先週はオフィスの引っ越しでした。

こういう時、棚からフロッピーとかMOとか続々出現して、途方にくれるものです。
一番悲しいのは、
「へーこれがMOですか。話には聞いてたけど、現物見たの初めてだ」
という若者がいることですね。
初めてテープじゃなくフロッピーに記録したときの感動も知らんのだな、お前らは。
ジェネレーションギャップが心に痛いぜ。



1月24日分。


レベルE「Risky Game!」
もったいない。ディスクン星人が生き返るところは、原作でも特に印象に残ってるくらいスリリングな見せ場シーンなのに、スピード感も不気味さもない演出になっちゃってます。何のためにアニメ化したんだか。
子安武人演じるクラフトさんの生き生きとした姿だけが見どころでした。



1月25日分。


Rio - Rainbow Gate!-「シスターズ」
オーナー、わかりやすいリオさんのバックグラウンド説明ありがとう。リオちゃんにゲートをくれたのは、もしかしてお父さんですか?
しかし、オーナーは貪欲だなぁ。そして、男の欲望が巻き起こすピンク色の風の勢いに、ここの男どもはどんだけ飢えてるんだ、と心配になりました。ローザさんはすっかり解説役になってます。何度も言いますけど、仕事ないのか?爽やかすぎる対決に感動するギャラリーの男ども。とりあえず、こんなとこで遊んでないで、ちゃんと働け。



フリージング「 Accelerating Turn」
画面が眩しすぎます。
カズヤくんは、めげずにブリジットさんに接触しまくる。ブリジットさんって、眼鏡姿がメチャクチャ可愛いよなあ。
接触禁止の女王もアレだが、貞操の解放者ってのも凄いなあ。これって、しっかりきっぱり逆セクハラアニメなんだなあ。しかも、強い学生さんほどS傾向の女王様らしい。これから、手を変え品を変え、Sのバリエーションが繰り出されるわけですね。楽し、いえ眉をひそめて見守ることにします。



これはゾンビですか?「そう、髪型はツインテールに」
プリン。恐ろしい敵だった・・・
だがしかし、プリンの恐怖はまだ終わらない。プリンを巡って、女たちの熱き戦いが繰り広げられる。そのジェンガはもうジェンガじゃないだろう。麻雀なのか将棋なのかわからないゲームとかもういいから、普通にプリン買いに行って来い。
一方、セラさん的にクソ虫で決定した相川くんは、傘をさして授業を受ける苦学生。ゾンビって大変だなあ。でも、可哀そうな織戸くんを見てることができず、ボウリングに付き合ってあげたりして、なんていいゾンビなんだよ相川くん。というか、記憶操作できるんだから、(見た目)ハーレム生活が学校にバレても問題ないだろう。
ユーちゃんが犯人だったら、あっという間に終わりそうですね、この作品。



1月27日分。


夢喰いメリー夢喰いメリー
メリーちゃん、カラオケ初体験。いろいろと勉強することがあって、新鮮な毎日ですね。
そうか。おやっさんは夢路くんのお父さんじゃなくて、勇魚ちゃんのお父さん、かつマスターですか。メリーちゃんと並行して、河浪さんもこの世界のことを学びつつあるようで、やっぱ彼女は器なんでしょうかね。
代打、メリーナイトメア登場に場内騒然。いい盛り上がりでした。しかも、ウエイトレス姿で締めてくれるとは、どんだけメリーちゃんの可愛らしさで引っ張ってくつもりなのやら。
デイドリームであろうとナイトドリームであろうと、夢とは人間の意志で見るものであって、誰かに支配されたら、夢に意味がなくなってしまうということでしょうかね。



1月28日分。


GOSICK「金色の糸はつかのまを切り裂く」
ビクトリカに腹を立てつつも、助けてくれたお礼を言う礼儀正しさが、九条くんの育ちのよいところ。しかし、あんな方法で男を道連れにするお嬢様が恐すぎる。まあ、ロクな男じゃなかったみたいだけど。



魔法少女まどか☆マギカ「奇跡も、魔法も、あるんだよ」
さて、絢爛可憐なグランギニョルのその後。
目玉焼きの黄身が鮮やかなだけで不気味に感じてしまうのは、やはり前回の後遺症。まあ、惨殺現場を見た後、普通の少女は平然と朝食とれませんですね。
まどかとさやかの会話の途中、横で聞いてるマスコットの顔が時々挿入されるのが恐い。しかし、奴は諦めた。そして去っていった。恐怖は終わった。もう二度と戻らない。弱くてもいいじゃないか。少女たちよ。いいか。呼び戻すなよ!絶対呼び戻すなよ!
って、ひぃぃぃっ!戻ってきやがった!!
一方、悪夢世界は現実をどんどん浸食。まどかちゃんのお友達まで恐ろしいことになってます。悪夢世界の自由奔放な描写にも拍車がかかる。そして魔法少女、さやかちゃんが現れた。脳天に思いっきりフラグ突き刺さってるよ、さやかちゃん・・・
可愛い子の惨殺エンドが見られるのはこの番組だけ☆
魔法少女の死体はあそこで腐れてくのかなあ・・・



1月30日分。


STAR DRIVER 輝きのタクト「バニシングエージ」
プロフェッサー、久しぶりに見たなあ。もっと出て欲しいなあ。
ワコさんのお腹が鳴るのも久しぶり。案外、勝負に燃える系少女だったんですね、ワコさん。
バニシングエージ3人衆の登場が笑えたりする。だがしかし、彼らに金はない!なんて情けないんだバニシングエージ。マッサージ少年も、金がないならマダムを裏切らなきゃいいのに。
いよいよ歌い手はケイトさんへとシフト。うーん。サカナちゃんの歌を超えるインパクトがなかなかないなあ。なんであの妖しげなテイストを再現しないんだろうなあ。ああいうBGMがあるだけで、ミステリアスなドラマを盛り上げられるのに。
スガタくんって、枕を抱えて寝るタイプなんだなあ。
しかし、タクトくんは本当に無敵ですね。苦戦と言うものをほとんど見たことない。