドライな断ち切り方が好きだったんだけどなあ。


6月13日分。

神のみぞ知るセカイIIスクール☆ウォーズ
生徒が教師にいたぶられてる場面では助け舟出さないんですね、長瀬先生。彼女の正義の方向性がわからん。
一方の二階堂先生は、神にーさまの演技をバッサリ。さすがベテラン教師。いろいろと問題ある先生ですが、伊達に教師をやってきたわけじゃないことがわかります。


戦国乙女〜桃色パラドックス〜「強奪乙女」
天下統一を目指すのに、なんで教師とかやってるのだろうと思ってたら、教師になってから未来人に会ったわけですね。
しかし、こうも一途に天下統一を思い込んでしまう理由がわからない。未来人に洗脳されたのだろうか?これが伊達脳と言うやつか。
そして、あの犬は未来から来た伊達の人なのか?ちなみに未来からの人は、伊達家に天下を。深紅の甲冑・・・(消える)とかやっただけで、それを奪えば天下をとれるとか言ったわけじゃないですよね。
ただ言ってみただけとか。


聖痕のクェイサーII「聖痕の☆くぇいさー」
開始早々、今日も元気に乳吸う坊主。偽乳におっぱいソムリエ。日本語は奥が深い。
お前の胸は揺れたことがあるかっ!なんて聞く人間の方がダメなんだろうけど、その勢いに怯んでしまった。くっ。もてあましたい・・・
そんな切ない夢を見るんだ委員長。窓の外の小鳥がやっつけ仕事なのも哀切を盛り上げる。
ソーマへの執着が職業柄なのか性癖なのか分からなくなってきた、と。いやもう完全に性癖だろう、という爛れた生活している坊主。そらおばさんも怒るわ。
奴隷倶楽部はひたすらメス豚になーれ。一方の貧乳倶楽部会合は可愛らしい。委員長は完全にマスコットキャラになってます。
きっとこれから成長するに違いない。そう思ってた時期が私にもありました。とりあえず、肉のつき方が貧弱であれば、年取ってから垂れることもない、という希望だけを目指して生きてください。
まあ、今回も好き勝手やってたわけです。来週もとんでもないことになりそうだし、お前ら戦う気があるのか。と思う一方で、別に戦わんでもいいよなあ、とも思います。


6月14日分。

TIGER & BUNNY「The die is cast.(賽は投げられた)」
シュテルンビルトはこんな構造にんなってたんですね。
タイガーさんの嘘に気付かないローズちゃんはまだまだ若い。
保身、という言葉が出てこないのはタイガーさんがバカだからでしょうか。それとも指示代名詞でしゃべる年齢だからでしょうか。
バニーちゃんの過去のトラウマ全国放送というのは、効果的ではありますがえげつないやり方ですよね。マーベリックさんは、いい人なのか悪い人なのか、そして、レジェンドなのかそうじゃないのかよくわからん。
「よくやった!やったぞよく!」
いやもう、それは無理がありすぎるから。ジェイクは清々しいくらい悪党だなあ。
折紙先輩の能力がこんな早くに役に立っちゃダメでしょう。危ないでしょう。肝が座ってるタイプじゃないと思ってたけど、案の定折紙先輩は見つかってしまいました。折紙先輩、がんばれ!
というか、いつも良くはない作画ですが、今回はまた目を覆うほどひどい。
クライマックスっぽいんですから、真面目にやってください。


世界一初恋「Absent makes the heart grow fonder.」
彼氏の前で他の男といちゃつくところを見せるとか、無神経すぎるぞ吉野くん。付き合ってる自覚があるなら、もう少し気を遣え。
しかも押し倒されたのに寝ちゃうとか。どんだけフリーダム。よくこんな男にご奉仕するな羽鳥さん。彼氏に欲しいわ。
アニバーサリーにこだわらないのが女性と受け男の違いなんだろうなあ。本当にこの男少女マンガ作家なんだろうか。しかも恋愛ものとかどうやって描いてるんだか。殺し文句をさらして公開処刑とか、ひどすぎる。
この手のカップルは、異性だろうと同性だろうとイライラするわ。


