今期の新作アニメ。

果てしなくアウェー。


なんだこのアウェー感は。ホームグラウンドと思えるのは、前期からのレールガンと司書くらいです。
近いうちに安住の地が見つかるといいなあ。



1月10日分。


ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド「プロムナイト」
原作未読。近頃ノリに乗ってるけど化物語のラストはいつかなー?のシャフト作品ですか。
一話まるまるバラエティ番組仕立てというのは、実に勇気があるというか自由というか。普通ならチャンネル変えます。実際、途中で飽きました。予想に反し、ギミック連続でツカミはバッチリ、というスタイルではないのは原作通りなんでしょうか?
最後の最後でやっと物語が動き出したため、今のところ評価のしようがありません。一応期待していたので、次回を本編として楽しみにしてます。



1月11日分。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト「初陣・椅子ノ話」
OP映像がまた名作劇場で、前回に引き続き、とっかかりが掴めてません。
ロクな装備も与えられず、辺境に飛ばされたお荷物部隊の長閑な一日。背景はそんな単純なことじゃないのかもしれませんが、今のところ目新しい要素はなく、何か枷がはめられているような、お上品に小さくまとまってるような印象。感想書くのが厳しそう。



聖痕のクェイサー「震える夜」
原作未読。一目でわかった。これはおっぱいアニメですね?いえ、単なるおっぱいじゃありませんでした。吸うタイプでした。
っちゅうか、吸ってますよね?画面に映ってませんが、完全にチュッパチャプってますよね?
なんてハラショー。どんなにクールな言動の主人公でも一気に冷めます。彼が口を開くたびに、お前そんなこと言ってるけど吸ってたよね?と追及したくなる。
さて、どうしましょう。果たして、悩める淑女がティータイムに搾乳アニメなぞ見ててよいものだろうか。とりあえずもう一度見てみて、乳アニメの限界を見据えた上で判断します。