本年もお世話になりました。

総まとめという意味で、本年最終回を迎えたアニメ私的ベスト10。今回は順位なし、五十音順。


生徒会の一存DEENの本領発揮(主にBL方面で)。
戦国BASARA:戦国武将、パねぇ(主に頭の悪い方面で)。
ソウルイーター:五十嵐監督、パねぇ(残念キャストも含めて)。
続 夏目友人帳:泣かせやがって・・・(人間っていいもんだなあ)。
そらのおとしもの:泣かせやがって・・・(パンツっていいもんだなあ)。
とらドラ!:ラブコメの王道(若いっていいもんだ・・・しくしくしく)。
夏のあらし!:SF風味ラブコメ風味平和万歳物語(戦争、ダメ。カッコワルイ)。
NEEDLESS:エロ神父、パねぇ(自分、どんだけ頭悪いキャラが好きなんだろう)。
プリンセスラバー!:誰も傷つかないハーレム(武力による戦争根絶みたいな感じ)。
ミラクル☆トレイン大江戸線の底力を見た(そんな底力をメトロが意図していたのかは謎ですが)。


例によって、完結していない作品は対象外という方針です。どんなクソ展開でも最終回ですべて払拭される作品もあれば、神々しい物語が最終回で、なかったことにしよう、になる場合もありますから。最終回を迎えるまでが作品です。
なので、化物語は入れませんでした。惜しいなあ。というか、いつ最終話やってくれるんじゃい。
今年残念だったのは、特定の夢中になれるキャラが現れなかったことでしょうか(強いて挙げれば、碧陽学園生徒会一同)。でもなんだかんだ言って、毎年思わぬ収穫があったりして、人間の創造力と想像力すげぇ、という結論に落ち着いている年末で、人生幸せです。
すいませんねぇ。安い人生で。


というわけで、本年もこちらに来ていただいた方々、大変お世話になりました。
もう毎年のご挨拶になっておりますが、自分のためとは言え、一人も読んでくれない文章を書くのと、誰かが見ていてくれていると思えるのとでは、モチベーションが違ってきます。
来年も、お互い我を忘れさせてくれる作品に出会えることを祈って。
それでは、例年のごとくドームへとダッシュいたしますので、みなさまは紅白をお楽しみください。