6月16日分。

「C」「Collision (衝突)」
結局アメリカ最強ってことなんでしょうね。跳ね返された金融危機をモロに被りそうな日本。真坂木は各金融街にいるらしい。
IMFのお姉さんと公麿くんのバトルスタートは盛り上がりました。でもお姉さんは、なんでそこまで一生懸命になるんでしょうかね。単なるスパイなんだから、見てればいいのに。
そして、なんで公麿くんがブラックカード持ってるんでしょう。お姉さんの未来をもらったから?
未来が真朱という形を伴って、パートナーとして傍にいたからこそ、公麿くんは未来を守ろうという気分になったのでしょう。一方、三國さんのQは妹さんなのかなと思うけど、彼は未来を、アセットを犠牲にすることを、今のために選ぶ。
未来を大事にするということは、今、すぐ傍らにいる人を大事にするということにつながるってことなんでしょうかね。


Steins;Gate「時空境界のドグマ」
久しぶりに聞いたわ。ぬるぽ。ガッ。
「あんた自称マッドサイエンティストでしょ?空気読んでどうすんのよ」
クリスの一言がすべてを言い表してます。オカリン、あんたまともすぎる。親子の絆を取り戻してやろうなんて、どこのカウンセラーだ、「自称」マッドサイエンティスト
新たにねらーの称号を得たクリスの運命やいかに。
しかし、バイト戦士の言うこともあながち間違いじゃないかもしれない。クリスは、彼女も気付かないうちにSERNのスパイ的な役割を果たしているのかもしれない。
あの脅迫を受けて、すぐにまゆしぃのことを心配するのが、オカリンの素敵なところ。
記憶を送信ってのは、もう霊的なレベルに達してきたような気がする。
SERNが全裸待機してたらヤだなあ。


緋弾のアリア「特訓」
勝手なことぬかしてる理子に協力してやろうなんて、アリアちゃんもつくづく人がいい。
しかも、デュランダルまで加わるのか。どんだけ甘いんだ司法取引。敵の敵は仲間と言うことらしい。戦いするたび仲間が増えるね。
特訓と言う名のキンジくんサービス。意味なく覗きをしている武藤くんが衝撃でした。そんなキャラだったのか、この男は。キンジくんは、アリアの脱衣見ただけでヒスっちゃうですねぇ。
武藤くんとキンジくんがねぇ。白雪ちゃんは一体どういう本を持っているのやら。
いやどういう本かわかるけども。


まりあ†ほりっくあらいぶ「妹の秘蜜」
とりあえず、かなこさんの妹さんがまともなのはわかった。多分、お姉さんもまともなんだろう。
昔は王子様を夢見る、頭がアレだけど割とまともそうな子だったらしいのに、どうしてこうなった、かなこさん。


6月17日分。

GOSICKクリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
昔話のように、ヴィクトリカにとって九条くんは、取り上げられたら生きてはいけない、心臓のようなもの。
しかし、ふたりの姿を見て複雑な心境のアブリルさんもかわいそうなんですよね。
そして、九条は相変わらず救いのようのないバカだなあ。


6月18日分。

DOG DAYS「4つの条件」
勇者送還には、もう二度度帰ってこれない。記憶も失ってしまう、という条件が伴っていたことが判明。この作品最大の危機です。
でも勇者様はウルトラポジティブ。きっと大丈夫と自分自身に言い聞かせて、姫様にもその条件を明かすことなく去ろうとしている。
いや、勇者様が思うとおり、このほのぼの作品ならきっと方法が見つかるような気がする。
そして勇者様は、帰還直前まで姫様と遊んでます。姫様的には淡い恋心のようなものがあると思いますが、シンクは完全にペット扱いだよなあ。お手とかお代わりとか、失礼にもほどがある。
ユキカゼさんは神様だったんだなあ。というか、お屋形様の背景とか全然明かされないまま終わってしまうのか。