仕事は楽しくやろうね。

その方が絶対、相手も自分も幸せになれるよ♪
と、言ってあげたくなる人が身近に溢れている今日この頃です。
みんな、余裕がなさすぎるぞっ。



11月8日分。


かんなぎ「ナギたんのドキドキクレイジー
いや、サマンサタバサのキラキラも百円ショップのキラキラも大して変わらん思うよ。ブランドものって、デザインも作りも、無名のバッグに劣ってるものが多いし。というか、ナギちゃんが持ったらブランドものに見えるかもしれない(要は持ってる人間の造形やセンスだったりするんですよね。悲しいことに)。
つぐみさん、胸のサイズを偽りたくなる気持ち、よーくわかります。あなたはちっとも悪くない。その上、ナギさんとつぐみさん、ふたりしてメイドバイトしてるのに、仁くんはすっかりナギに心を奪われて(腐っても神様ですから)、つぐみさん、また敗北感に打ちのめされる。追い打ちをかけるように、仁くんはメイド喫茶の真ん中で愛を叫んじゃうし、踏んだり蹴ったり。仁くんは、自分だけのナギちゃんじゃなくなって、焦りを覚えたんですよね。その気持ちもわかる。しかし、つぐみちゃんが可哀そうじゃないか。ナギちゃんも可愛かったが、今回は終始つぐみさんにシンパシーを覚えるような展開でした。仁くん、そろそろつぐみちゃんのあからさまな態度に気づいてあげましょうよ。



純愛ロマンチカ2「嘘から出た実」
またこのカップル話に戻ったのか。ローテーションがよくわからないが、とりあえず美咲くん、わかりやすい前回あらすじをありがとう。親切な子だ。そう言えば、前回湯けむり殺人事件の話してましたね。といっても、温泉エピソードになるわけもなく、学園祭は無事終了。本人あまり自覚がないようだが、明らかに他人にほいほいついてく傾向がある美咲くん相手のウサギさんは大変だなあ、と思うのでした。



CHAOS;HEAD「guidance (先導)」
そろそろ気になってきたんですが、セーラたんって何者なんでしょう?拓巳の妄想だというのはわかるけど、もしかしたら誰かに意図的に埋め込まれたキャラクターなのかもしれない。しかし、渋谷がそんなご大層な土地とは知りませんでした。刑事さん、学があるなあ。



ケメコデラックス!「ミシマの女」
また新キャラ登場。その製品ラインナップだけでももう電機屋超えてる三島電機から派遣された専務と開発部長。そして、ケメコの相手はラブリーなお菊人形。ケメコといい、何で戦闘用マシン、もう少し大きなサイズで作らないんだろう?という疑問を抱きつつ、とにかく、常識的に考えて、超巨大企業が正義の味方なはずはないので、それを裏切ったケメコの行動が正しいのでしょうね。



11月9日分。


まかでみ・WAっしょい!「なんか蒼いエンジョウなんですけど。」
鈴穂さん青髪バージョンに恋したのは、てっきりホモだと思ってたロボ、メタリス。ついにジョージが受け入れ態勢整えたのに、そういうときに限ってもう彼は他の相手に夢中だ。しかも、相手は女だ。だが、こういう奴こそ見返りを求めない愛を捧げるもので、メタリスは拓人のことが好きな鈴穂に気づいても、愛を原動力に彼女を救うのだった。カッコイイぞ、ロボ(ゴーレムだったのか)。
佐久間先輩は、相変わらず多彩な活動に勤しみ、奴隷となったシンクラヴィアとミヤビにただただ合掌。
などといろいろあったにもかかわらず、アガリオレプト様が編集していたビデオの中に凶華様のお姿があっただけで、なんだか他のことはどうでもよくなりました。アガリオレプト様、センスがよろしいです。何やる人なのかよく知らんが、アガリオレプト様をこの作品の主役にしても私的には何ら問題ない、と言い切れる境地にまで達した。



スキップ・ビート!「舞踏会への招待状」
キョーコちゃん、なぜキミは普通に可愛らしい女の子ができないのかね?本来なら、微笑ましいはずの大抜擢に浮かれる様も、必死さ貪欲さに半ば怨念とか妄執とかが入り込んでて、鳥肌ものです。こんなに余裕の撮影スケジュールなんてあるもんだろうか?と疑問に思いつつ、欠陥タレントたちの戦いという、かなり興味深い展開になってきた今回は、これまでのエピソードの中で一番楽しめました。