新アニメED。

なんといっても、メローナさんのエロさ爆発なクイーンズブレードのEDが、インパクトでは一番。
対照的に、曲の可愛らしさと絵のラブリーさがぴったりのブラックスミスEDも、和ませてくれて好き。
夏のあらしは、レトロなメロディにドット絵キャラの組み合わせがミスマッチのはずが、デジタルなアレンジでマッチさせてるとこが面白い。



10月25日分。


夏のあらし!春夏冬中「みずいろの雨」
小劇場は、料理プラス活動写真になったようです。
カヤさんは潤ちゃんのとこに住んでたのか。はじめの訪問に大慌てですが、こういった一刻を争う状況で天下無敵の天然ボケ、カヤさんに何か頼もうという方が大間違い。そもそも、あれだけニブいはじめが、物証だけで真実に気づくはずはなかろう。
結局、潤ちゃんのウェディングドレス恐怖症の原因はカヤさんの怨嗟の声であった、というオチですが、これってあらしさんが悪いよなあ。



聖剣の刀鍛冶「誓約 - Promise」
リサちゃんも剣だったんでしょうかね。ルークのお父さんとかが鍛えたものだったとか。
セシリーちゃん、初めてちゃんと人を殺しました(ってなんかヤな表現だけど)。君は、誰かを守る剣だ。セシリーの言葉は、多分、アリアがずっと求めていて、けれども誰にももらえなかった言葉なんでしょう。嬉しさに涙をこぼすアリアが可愛い。
すっかりセシリーとアリアの物語になっていて、ルークの影が薄いですねぇ。



ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜「未来発 過去行き」
駅ではこうやって駅が毎日送ってくれてるんでしょうか。それとも両国だけ?新宿とか律儀にお見送りなんてしてくれなさそうですね。
今度の女の子は、占い師だけあって、超自然現象的駅擬人化もあっさり受け入れて、普通に会話してます。駅たちもまた一段とノリノリで、気がつくとコスプレ大会。車内で上半身裸はよいのでしょうか?忠臣蔵ごっこなんて、何の意味があるのやら。付き合いがいいというより、単にやることないんだろうなあ。複数駅が同時にお悩み相談とかしないんだろうか?
川に捨てたものが車内にワープしたりと、大江戸線は相変わらず謎がいっぱいでした。



10月26日分。


そらのおとしもの「愛と三角地帯。ふたたび」
来た。パンツが来た!お帰り、パンツ。パンツにも帰巣本能ってあるんだなぁ。
と感動したのかどうかわからないが、家中をパンツでリフォームするなよ変態。しかし、浮かれに浮かれて一晩かけて完成したお楽しみハウスの守護神、パンツロボにふぇーどいんする姿は、変態の鑑として後世に語り継ぐだけの価値はある。家壊れてますけどいいんですか?この世界に警察はおらんのか。
パンツエピソードには欠かせないじいちゃん。朴訥な漁師さんあたりだと思ってたけど、実はジゴロだったのか。智樹は明らかに、じいちゃんの血を受け継いでいますね。
変態が大変な目に遭っているときに、視聴者は眼福を得たのでした(パンツ爆発してよく無事だったなぁ、そはら)。そはらちゃんが語る、幼き日の感動的なエピソード(オーバーラップして飛ばされる智樹は台無しなので置いといて)で、彼女が智樹を見捨てない理由がわかりました。
毎回EDの選曲が素晴らしい。しかしなんですか、この不穏な終わり方は。そんないきなりシリアスやられも、気持ちがついていかない。



10月27日分。


真・恋姫†無双「張三姉妹、太平要術を手に入れるのこと」
ドラグスレイブとか載ってる怪しげな書物を持つ謎の男が出てきまして、話がどこに向かってるのかわからない三姉妹物語。途中まで、恋姫無双は新たなステージへ!?とか思ったくらいで、張飛が出てきてほっとした。いきなり飴を使ったフェラガモサービスかと思ったら、ちゃんとフェライトですよ意味があるんですよ、的な屁理屈が見事。
しかし、話が転がりそうなところで終わりというのはらしくない、消化不良な感じでした。また登場するにしても、三姉妹パート長すぎだったんじゃないかなぁ。



クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者「対決!呼び合う絆」
エキドナさんは言動がいちいちエロですねぇ。弟子とどんな修行をしたのか、ちょっと気になってしまいます。カトレアさんの大人言動には頭が下がります。レイナの相手がユーミルというのは、意外でした。
いい加減メローナさんはどうなったんだと思ってたら、まだ固まってたのか。



