週二回更新!

とか言ってて、1月中に夢やぶれるとはねぇ。まいったまいった。
だって忙しかったんだもん。明日もお仕事なんだもん。
今、テガミバチ見ながら癒されてます。感想は書いてないけど、ちゃんと見てます。いい話だなぁ。
お仕事がんばります!



1月24日分。


ダンス イン ザ ヴァンパイアバンドティーンウルフ」
ここに来て、定番の転校生イベント発生。しかも転校生は理事長。うむ。ミナさんの国作り計画は準備万端、抜かりがないな。
邸ではメイドに囲まれ、ミナのしもべというだけで学校では騒ぎになり、普通にハーレムヒーローし始めた狼男アキラくんの門出を祝うように、指名手配まで発生。でも、アキラを助けるミナフリークもいたりして、渡る世間は鬼ばかりじゃないようです。
アキラに約束を覚えていないと言われて、落胆するミナちゃんがちょっと可愛いかった。ミナとアキラの関係、ミナと生徒会の対立、生徒会長の運命など、ここに来て、やっと面白くなってきそうな手ごたえを感じた。



1月25日分。


刀語「絶刀・鉋」
原作未読。
むかぁしむかしのボーイミーツガールは、どちらも特異なキャラゆえに微妙な会話が進行する。
とがめさんのノリツッコミ、極限まで引っ張るなあ。ダメだこの奇策師。奇策過ぎて、常識も常識的な注意力も欠如している。敵の変態も、恥ずかしさのあまり思わず攻撃してしまうくらい。でも、対する主人公の思考力も規格外(思考力があればだけど)。敵のバカが常識人に思えてくるところが悲しい。
勘違いしないでくれよな。あんたのためなんだからな。
うーん。間違い探しみたいなシチュエーション。年頃の男女の色恋会話なのに、まったく色気を感じない。
というわけで、面白かったんだけど、これは原作の功績のような気がするなぁ。1カ月インターバルを置かなきゃならないのは、クオリティ的な理由だと思ってたけど、枠の都合だったのか。
次回、覚えてられるかなぁ。



ソ・ラ・ノ・ヲ・ト「梅雨ノ空・玻璃ノ虹」
無理強いはよくない。
そうか。無理にお姉さんと呼ばせてはいけないのか。ノエルちゃん、シビアだなあ。そういうことを真面目に諭されると凹みます。ナオミさん、からっと返すところが強いわ。
それぞれのキャラクターが描かれてきて、ちょっとは面白くなって・・・きてるのだろうか?タケミカヅチが完成したからと言って、前線に出ることはなさそうだ。



聖痕のクェイサー「求めし者たち」
前回あらすじ長すぎる。
乳吸いミーちゃんは、お勉強がお得意なんですね。だらしない乳って・・・。これは傷つくわ。お風呂でばったりという状況でも、臆するどころか冷静に乳観察されて、鼻で笑われる。これも傷つくわ。女性に対するデリカシーの欠片もない最低少年だな、ハラショー。
ロシア人は変態揃い、という結論でよいのだろうか?



1月27日分。


バカとテストと召喚獣「愛とスパイスとお弁当」
久しぶりに見たけど、キャラが増えてただけど、特に状況に変わりはなさそうなんですけど・・・
主人公が頭よくなってるとか、新たな力に目覚めているとか、出生の秘密を知ったりしている様子はないようです。そういう伝奇アクション系の話ではないらしい(まあそう思ってたけど)。だがなかなかテンポがいいので、気楽に見られそうだ。
とりあえず、死屍累々、最終兵器・弁当の恐ろしさに戦慄した。味見しろ!人様に料理を食べさせるときは、必ず味見をしろ!お嬢さん。BL要員も揃えてるのか。やはり売れてる本は、抑えるべきところは抑えておくらしい。



1月28日分。


おおかみかくし「予感」
そんなんじゃないから、と言いつつヒロくんにやってることが矛盾してまんがな、お兄さん。
ヒロくんは、殺人を招く名探偵か家族の秘密を見てしまう家政婦のように、トラブルをざっかざっかと引き寄せて、見なくてもいいものを見てしまってます。これはもう、ヒロインに助けてもらうしかないですが、ヒロインはいつになったらヒロくんに絡んでくるんだろう?
八朔は猟奇殺人の合図って、八朔のクリーンなイメージが・・・



1月29日分。


とある科学の超電磁砲「夏休みのつづり」
現実の地震と作中の場面のシンクロ具合にドン引いた。
今回は先生話。先生たちの銭湯シーンという、成熟した女性とロリ体型ファンへのサービスを盛り込むところが抜かりない。というか、ずっと風呂(と飲んだくれ)のターン。彼女たちの飲み代には、巨額な資金が動きそうですね。絶対おごりたくないコンビです。
これだけじゃ足りないと思ったのか、インデックスに地味な子も出してくれて、お得感がありました。
ゲーム会社が悪役なんでしょうか。



デュラララ!!「形影相弔」
やっとセルティちゃんの出番です。セルティちゃんが声付きだと思わなかった。すばらすぃ。湯気で字を書くのなんて、原作になかったよね?頭部がすっきりしたナイスバディの女性が動いている姿って、なんか感動的ですね。しかも、セルティちゃんのマッパ。えへ。アイルランドの風景も雰囲気たっぷり。なかなか力の入った1本でした(スタッフがというより自分が)。
まあ、新羅は変態だけど、セルティちゃんにベタ惚れのようなので、セルティちゃんを幸せにするならふたりの仲を認めてやらんでもない。と父親のような気持ちで見守る作品です、私にとっては。基本、セルティちゃんと新羅のラブラブだけ見られればいいです。つか、セルティちゃんが幸せになってくれるなら何でもいい。



戦う司書 The Book of Bantorra「プロペラと追想と鉛人間」
ベンドルガーは兵器で、楽園管理者が武装司書たちに反旗を翻そうとして作ったのか。なんで?というか、楽園管理者って、結局なに?簡単に中の人を入れ替えできそうな雰囲気でしたけど、ハミュッツにもベンドルガーが残っていることを言ってなかったし、なかなかの食わせ者らしい。対するフォトナさんの無能ぶりがどんどん明らかになってて、なんでこの人館長代行だったんだ?という気持ちになりました。
リビアさんの波乱の人生とヴォルケンの凋落ぶりとそれでも見捨てないミレぽんが心に残った。