怒涛の3月終了。

そろそろ新番組が始まってしまう・・・
がんばろ。



3月22日分。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト【最終回】「蒼穹ニ響ケ」
先週見逃したんだけど、なんとなくわかった。
損な役回りを引き受けてたクレハちゃんが気の毒だった、という感想。クレハちゃんは、もっと活躍させるべきキャラだったよなぁ。
伝説とか前世紀の遺産とかを単なる香り付けにするくらいなら、そんなものなしで、戦争の中でつづられる女の子たちの日常のみに終始してくれた方が、素直に見られたのになあ、と思ってしまった。もっとも、その日常にもそれほど興味は惹かれなかったので、単に自分には合わない作品だったのかもしれないです。



聖痕のクェイサー「魔女の十字架」
また出た変態。変態の品評会のような作品ですな。サディズムのなんたるかとかの授業が始まっちゃって、もうどうしましょう。こんなもの見てて大丈夫なのか。私の人間性。しかし、変態相手だと、カーチャさんの姿がよりいっそう頼もしく映りますねぇ。
猫に説教するボーズ。だがしかし、その定番の「ふと垣間見えた優しさ」に胸キュンしてしまった委員長は、あにはからんや、純粋培養の純情少女だったんですね。なんかもっと黒い子なのかと思ってた。



3月24日分。


バカとテストと召喚獣「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」
食べ物の画像だけって、何もないより苦しいと思います。明久の姉ちゃん、弟ゴーモンのエキスパートですね。
Aクラスに挑むFクラスは、戦闘前にいろいろと根回し。他のクラスに貸しを作って戦力にするというセコイ作戦が功を奏したものの、Aクラスの壁は厚かった。残念。明久くんはバカであることに存在意義があるんだなあ。
保健体育の天才、土屋くんとオールマイティな西村先生のコンビに惚れました。



3月25日分。


おおかみかくし【最終回】「嫦娥町奇譚」
ウサエル談義にオカルト研究会。最終回にやる話なのか?シーズン途中に挟む話ではないのか?そんな暇はなかったのか?影うす眼鏡とか言われてたのか。ヒロくん。案外嫌われてたんじゃないのか?
しかし、ここに来てヒロインの個性を出してもらっても、どうリアクションしたらいいのやら。
なんかどっと疲れました。なんだったんだろうなあ、この作品。



3月26日分。


デュラララ!!「有無相生」
美香ちゃんに関してはノータッチで行きたい。恋する女の子は好きだけど、ストーカーは勘弁。あんたの愛はその程度、とか言われてる誠二はまったくその通りなんだけど、臨也に言われるとなんかイラっとくる。
やっぱデュラのカップルと言ったら、セルティと新羅!自分はこの一択です。見よ、この種族も常識も運命も超えたバカップルぶりを。新羅は変態なんだけど、心が洗われます。
ということで、2巻に入るようですね。



戦う司書 The Book of Bantorra「贖罪と惑と本の中の本」
ハミュッツ登場。Mか?実はMだったのかハミュッツ?てっきり天下御免の女王様だと思ってたのでびっくりだ。
しかし、マキアがどんだけ外道だったかよくわかったわ。死の快楽を求め、他人にもそれを与える。最悪な能力ですね。
いや、最悪で言ったらニーニウかもしれない。もう狂信者ですよねこれ。他人を救ってあげましょうという絶対的天上目線が恐い。守りたいものがあると死は痛みになるから早く楽になりましょう。って恐すぎる。しかも、おバカさんとはいえ、自分のために尽くしてくれたルルタを蔑むんだから、その思い込みは筋金入り。
一方、今週も健在な懐かしいメンツに癒されました。ぺらぺら喋ってる途中でハミュッツに踏まれてるシガルさんとか笑かしてくれるし。そして、行き止まりの死ではなく未来に続く生の力をハミュッツに気付かせたのは、あのコリオとシロン。時を超えて、お互いの存在に生きる勇気をもらった恋人たち。それだけでなく、ニーニウに拒絶され絶望したルルタを救ったのも、幸せな恋人たちの感謝の言葉だった。やっぱ、コリオとシロンは最強のカップルだなあ。ハミュッツがコリオを忘れられなかったのは、彼女が振り回されていた「死」という概念を超えて、こんな風にシロンとつながっていたからなんだろうか?
ついには、死人たち続々登場。確かにここならハミュッツの仲間たちがたくさんいるよなぁ。いっそみんな死んで、ルルタの世界で勝利を収めるのんだろうか?



3月28日分。


ダンス イン ザ ヴァンパイアバンドアンダーワールド
三種族は反逆者なのか。しかし、よく真祖に反乱を起こせたもんですねぇ。
アキラくんがミナに化けた敵を引き裂いたのは、アキラくんの欠落した記憶と関係あるんだろう。なんかものすごく禍々しいイメージがミナと重なってるとか。