日本国内版ヘタリアが出来たら。

相方と突然そんな話になった。
そして、北海道のキャスティングは、三宅健太とか小山力也あたりだろうという結論に至った。
つまり、なんかでっかい感じで。



3月3日分。


ONE OUTS「漏洩」
リカオンズの選手たちって、とことん頭使ってないんですね。東亜さんにとっては、ひたすら犬に徹してる監督同様、扱いやすくてよかったのかもしれないけど、ここまで何も考えてないと、脱力ものでしょう。しかし、これだけサイン変えまくったら、さすがのリカオンズの選手たちも、サインが盗まれていることに気づいたろう。・・・き、気づいてるよね?



3月4日分。


とらドラ!「君のいる景色」
そろそろ進路が気になる季節だけど、みんなそれなりに先を決めているんですね。竜児はここでも置いてかれた気分。というか、爆弾投げっぱなしの大河がいなくて情緒不安定気味。なのに、せっかくの大河ちゃんの告白をなかったことにしちゃうんだから、馬鹿だなあ。チャンスだったのに。大河さんも、かなりドキドキしていただろうに。
なんか生理中な気分になる、という亜美さんの気持ちすんごくよくわかった。何一つ収束していないのに、自分の中で解決したように振る舞っているみのりんに対して、傍観者のふりができないとこまで怒り心頭と言ったところ。自分が口出すことじゃないとわかってても、理不尽な言い分だとわかってても、ふざけんな、って殴りかかりたい気分でしょうね。あの感覚を男性に説明するのって難しいんだよなぁ。



3月5日分。


明日のよいち!「飛んで火に入る夏祭り」
鳥谷はなぜこんなショタキャラになってしまったのか。そこんとこ追及すべきなわっさんがこだわってないので、うやむやになっていくのだろう。多分、原作でもそうだったのでしょうねぇ。
わっさんとあやめ。分の悪い恋をしている似た者同士のふたりだから、お互いの気持ちがわかるはず。とりあえず、わっさんの勇気が男らしかったぞ。報われなかったけど、がんばれ、ふたりとも。
よいちを狙う刺客は、やることが回りくどすぎて相変わらず結果を出せません。よいち父は何やってるんだろうなあ。



3月6日分。


黒執事「その執事、雇用」
メイドさんは元殺し屋で、コックさんは兵隊さん。庭師は超人実験体。戦闘能力重視で使用人選んでたら、そら使えないわさ。でも、そう簡単に死にそうにないから、ずっと使えるか。そして、行き場のない人たちだからこそ、ファントムハイヴ家を死にもの狂いで守ってくれそうだ。



3 月7日分。


ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜「夢の終りに」
ヘナロ、ついに裏切り者としての正体を現す。そして、ク―パとカーヤが連れ去られたジルたちは、ウラーゴンたちと合流した上、グレミカさんまで参加。これはまた、面白い組み合わせになりました。
一方、塔の上のギルガメスは、最低最悪な暴君でした。地上のギルガメスは、不死の運命から逃れるためというよりも、塔の上のギルガメスの暴走に歯止めをかけるために、刺客を放っていたのですね。しかしついに最後の希望も潰え、残っていた良心も失ってしまわれまして、アミナの望んだ「強い王」になっちゃいました。もし、自分が殺されることまで予想していたのなら、アミナは彼女なりに真剣に国のためを思っていたのかもしれない。
カーヤさんを怒らせて、後ろ向きな彼女に前を向かせたク―パさんは、さすがあのわがままメルトを御してきただけある逸材です。確かに、カーヤの笑顔はなんか怖い。ウラーゴンは、すっかりピンク髪のお父さんと化してるなあ。このふたりの関係は、やっぱ和むわ。
地上も天上も結構ヤバい状況だと思うんですけど、予告のケルブさんが平和そうなんで、とりあえず地上はなんとかなりそうな気がしてきた。