乳格差社会。

下着のバーゲンに行くとつくづく思うことですが、カップごとに売り場をわけるのは差別だと思う。
Eカップ超売り場にいる人々が、我より偉く見ゆる日よ。



3月11日分。


とらドラ!「進むべき道」
大河ちゃんのバイト姿がとてつもなく可愛いです。
亜美ちゃん相手に「みんなから好かれてる」というデリカシーのない発言ができる竜児にひたすら呆れた。気づける状況で気づけないのは、ひとつの罪だぞ。目の前に突き付けられた課題すら見ないふりしてるから、気づけないんですよ。そんな竜児と、それを許そうとしている大河の姿に、ついにみのりん爆発。北村くんと亜美ちゃんだって、ここまで来たら竜児に甘い顔見せることはできません。これまで逃げようとしてきたツケを、竜児も大河も払わなくちゃいけませんよね。
結局、周囲に取り残されていたように見えて、いつの間に彼女を作っている春田が真の勝者であったという話のような気が。



3月12日分。


明日のよいち!「秘湯で死闘!」
敵の罠で御一行様温泉展開。即座にあやめが偽物だと見抜いたよいちさんに感心したら、何のことはない、胸のサイズが決め手だったという、いつもながら極めて失礼な奴です。しかし、どうやら敵もかなりくだらない理由で動いているしょーもない奴らしいので、いい勝負だろう。いるよねぇ、自分に対して根拠のない自信を抱くあまり、素直に敗北を認められない人。今までの刺客たちに加え、とうとうあの伝説の彷徨える刺客が現れたのですが、一瞬してあやめにやられました。見かけ倒しすぎです。
よいちパパは、毎週何やってんだか。



黒神 The Animation「末路」
慶太くんのお母さんは、ルートだったのにサブが生き残るために殺されたのか。そして生き残ったサブは、マイナスになってテラを吸い取ることができるようになる。つまりサブですらも、誰かを犠牲にすれば生き延びることができる。これが明らかになったら、とんでもないサバイバルワールドになりそう。クロのと兄ちゃんとか慶太とお友達とか、寒々しい人間関係の中に、既に兆候が垣間見えて、気が滅入ります。



3月13日分。


黒執事「その執事、解消」
いくら頭が切れても、実社会では悲しいほど役に立たないシエル坊ちゃんでした。
シエルは、両親の命を奪った相手に復讐するために、セバスチャンと契約した。なのに、当の相手を前にして、宿願を果たすことができるという場面で躊躇ったのは、ハヴァーラインの遺した言葉が心に引っ掛かっていたからなんでしょうか?それとも、世の理を捻じ曲げてまで死人に執着する女王のおぞましい姿に、自らの姿が重なってしまったからでしょうか?



3月14日分。


ドルアーガの塔 〜the Sword of URU〜「ラストリゾート」
塔の上のギルガメスさんが、すごくヤな感じの男で困ります。カイは破滅を避けるために、不確定な要素、ジルを連れてきたということですか。実にザルな計画ですね。それでジルが死んだらどうすんですか。そのジルさんは、ついに最上階に到着。逞しいクーバさんも自力で脱出してメルトと再会。なんだかんだ言って、このふたりはナイスコンビネーションです。
一方、絶望的な戦いを続けていたエタナの前に、ケルブさんが颯爽と現れる。圧政に不満を覚えていた兵士たちを引きつれ、心強いことこの上ないが、歌いながらじゃなきゃもっとカッコよかったのにねぇ。
上に行って何をしたいのか。ウトゥの質問は、第一期できちんと答えられなかったジルが塔に上る理由。その答えは、塔頂者だから。つまり、そこに山があるから的論理。塔頂者は職業ではなく生き方ですか。塔があればなんでも上るんですか?まったく理解できませんが、なぜか仲間たちは理解してるようなのでいいだろう。それよりも、今さらニーバが心配とか言いくさってるファティナさんに驚かされました。それは何かのフラグですか?こんなところで、しかもそんな理由でいきなりジル争奪戦から脱落されると、ジルがお気の毒です。