さて、最終回もすべて消化してないうちに新番組。

新規アニメが続々始まってます。もうちょっと猶予をくれや。
何しろ今期はいつになく女性向けが多いので胸が高鳴る。はずなんですが、これまでの自分の歴史を振り返ると、それがヒットになる可能性は限りなく低い。
まあ、期待してましょう。



3月29日分。


聖痕のクェイサー「鮮血の剣」
嘘八百のせいで、なんかスターになってしまったサーシャくん。女の子たちにもモテモテ。人生バラ色です。
「真の女王は生まれたときから女王なのよ」とは、さすが女王の中の女王様、カーチャさんだけあります。久しぶりによく見えない画面が続出の内容で、想像力を酷使しました。



3月31日分。


バカとテストと召喚獣【最終回】「バカとテストと召喚獣
画板とゴザか。どこまで試される、学校側のビンボークリエイティビティ。
いいとこまで行っても勝たなければ元の木阿弥以下とは厳しい。最終回だから明久の風呂シーンとか誰得サービスもあったりしつつ、(雄二の人生は)大したものじゃない!言いきった明久くんには惚れます。別にいいじゃん。翔子ちゃんなら。
そんなこんなで、主人公とAクラス大将の一騎打ち。ヤマかけとはいえ、ここまでやった明久くんには拍手です。しかもそれが全部姫路さんのためなんだから、主人公の面目躍如。ただし、予想通りの鈍い奴なので、姫路さんは前途多難です。
愛すべきバカ主人公、明久くんを中心とした物語は、頭を空にして楽しめる作品でした。二期も決まったようですので、期待しております。



4月1日分。


B型H系「ぼーい♂みーつ♀がーる あなたの『初めて』私にちょうだい!!」「放課後大作戦! とりあえずキスしましょ?」
原作未読。なんつー話だ。対人スキルを上げないで、妄想だけで恋愛できると思う主人公も、可愛いというだけで変な女にドキドキする男の子も、ギャグにしても極端すぎる。竹下は好きなんだけどなぁ。これはパスとさせていただきます。



会長はメイド様! 「美咲ちゃんはメイド様!」
原作未読。先が読めまくりの少女漫画パターンの展開で、特にキャラにも惹かれるものはないけど、だらだら見る分にはいいかもしれないというタイプの作品。とりあえず2、3回見てみようと思うもの、感想書くことはないような気がする。



4月2日分。


いちばんうしろの大魔王「魔王が誕生しちゃった!」
原作未読。警告テロップがおおっぴらすぎて斬新。
正義感に満ち溢れた阿九斗くんの将来は魔王と宣言された。いやこの制度おかしいだろ。阿九斗くんに限らず、前途ある若者に、入学早々の進路宣告はひどすぎないか?しかも、阿九斗くんの担任、同情する気のかけらも見せないし。気の毒すぎる。加えて、しゃべればしゃべるほどドツボにはまってる。ああ、阿九斗くんの運命やいかに。
今のところ、新番組では一番楽しめた作品。善意のヒーローと一本気なヒロインには、非常に好感が持てます。阿九斗くんの素性に興味はありませんが、彼のお先真っ暗未来がとっても気になるので、これは継続して見ることにいたします。がんばれ、阿九斗くん。



Angel Beats!「Departure」
敵は天使。味方はみんな死んでる。とりあえず、天使に抗って世界征服という物語らしい。
主人公同様、事情はよくわかりませんが、ノリがいいので楽しめそうな作品。初回にして登場人物が一挙に増えたので、まだきちんと個別認識できませんが、知的に話してるバカというのが気になった。信用できる奴がいないので大人を探す、というところから、音無くんは、きっと真面目な学生さんだったんだろうな、と想像できます。音無くんの心境がどう変化していくのかとか、天使に勝つことはできるのかとかよりも、どんだけファンキーな会話が繰り広げられることになるのかという方に興味を惹かれますので、こちらも継続することにいたします。
しかし、バンド部分はいらないよなぁ。



戦う司書 The Book of Bantorra【最終回】「世界の力」
そっか。お前、自分の世界じゃなければ、気兼ねなく暴れられるんだなノロティ。死んだ後でやっと役に立ったな、ヴォルケン。チャコリーまで力を貸してミレぽんの思考共有能力が世界に広がってと、武装司書オールスターの総力戦。つかイレイアさん、若い!しかもなんか萌える眼鏡っコだ!やるねぇ、おばちゃん。モッカニアさんってこんな人だったんだなあ。どさくさで死んじゃったからわからんかったけど、実はイラっとする奴だったらしい。
結局、世界を滅亡の淵に追い込んだのは、ルルタとニーニウの痴話ゲンカでした。という結論だったわけですね。神々の喧嘩のとばっちりを食うのはいつも人間、というのはどの世界の神話にも共通の光景ですな。
そしてハミュッツは、チャコリーが望んだのとは少々違ったけど、みんなに、彼女にとっての家族に見守られた、ダサいくらい静かで幸せな死を得ることができたのでした。一方、無念のまま死んでいった武装司書たちも、満足な最期を迎えた。
人々の運命が錯綜する壮大な物語にしては、性急な結末に拍子抜けの感も少々ありますが、原作を消化して上手くまとめた方なのかもしれません。少なくとも、マットさんの「本は素晴らしいものだよ。人が生きた証を残せるから」という言葉は、誰かの人生が本になり、それが誰かの生きる糧になってその人の物語に組み込まれ、永遠の命を得て行くというこの世界の姿、この物語のテーマを象徴するものでした。もしかしたら、この物語の世界だけじゃなく、本というものが持つ力をわかりやすい形で伝えたのが、この作品だったのかもしれません。キャラクターたちの人生が絡み合い、お互いの生き方に影響を与えながらつづられる物語には、胸に迫る場面が何度もありましたし、その集大成とも言える最後の戦いには圧倒されました。
とにかく、つめ放題タイムセールみたいな濃厚な展開に引きこまれ続けた物語でした。いかんせんタイムセールなので取りこぼした部分が多々あるに違いない、という印象を受けましたが、後は原作で補完したいと思います。
スタッフ、キャストのみなさま。お疲れ様でした!



4月3日分。


薄桜鬼「雪華の都」
話には聞いたことはありましたが、一点の曇りもない女性向け作品。さすが中嶋敦子キャラデザだけあって、なんとキラキラしい画面。美形てんこ盛りだ。そして題材は新撰組とくれば完璧。どう見てもギャグを意図した作品ではないので自分好みとは思えませんが、ヒロインは可愛いので、とりあえず様子見することにいたします。