相方がマ王DVDの公開録音に行ってきたらしい。

mesmerizing2009-02-01

とりあえず、緑川光はいつも収録の一番先に来て、端の良席をキープするらしいということはわかった。
つまり、作品内容にほとんど触れない雑談だったらしいです。収録内容は名作、十貴族と缶ケリの回だったらしいのに・・・。
まあ、オーディオコメンタリーってそんなもんだよね。



1月26分。


ソウルイーター「進撃!ババヤガーの城〜なんかモヤモヤする?〜」
猫の手も借りたいと言われたので、文字通りBJに猫を貸し出す死神様の律儀さに脱帽。ブレアたんのネグリジェ姿が眼福です。
さて、メデューサと取引をした死武専のやり方にもやもやして、鬼神退治に身が入らないマカちゃんは、優等生の自分を捨ててやりたいように、助けを必要としている友達の所へと向かったようです。クロナはメデューサとの決着をつけるためにマリー先生と行動し、キッドも別行動。死神様が戦力を分散させているのは何故なのか。三陣営の中で一番の狸、死神様の思惑はまだ明らかになっておりません。でも、私は死神様を信じてるぞ。



キャシャーン Sins「ガラスのゆりかご」
リンゴもロボットから生まれた人間とか?リンゴが人間なら、なぜ滅びの影響を受けているのかがわかりませんねぇ。
レダは一度は人間のように未来を子孫に託すという夢を見て、それが破れ、永遠の命を求めるようになったらしい。ルナを作った科学者たちが遺したルナのナノ細胞が滅びを止めるかもしれないということで、結局ルナが何者か、どこにいるのかが鍵となるようです。



続 夏目友人帳「雛、孵る」
見つけた卵を上手いこと言ってニャンコ先生に温めさせる貴志さん。先生、チョロい。チョロすぎるぞ。手作り鯛焼きではしゃいでいる塔子さんは、いつも大人の女性の可愛らしさを感じさせてくれて、素敵だなあ。
龍の子供を育てている貴志くんの小動物育成日記が微笑ましく、なんだかんだと文句をいいつつもニャンコ先生も楽しそう。
叔父さん叔母さんに何の不満もなくても、親を知らない龍の子供に自分の姿を重ねて、自分が欲しかった親の愛情を注いだ貴志くん。そうやって彼は、家族という存在について学んでいくのかもしれない。
というかネズミの妖怪シブかったですね。ネズミ男のくせに。



宇宙をかける少女「まつろはぬ者たち」
学園物の定番エピソード、楽しい学園祭。だがしかし、腐れ人工知能が空気を読まない犯行予告を送ったものだから(大好きな「愚かな人類どもめ」のセリフも忘れずに)、秋葉さんが苦労することになる。バカだ。この鼻眼鏡人工知能は本気でバカだ。もっとも、そんなチョーシくれてる奴には、漏れなくイモちゃんの脅しが恐慌をもたらします。イモちゃんの言葉のマシンガンは、かなりのトラウマになってるらしい。
ボンデージ屋台でも、やるからには全力投球ないつきさんの真面目さに好感を覚えます。そしてどさくさに紛れてミッションコンプリートしているほのかちゃんの手腕に感心です。ほのかちゃんは、なんでこんなバカ知能に協力してるんだろうなあ。
獅子堂財団は、美人局でのし上がってきたらしい、という恐るべき事実が明らかになったりしました。



1月27日分。


ONE OUTS「トリックスタジアム」
最後にジョンソンを仕留めることができたのは、東亜の計算と地道な計画ゆえですか。ゲームが始まる前に、既に勝つための準備は整えている東亜さんの周到さに頭が下がります。本気で勝つためには、これくらいやらなきゃならないってことですよね。そして、次の対戦相手は、東亜さん好みの、勝つためには手段を選ばないチーム。相手に同情することなく見られる弱肉強食のサバイバルゲームになりそうで、楽しみです。



1月28日分。


とらドラ!「クリスマスに水星は逆行する」
あらま、OP変わっちゃった。恋模様が複雑な様相を見せ始めてる本編内容にはぴったりで今回のも悪くはないけど、前のプレパラートの方が、OPらしい勢いがあって好きでした。
いまいち元気のないみのりん。反比例するように、生き生きしてる大河ちゃん。サンタさん到来に備え良い子に徹する姿は高校生としてどうなんだか、という純粋さですが、キューピッドしてる大河ちゃんが、いつもの二割増しでキュートなのでオッケー。学校でも漢としての人気がウナギ上りで、北村くんとの接近機会も増えて、いよいよ大河さんの時代到来か?
一方、大河さんの想い人、北村くんは、ひと皮もふた皮も剥けてしまったようで、より一層タダものではない姿を披露してくれます。土下寝って、誠意の伝え方がおかしいよなあ。失恋大明神にも祭り上げられて、担任相手に恋のお悩み相談とかやってていいんだろうか?生徒会長。
大河ちゃんと北村くんをくっつけようとする作戦が俄かに持ち上がり始め、竜児さんはすっきりせず、新たに北村くん狙いの女子まで現れて、混戦状態。ここは、亜美大明神様が動くのを待つしかないのでしょうか?



1月29日分。


今日からマ王!「悲しき咆哮」
常に攻めの姿勢のアニシナさんは、さらなる新兵器で眞魔国の防衛に余念がない。お得意のなぎ払え!も冴えわたり、気の毒なギュンギュンに合掌。グウェンダル、お情けをかけて見逃してもらってよかったねぇ。
誰もがわりとスルーしていたジェネウスにひとり肩入れしている勝利兄ちゃんに拍手。未来の都知事の都政に期待。そしてサラは、ジェネウスと捨てられた者同士同盟を結成。神剣の力を授けます。それを止めるのは、今シーズンホントに役に立ってないよね、の上様。陛下は、猊下のジェネウスさんに対する態度に、村田がそんなことするなんて、と否定しておりましたが、上様になった途端、容赦なく攻撃してますよね。その挙句、眞王様に見せ場をとられましたよね。眞王様、上様に被ってる被ってる。
西村監督のインタビューでは、サラは絶対崩さない、というポリシーを聞かせていただきましたが、私は原作のわがまま小僧なサラさんが好きなんで、アニメ版の怪しすぎるサラはちょっと苦手です(同様のことは、大賢者様に関しても言えます)。そして監督の危惧通り、眞王様の方が上様よりよっぽど目立ってますが、これでよかったんですか?



明日のよいち!「ちはやぶるちはや」
何であれ、自分が一生懸命になれるものを見つけた人は強いってことだし、ラッキーですよね。大人になっても見つからない人間が多いのに、ましてや学生さんのうちに生きる動機を見つけるのは至難の業。そう考えると、妄想が空回りしている鷲津さんも、情熱の矛先がはっきりしている分、幸せなんだと思います。きっと。



黒神 The Animation「追跡者」
ファミレスで2万円弱食う人間ってどんなんだろう?細かいところはわかりませんが、慶太くんのみならず茜さんも普通の人間じゃなさそうな感じです。茜さんの周りをうろついてる渋い叔父さんと少女のコンビは、トライバルエンドとはまた別チームのようですし、慶太くん同様、見ている側もまだ物語に入り込めない曖昧な状況が続いていて、ちょっとイライラ。