某所に行ってきたうちの相方の戦利品。

mesmerizing2009-08-17

レールガンのショッパーは、3日目にしてやっと手に入れたそうだ。こすぷれした人たちが配ってたそうだ。実際に見てみると、飾利ちゃんの花はアリだなと思ったそうだ。
んなことはどうでもいいとして、戦う司書ってちょっと面白そうなんですが、なんでBSとかでしかやらんのだろう。




8月10日分。


ティアーズ・トゥ・ティアラ「夜の子供」
ラスボスを前にして、作戦を練るゲール族グループ。一方、自分の運命に殉じようとする吟遊詩人。彼が洞窟の中で見たのはアロウン様の記憶?ハッピーエンドが似合う話なんで、詩人さんもがんばってください。
今さらのED変更で、いろんな作品で言っているような気がしますが、前の曲の方が好きでした。ファンタジーっぽくて。ただし、絵的には今回の方が可愛らしくて好き。



シャングリ・ラ「東京空襲」
日本の炭素指数がウナギ登りなんで、それに引っかけたのか、メデューサも大暴走。香凜さんは学ばないコだなあ。



8月12日分。


狼と香辛料II「狼と信ずべき神」
ロレンスとアマーティの駆け引きが息詰まる緊張の展開。でも、一番の駆け引き巧者は、いつだってホロさんなんです。久しぶりに見せてくれたふたりのバカップルぶりに、勝手にやってなさいという気分になりました。結局、一番の男前は、マルクくんだった。



8月13日分。


PandoraHearts「うつりゆく音」
そうかギルはエリオットにも弱いのか。全方位に弱点持ちで酒にも弱いとなると、この男の強みってなんなんでしょう?
一方、場を仕切るシャロン様は女王様の本領発揮。シャロンちゃんって確か、ブレイクさんを慕ってたんですよね?ぶん殴りまくっていいんですか?ブレイクさん、ダイイングメッセージを残して倒れてますけど、よろしいんですか?ブレイクさんも、どうしてこう一言も二言も多いのか。死にたくないならしばらく黙ってなさい。とにかく、アリスちゃんですら生命の危機を確信するくらい、満面の笑顔で有無を言わさないシャロンお姉さまの迫力。誰だ、シャロンちゃんにこんなトンデモ本読ませてるのは。
酒は理性的に飲みましょうという話でした。



NEEDLESS「アダム・アークライト」
社内報があるシメオン。案外真面目に会社やってるらしい。少女部隊もいろいろと内部抗争があるようで、女同志の内輪もめにいちいちツッコむ頭取の律儀さに感心した。一方の神父様ご一行。変装ではなく仮装の用意をする博士に、幼女への暴虐にあっという間に堪忍袋がズタボロになる神父と、いつもの調子で、イブさん救出は遠そうだ。



大正野球娘。「麻布八景娘戯」
自分が投げられないのに魔球を投げろとは、アンナ先生無茶振りです。生徒も生徒で、辻投げなんて突拍子もないこと考えるし、対する辻打ち辻投げ被害者たちもノリがいい。泥棒のおかげで途中挫折したからよかったものの、長閑な時代だったとはいえ、集団辻トレーニングなんて下手すりゃ大変なことになってましたよ、お嬢さんたち。



Phantom〜Requiem for the Phantom〜「故郷」
化けた。文字通り化けた。OPまで変わった。というかこれは違うアニメでしょ?
ちょっと見ない間に芸風が変わったらしく、アインさんもツヴァイさんも、普通に学園青春ラブコメのキャラクターみたいになってて焦りました。途中でインフェルノの追手が現れてくれて、むしろほっとしたくらい。もっとも、幸せボケしてたツヴァイとは違って、アインは常にインフェルノの襲撃を予想して準備をしていたらしい。恋する内気少女が、まさかあの梧桐組若頭の外腹だとは、アインさんはさすがしっかりしてらっしゃる。
しかし、金髪お姉さんは本当にキャルなんですか?なんでこんなに大きくなってるんですか?



