いちごワインと梅酒。

mesmerizing2009-03-23

何があったのやら知らんが、うちの相方が突然購入した、パッケージが可愛らしいいちごワインと梅酒です。
酒蔵本格仕込 いちごワイン (株)島崎酒造
香りはイチゴジャムのようですが、甘みはそれほど強くない。甘いお酒が苦手という方のデザートとしてお勧めかもしれません。



3月19日分。


明日のよいち!「いぶきさんはもらったよ」
敵は馬鹿だが、そういう人間が本気になると深く考えないから厄介なもんで、いぶきさんが幼児退行という斑鳩家衝撃の展開。しっかり者のいぶきさんも、最初から非の打ちどころのない典型的な長女だったわけじゃなく、苦労したんでしょうね。わっさんは、いろいろと違和感を覚えつつも(鳥谷のショタ化含め)、目の前の据膳に我を忘れる。だがいつものごとく、幸せは長くは続かないのであった。姉に存在を否定されても心配するかごめちゃんがけなげでした。



黒神 The Animation「再会」
慶太くん、友達は選ぼうよ。おかげで一番知られちゃいけないタイプの人間に、ドッペルライナーシステムが知られることになっちゃったじゃないですか。どうせなら、クロ兄の裏をかこうとする大地の存在がクロ兄の野望を阻止する要素になればいいんですけど。



3月20日分。


黒執事「その執事、炎上」
天使のお兄さん(実は天使のお姉さんでもある)が悪魔を誘惑する。こうなると、どっちが悪魔なんだかわかりませんね。でも振られます。当り前ですよね。セバスチャンにとっては、こんなわかりやすい野望を抱えた変態より、シエルくんの方がずっと面白いに違いない。だからセバスチャンは、自分の覚悟を思い出し、暗黒の輝きを取り戻した主のもとへと帰ってきたわけです。つまり、天使より悪魔の方が律儀で一途という結論でした。



3月21日分。


ドルアーガの塔 〜the Sword of URU〜「神をうつもの」
ギルガメスさんは、自覚した上で悪の道を選んだんですか。優等生が正道を突き進んだ果ての虚しさから、道を踏み外すようなものですね。言葉づかいも、相応にチンピラ風のガラ悪りぃものになっちゃって、グレた、という表現がぴったり。とはいえ、化け物じみて強いので、みなさん打つ手なし。
そんな時にお父さんが、あの情けないウラーゴンお父さんが、娘(仮)を奪われた怒りからギルガメスに一矢報いるとは、誰が予想したであろうか。カッコよかったぞ!お父さん。おかげで、ジルとカーヤふたりの力を合わせて、ギルガメスを倒すことができました。一度は失ったカイに優しく迎えられて、地上でも塔の上でも、ギルガメスは重責から解放されたようです。
と、せっかく丸く収まりそうだったのに、ニーバくん、ここで引っ張るか?色っぽいねーちゃんに唆されおって、とことんロクデナシですね、この兄ちゃん。ギルガメス戦では出番のなかった他キャラは、今度こそ活躍できるのでしょうか?



3月22日分。


まりあ†ほりっく【最終回】「美少女達の水泳大会ポロリもあるよ」「夢のプール開きのおはなし」「鼎神父、再びのおはなし」「新たなる挑戦者のおはなし」「名探偵かなこ、最後の事件のおはなし」「ゴッドの夏の想い出のおはなし」「プールの授業はこれで最後のおはなし」「女だらけの水泳大会のおはなし」
最後だから大盤振る舞いのタイトルリスト。ちょっとした嫌がらせです。
神父とかなこさんの掛け合いは、鞠也さんたちも舌を巻くほどのコンビネーションで、やっぱこのふたり相性いいんじゃなかろうか(神父、無駄に物知りすぎ)。海の幸いじめもいいが、山の幸いじめも捨てがたいですね。しかし、天国のお母さんも、こんなしょーもないことばかり語りかけられて、哀しいだろうなあ。
とりあえず、最後までかなこさんの一本気な変態ぶりが心に残る作品でした。普通こういうのって、かなこさんが鞠也さんに惹かれていって男嫌いが治って、とかなるんじゃないですか?そんなレベルの物語ではないということですね。かなこさんの根性は。ある意味天晴れでした。まるで打ち切りのようなラストでしたが、かなこさんの変態ネタバリエーションだけで、いくらでも続きができそうな作品ですよね(でも、かなこさんはお空の彼方)。



スキップ・ビート!「そのコンタクトは許される」
にわとりがキョーコさんだってこと、まだバレてないんだっけ。演技相談室だったはずなのに、いつの間にか敦賀がキョーコさんへの想いを自覚することに。それを促したキョーコさんは自覚なし。お約束ですが、すれ違うふたりの気持ち。そして、尚はもちろん、まだキョーコさんに未練があるのだった。という三角関係の盛り上がりアンドキョーコさんのキャリアアップというところで最終回ってのは、あまりにも生殺しじゃないでしょうか?