10月29日分。


NEEDLESS「アグニッシュワッタス」
死後の世界は雀荘だった。しかも、このメンツはキツい。
姉ちゃんの図示は、とてもわかりやすかったです。やっぱこの人、親切な人だと思う。おしっこ漏らすぞ、は脅し文句にならない場合があるので気をつけようね。イヴちゃん。しばらく活躍の機会がなかった分、今回のイヴさんは大活躍。左天に告られるわ山田くんとは間接人工呼吸するわと、ヒロインらしいラブエピソードがいっぱい(そうか?)。
一方の神父さんも、勝手に山田くん発言をねつ造しつつ、究極の進化を遂げました。左天の力を経て放つ内田の能力が大迫力。珍しくカッコよかったです。
その頃の山田くんは、まだ雀荘から解放されないようです。実は大勝ちして、盛り上がっているのかもしれない。いや、山田くんに限ってそんなバブルなことはないと思いたい。
左天さん親切だなあ。何を考えているんだ。まさかイヴに本当に惚れたのか?味方なのか?単に面白がってるだけなのか?それとも、姉ちゃんを排除したいだけなのか?



10月30日分。


戦う司書 The Book of Bantorra「裏切りと杯と迷いの小道」
OPが普通になってしまった。これも悪くはないんですが、前のスタイリッシュな止め絵との組み合わせの方が個人的には好きでした。
ヴォルケンさんは拾われっ子だったのですね。てっきり、お坊ちゃんだと思ってた。前代行様は、ハミュッツさんとは違ってお堅そうな人ですね。ヨックモックだかを持って出奔したヴォルケンくんに、ミレぽんは絵に描いたような動揺を見せる。実際、こんなわかりやすく動揺する人いないです。ミレぽん、堅物すぎる。まあ、彼女のひとりごとのおかげで、武装司書と図書館のことがいろいろとわかりました。定型メロドラマな人生を送った人もいるんですねぇ。
ミレぽん、ヴォルケンにメロメロだったのに、忘れちゃったの?ホントに?



とある科学の超電磁砲「とある二人の新人研修」
ラストの話につなげたかったのはわかるけど、冒頭のアレンジは余計じゃないですか?あれじゃ、黒子さんが過去の苦い経験から何も学ばなかったおバカさんみたいじゃないですか。先輩好きなんで、先輩の出番が削られてしまったのがかなり悲しかったです。ふたりの関係に焦点を当てたかったんだろうけどなあ。しくしくしく。



10月31日分。


生徒会の一存「休憩する生徒会」
キーくんの季節がやってきた。つまり、水着だの夏服だの夕立だの。しかも、エアコン故障という僥倖で生徒会室はまさに楽園。たとえ視界を封じられても、妄想力は彼の味方。現代っ子は想像力に欠けていると言われて久しいが、キーくんに限ってその心配はないどころか、むしろ思考力を奪った方がいいんじゃなかろうか。ロッカーに閉じ込められても、ロッカーに一体化したロッカー人間として、さらに意気盛ん。知弦さんのいたぶりも、ロッカー魂を奮い立たせるだけ。見事だキーくん。その生命力に感動した。
くりむちゃんの私生活は意外性がなさすぎて意外です。大河が竜児のこと好きだって、みんな知ってるよ。 キムチと肩叩きがなんかの基準になってるし、EDにもそろそろついていけなくなってるし、ロリとか超えてる高校生ですな。真冬さんの天然の前には、いじめとかいう矮小な行動は爆砕されるようです。あっぱれ。
次回予告。うみねことつながった?



うみねこのなく頃に 「EpisodeIII-VII swindles」
ああ、ベアトさんたら、バトラの最大級の賛辞に頬を染める姿がかーいらしーこと。役に立って嬉しそうだし。消えて行く瞬間の、満ち足りた笑顔と言ったら、たまりません。
というのは、すべてお師匠様の考えたツンデレ作戦だったですと?ちょ、師匠。そんなことをアドバイスしてたんですか!?弟子に振り回される世間知らずの魔女とか思って、ホンマすんません。あなたこそ恋愛道の大師匠。バトラの妹さえ邪魔しなければ、完全に落ちてましたよバトラさん。黄金郷に迎えられたふたりの姿なんて、幾多の苦難を乗り越えて、ついにお互いの気持ちに気付いたカップルのような微笑ましさがありました。そうか。そこまでやるほど好きか。でも、芝居なしでバトラを前にするとやっぱり素直になれないところが、素でツンデレじゃん。
ということは、エンジュが跡を継いで謎を解くことになるんでしょうか。さすが妹さんだけあって、決め台詞もお兄様と同じですが、エンジュさんの置かれている状況がめっきり不明。なんでエバさんはエンジュさんを憎んでるんですか?この世界ではエバしか生き残らなかったんですか?なのに、犯人だと思われなかったんですか?なんでエンジュさんがベアトリーチェになってるんですか?