8月14日分。


ハヤテのごとく!!「メイドターンができなくて」
容量いっぱいで録り逃したので、相方に見せてもらった。
ドアホウ不埒な神父を成仏させるために、メイドとはいかなるものかについての深遠なる思考が試みられたエピソード。伊澄さん、そんなことに情熱傾けないでください。ナギちゃん、それはワタルくんが可哀そう。春風さん、冷静なメイド考は男性のドリームを打ち砕くのでやめたげてください。
というかみなさん、マリアさんシカトはわざとじゃないんですよね?意図的な方がまだ救われたのにねぇ・・・



8月15日分。


CANAAN「墓漂」
ああそう。アルファルドもカナンと呼ばれてたのか。カナンとアルファルドは、双子のように育った合わせ鏡のような存在。それだけに、お互いを無視することができないし、特にアルファルドにとっては、愛憎相半ばする存在になったということですね。
マリアのお父さんが殺されたように見えたのは、映像のすり替えということなんでしょうか?そんなに上手く行くもんなんでしょうか。



真マジンガー 衝撃!Z編「遺恨!くろがね屋の一番長い日 中編」
どさくさの中で女将を母親と知らされたシローくんが動揺するのは無理ないと思うんですが、今はそんなことどうでもいい!って、ひでぇよ兄貴。しかも、次々と明らかになる恐ろしい兜親子、夫婦のねじれた関係。巻き込まれた剣さんもそんな話を聞かされる小学生も気の毒すぎる。



懺・さよなら絶望先生 「アンドロイドは機械の花ゆめの夢を見るか」「将軍失格」「ああサプライズだよと私はうつろに呟くのであった」
あのペンギン、皇帝ペンギンだったのか。糸色先生は、面倒くさがりのくせに、時々妙にマメなところがあるよなぁ、と冬将軍に何かと気を遣いまくりな姿を見て思ったのでした。



うみねこのなく頃に 「EpisodeII-II early queen move」
バトラさんとのゲームを100倍楽しくするために、ベアトリーチェさんは、一巡目とはいろいろと趣向を変えてきたようです。ローザさんがマリアちゃんにキャンデーを買ってあげたり、虐待時にバトラたちが来なかったりなどなど(マリアちゃんに傘を貸したのは、本当にベアトリーチェだったんですね)。ベアトリーチェは、ローザや親族一同の前に姿を現して、己の存在を信じさせることに成功。何よりも前回と違うのは、シャノンとジョージがお互い相思相愛を意識して、シャノンさんがすぐに指輪をはめたということ。でも、前回は迷っていたシャノンが指輪をはめたのはなぜなんだろう?シャノンがベアトリーチェを解放したのは前回も変わらないはずなのに、シャノンが積極的に運命に抵抗しようと思った心境の変化が気になる。
いやそれよりも、ベアトリーチェおばさん、なんて恰好を。そらシャノンさんも、知らない人のふりするわ。



戦場のヴァルキュリア「愛しき人」
マクシミリアン、やっと本腰を入れる。もっと早くからまじめにやっとけよ。というか、セルベリアさんが無敵すぎてドン引きした。一方的な殺戮じゃないですか。これ戦争の意味ないわ。彼女ひとりいれば、世界征服なんて軽いもんじゃないですか。おかげで、ラマールくんまでイサラちゃんの所に逝ってしまわれたじゃないですか。
んで、なんでファルディオがアリシアを撃ってるんですか?錯乱してヴァルキュリア人皆殺しモードに入ったんですか?それともヴァルキュリア人を危機に追い込むと、ヴァルキュリアパワーが覚醒するんですか?



8月16日分。


プリンセスラバー!「婚約者と花びら」
有馬自動車研究所の情熱は素晴らしいものだと思うが、方向性が一般人向けではないと思います。売れてるんだろうか、ここの車?
しかし、先週とは打って変わったシリアスかつきな臭い展開ですね。核兵器などという物騒な話の裏にいてシャルロットを呼び出したのは、シャルロットの婚約者の秘書らしき人物?哲平の両親を殺した人間とつながっているとか?



化物語するがモンキー 其ノ壹」
ハヤテ同様録画失敗したので、こちらでリカバー。こういう時、複数局でやっててくれるとありがたいもんです。
ありゃりゃぎさんのアホ毛も吸血鬼後遺症のせいなんでしょうか。なんにしろ、子供相手に相も変わらず大人気ない。新たに現れた女の子は、特異なしゃべり方の特異なキャラクターですが、この作品では珍しくもないですね。むしろ、まともそうな羽川さんの方が普通じゃないかもしれない。
ひたぎさん攻略済みを自覚してる阿良々木さん。ひたぎさんも恋人とか言ってますが、デレデレカップルには見えないのはなぜだろう?阿良々木さん、ひたぎさんとお話するときは、言動に気をつけないと命にかかわりますよ。いやだなあ、そんなデッドオアアライブな恋人関係。
まあ、阿良々木さんのトラブル吸引体質では、ひたぎさんが手を下すまでもなくあっという間に誰かに殺されそうな気もする。