最近、たるんでます。

いや、腹がじゃなくて。
荒川録画失敗しました。最近、妙に失敗率が高く、なぜか録った覚えのないものが入ってたりして、いわゆるひとつのミステリー。
もうひとりの私が勝手に予約を入れてるとか、家電の反乱とか、可能性は無限大ですが、単に自分がボケはじめたという可能性がいちばん高いのがなんとも切ないです。



5月31日分。


裏切りは僕の名前を知っている「ブランド・ゼス」
この作品で、お風呂でドッキリが見られるとは思わなかった。数少ないけど女の子がちゃんといる割には、あまりスポット当たらないからなあ。
しかし、偽造免許持ってる悪魔ってのも嫌だなぁ(本免許取りに行っててもヤだけど)。そして、高校の送り迎えで見つめあう怪しい男ふたり。同級生女子たちがすぐさま新刊作りそうだ。



聖痕のクェイサー「水の聖堂」
夢の中でもうひとりの自分に触手をしかけられてるまふゆさん。湖のど真ん中にボート浮かべて、上半身裸のあられもない姿で見る白昼夢。傍目には立派な変態です。
「アスタちゃんがまふゆちゃんになったら、燈の大好きが半分こになっちゃうでしょ」燈さん。とてもシンプルな言葉でしたが、受け取る相手にとってはこの上ない賛辞。泣けますよ、友達にこんなこと言われたら。
カーチャがいなくなったという華の言葉に、それ新しいプレイかなんかじゃない?って、ふたりの関係を的確にとらえてるなあ、まふゆさん。



6月3日分。


真・恋姫†無双〜乙女大乱〜「群雄、董卓を討たんとするのこと」
あっという間にみんな集合?課長たちって一発芸以外のなんかやってたっけ?
公衆の面前で公開告白する魏延さんの情熱は素晴らしいが、あからさますぎて聞いてる劉備さんが恥ずかしい思いをしています。というか、課長仮面を信じ切っている劉備さんの方が恥ずかしいかもしれない。さすがに課長との旅を乗り越えた馬超さんは完全スルー。賢い。
いくら孟獲ちゃんの気を引くためとはいえ、もふもふのもっさもさって、孔明さん自重。
董卓を討つために、関羽さんご一行は久しぶりにみんなで出立。しかし、馬岱がついてきてることにいい加減に気付けおまいら。毎回同じ手口に引っ掛かりくさって。気付いてるのは孔明だけですか。
袁紹さんの馬鹿さ加減に和んだ。



6月4日分。


いちばんうしろの大魔王「阿九斗の帝都大戦争」
アイキャッチの芸風が変わってますが、クライマックスゆえでしょうか?
服部さんのおばあちゃん、一話ぶりですね。おばあちゃんの言葉を聞いて、服部さんは、自分の気持ちに素直に従うことにしたようです。形勢不利と見るや、さっさと逃げる不二子さんがイカしてます。
なのに阿九斗くんが魔王になるのは、けーなちゃんのためなのか。一方で、服部さんにも、キミのことを大切にするよ、って言われてもなあ。多分、こいつは気を持たせてるわけじゃなくて、本気で言ってるんだろうから性質が悪いよなあ。悪びれない天然のタラシなところは、確かに悪の魔王様らしい。



デュラララ!!五里霧中」
友達三人。お互いに話し合えばなんとかなったかもしれないのにねえ。この状況では、誠二と美香が妙にまともに見えてくるのが不思議。まあ、周囲で何が起ころうが、自分の感情に素直に従うことしか考えてない人たちですからねぇ。周りに振り回されて自分の感情に没頭しちゃう人たちと、周りなんかに惑わされず自分の感情に没頭しちゃう人たちの違いというわけか。周りが見えてる分、帝人たちの方がまともなんですけど、何もかも裏目に出ちゃってます。いや、大体は臨也の野郎のせいでもあるんだけど。
来良と眼鏡と胸で識別されちゃう杏里ちゃんが気の毒というか羨ましいというか。



Angel Beats!「Goodbye Days」
天使の大根ぶりにみんな気付け。感心してる場合じゃない。天使もセリフ一部飛んでたぞ。
ユイちゃんの過去は切ないものばかりですが、その点動けるようになった反動がすごすぎる。素人さんのプロレス技は危険なのでやめましょう。というか、こうやって音無くんがみんなの夢を叶えるために奮闘する物語へとシフトしてるのか。さらなる路線変更が待っているのか。安定しない物語だなぁ。
音無くんの作戦はぐだぐだですが、みんな妙にノリがいいので成功しましたね。持つべきものは阿呆な仲間というやつです。でも、日向くんのユイへの告白が唐突だったような気がします。キミはホモじゃなかったのか?