最終回シーズンなのに、何やってるのかわからんスケジュール。

中止になったり移動したりの編成なので、いつものごとく迂闊な私は、Gothicの総集編を見逃しました(ため息)。

そんなこんなで、感想は書いてなかったけど、時々見てた以下作品。
めちゃモテ委員長:作画、ストーリー、キャスティングと、ツッコミどころ満載で楽しませていただきました。しかし、最近の小中学生はおしゃれさんだのう。
テガミバチ:アンバーグラウンド政府がどうたらとか、背景世界にかかわる内容にはあまり興味がないので、そこら辺がメインになってからはちょっとついていけてませんでしたが、ニッチのお姉さんの豪快な姿は好きでした。


3月21日分。

レベルE「Field of dreams!」
結構原作をいじくってましたね。1話に収めるには仕方ないとはいえ、個性的な野球部のキャラがあまり目立たなかったような気がするのは残念。
王子がらみの部分も原作の方が笑えたなあ。クラフトさんの心象風景とか、別に動きをつけなくても、静止画でもよかったんじゃないだろうか。
演出リズムが自分のツボとは違うせいなのかもしれないですが、時々あーもぉ、そーじゃなくてっ!とTVにツッコむ自分がいる。


3月22日分。

Rio - Rainbow Gate!-スペキュレーション
今のは君のタマだぞ、いやたまたま、とか狙いすぎたエルビスたちの会話はどこを狙っているのでしょうか。
温泉卓球まであるハワードリゾートに死角なし。しかもバスタオル卓球とか、オーナー、あんた漢だ。そして男前だ。
ローザさん、いい加減ミザリー追い払いましょう。バスタオルぽろりくらいあってもいいはずなのに、既にあなたはそんなポジションではないのですね・・・
リナちゃんはすべてを承知の上で、それでもこれまでの怒りをぶつける先がなくてリオに向かっていく。
リオが全力を出してリナに勝つことができれば、多分リナは納得するんでしょうね。


これはゾンビですか?「いえ、それは爆発します」
なぜに敵さんちのリビングでみんなして食卓を囲む?ハルナちゃん、空気読もうよ。
とはいえ、ハルナちゃんですら夢中にさせるアントニオスパゲティが気になる。
夜のさんは不死を得た挙句に生に飽いたというお決まりのタイプでしょうか?
「心配するな、俺ゾンビだぜ」相川くん、頭にタコを乗せてなければカッコいいセリフだったよ。


3月24日分。

夢喰いメリー「夢の守り人」
勝負はテスト後、というところが、先生の気遣い。
だがしかし、どうせならテスト前にやってしまって、先生もろともテストも流れてほしいと思うのが生徒の心情ではなかろうか。


3月25日分。

とある魔術の禁書目録II「開戦前」
前評判は聞いてましたが、原作既読者ですら言葉を失う疾走感。誰もついていけないこのスピード。
どこから手を付けていいのかわからないというか手の付けようがない展開で、果たして視聴者が理解できるとお思いか?
というか、なぜそもそもここまでやろうと思ったし。そんなに浜面さんを出したかったのか。
うーん。原作のボリュームが違うとはいえ、レールガンの丁寧さが今さらながらに恋しい。


3月27日分。

STAR DRIVER 輝きのタクト「ひが日死の巫女」
夕日に向かってきっぱり青春しているときに、グッドタイミングで鳴り響くワコさんの腹の虫。これもまた青春。
で、ワコさんはどっちに決めたんですか?それともどちらとも失格ですか?
そしてここで、本作品第二のトライアングル、委員長ルートががぜん脚光を浴びる。委員長、そんなに好きかスガタくんのこと。
結構このカップルは似合ってるんだから、これで決めちゃってもいいんじゃないかな。
しかし、若い子たちがトライアングルやってる中で、タクトパパがひたすら浮いてて、なんか気の毒になってきた。
この人は、ずっと自分以外は見てこなかった人なんだろうなあ。
そして、今回一番輝いていたのはカナコさん。
封印が解かれても島民の安全は任せろっ、と思わずシモーヌさんとタカシくんも感嘆するカッコよさ。
こんな風に先を見越したリスクマネジメントというものを心得たトップが、企業には欲しいものですよね。
と、今日本国民が痛感している。