親知らずのとこにのう胞があるらしく、CTを撮った。
そしてお会計。
はいはい。4200え・・・4200円っっっ！！
ちょと待て、なにかの間違いじゃないのか？来院してからものの5分もかかってないスピード写真だったんだぞ！
次回でCTの結果を小一時間お医者さんに説明された。
そしてお会計。
はいはい。120え・・・120円っっっ！！
CTの時給高っ！！
6月１日分。
◆ティアーズ・トゥ・ティアラ「襲撃」
敵兵とらえて干し首というアルサルにうんざりする魔王様。オクタヴィアを干し首にしないようにアルサルの気をそらせようとする魔王様。物資強奪に燃えるアルサルに呆れる魔王様。どっちが破滅の魔王なんだか。
オクタヴィアを助ける魔王様。剣を向けるオクタヴィア。だからどっちが・・・。
死ぬ気の人に生の意味を解くNPO魔王様に幸あらんことを。
◆シャングリ・ラ「口紅無残」
不安を隠して明るく振る舞う國子さんでしたが、ついに彼女を助けた女の子たちが虐殺されたことを知っちゃいました。すっきりしない重い展開が続くなあ。とりあえず、女王様とガキトレーダーをなんとかしてほしい。
◆宇宙をかける少女「冥い旅路」
チェスで人間に負ける人工知能、レオ様、久しぶりでも使えないところを披露。ベンケイはつつじの言いなりだし、こんなブレインコロニーたちが支配する世界はダメだと思う。ほのかちゃんにお持ち帰りされたフォン博士の活躍に期待しよう。
イモちゃんは絶対生きている。私は信じている。
6月4日分。
◆東のエデン「ハカナ過ぎた男」
タイトルが涙を誘うのは相変わらず。まさにニートを運命づけられた男、パンツの登場で、ニートドラマにも新たな厚みが加わるかと思った矢先、あんな形で葬り去られるとは。まさに、知りすぎた男。
戦後のやりなおしとかいう物騒な言葉が飛び出してきました。システムにドラスティックな変更を加えない限り世直しはできない、と考える人間にロクな奴はいないってのは、すべての作品に共通するらしい。
◆PandoraHearts「重なる影」
息子のために人を殺してきたとか言って、息子にすべての責任をなすりつける最悪の父親でした。それでも息子にとっては大事な父親だというところが悲しい。ヴィンセントに喧嘩売ってるブレイクさんがブキミカッコイイよかったです。
◆ Phantom〜Requiem for the Phantom〜「終幕」
せっかく、自分が育てたツヴァイに追いつめれるサイスという気味の良い展開だったのに、アインが邪魔して台無し。やっぱアインとツヴァイは、そう簡単に楽園を見つけられないということですか。ツヴァイはすっかりやさぐれて、本格的にどん底に落ちそうな気配です。
6月5日分。
◆ハヤテのごとく！！「プレゼントの行方」
ハヤテくんってば、マリアさんに聞きますか！今どきの女の子が欲しがるものを！天然にもほどがある。明らかな人選ミスでしょう。環境的にも年齢的・・・いえ、ハムちゃんはマウンテンバイクが上手いですよね。そんな西沢さんも、好きな男の子と一緒にいるだけで、既に悲惨なオチを覚悟するような恋愛体験をしてきた気の毒な女の子です。
女の子を好きになるイコール一生面倒みることを視野に入れなくてはいけないような体験をしてきたハヤテくんの驚愕の幼稚園時代。重い。ハヤテくんの「お付き合い」に対する姿勢が重すぎる。マリアさんの過去も重いなぁ。
とはいえ、ハヤテくんの元カノが気になります。
◆クイーンズブレイド「赤心〜武器屋と鋼鉄姫」
レイナさんは、ことあるごとにお嬢様気質を誰かに揶揄されてるような気がします。ナナエル、それじゃ誤魔化せないだろう。ナナエルさんのおつむの軽さに涙が出てきます。
◆戦国BASARA「幸村再起不能！？ 伊達軍涙の解散！！」
武田さんも上杉さんも辛うじて御存命のご様子に一安心。かすがさんに対する佐助さんの気遣いは、惚れそうになるくらい男前でした。
伊達さんと真田さんが手を組めば、天変地異も夢じゃない。レッツパーリーターイム！（敵は本能寺にあり、をこういう形で使ったのは不意打ちでした）その頃、本能寺の主役、光秀さんも、魔王から天下をかすめ取る準備を整えているご様子。クライマックスに向けた正義の超人たちと稀代の化け物たちの動向、どちらも気になります。いえ、最初から最後までクライマックスな作品なんですけどね。
6月6日分。
◆真マジンガー 衝撃！Z編「鉄壁！くろがね五人衆」
凸凹コンビ、敵を接待しないでください。三つ子、素直に接待されないでください。大体、刑事が未成年誘ってのぞきとかやっていいんですか？まあ、美しい死神とか自分で言っちゃう敵だから、天然だったのでしょうが、この奔放な展開は、まぎれもなく昭和の感覚。それはおいといて、超合金温泉宿の凄さがクローズアップされてる一方で、ますます霞む主人公とかヒロインが気の毒です。
◆07-GHOST「魂の色は永遠に・・・」
これぞホントのデウスエクスマキナ。神様が助けに来てくれたのですが、それでもミカゲさんは昇天してしまいました。役に立たないですね、神様。アヤナミさんも、実は神様だったとかでしょうか？
しかし、つくづくいい子だったんだなあ、ミカゲくん。バカだったけど。思い出の中で飯の話しかしていないけど。そんな親友は、ラブリーペットとなって戻ってきたのだった。最後までテイトのことを気にしていたミカゲが、転生してからもそれにとらわれるのが残酷なような気がしますが、彼自身がそれを望んでいるのなら、しょうがないのでしょう。少なくとも、テイトは救われたのかなあ。複雑なラストですが、とにかくミカゲくんの一途さに泣かされました。
◆戦場のヴァルキュリア「吹雪の夜」
年頃の男女が吹雪の山小屋に閉じ込められるという絶好のシチュエーション。で、話すことは、生物の豆知識ですか、ウェルキンさん。こんなんばっかだな、ここの登場人物。色気のある話は期待できそうにないや。
義勇軍の兵士である前にパン職人でありたいというアリシアちゃんに好感。そして、帝国の脱走兵が語る、戦争の悲惨さ。為政者の勝手な争いに巻き込まれ、人生を狂わされるのは、いつも真面目に生きている無辜の民ばかりなり。アリシアちゃんがパン作りに専念できるような世の中に早くなって欲しいものです。
アリシアたちを見逃した帝国軍の隊長さんは、まっとうな人でよかった。おかしくなった世の中でも、こうやって人間らしい判断ができる人がいるってだけで、救われます。
6月7日分。
◆夏のあらし！「異邦人」
つながった！空襲とつながった！
少年を助けたことは、必然だったのですね。ちょっと鳥肌でした。
取り込み中のやよゐさんに代わって、カヤさんが決めてくれるかと思いきや、マスター、空気読もうよ。あらしさんが大変なことになってるではないですか。
